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Fターム[4G042AA01]の内容

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【課題】簡易な連結構造で、騒音が小さく、冷却効率が良く、設置スペースが小さく、かつ、組み立てが容易な、医療機器用コンプレッサを提供すること。
【解決手段】コンプレッサ200は、複数のシリンダ220、230によって圧縮空気を生成するマルチシリンダタイプのコンプレッサ本体210と、間隙をもって積層された複数の中空板310を有し、コンプレッサ本体210の各シリンダ220、230の圧縮空気排出口222、232間を連通するようにコンプレッサ本体210に取り付けられた、熱交換器300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度の高いエアを有効に利用することができ、身体や美容等に対して簡単に楽しみながら高濃度酸素を色々な手段、且つ複数人で利用することを可能とする。
【解決手段】酸素濃度の高いエアを吐出する酸素供給部2と、吐出口4に接続され、フィルターにてエアを浄化する浄化部7と、浄化部7に接続される逆止弁11と、複数の接続流出口14を備え、各接続流出口14を選択して開閉可能とする切替操作部15を具備する分岐切替部12とを具備し、各接続流出口14には、鼻孔等より吸入するための吸入用噴出管20Aと、ボトル33内の飲用水中にエアを噴出させる飲用気泡噴出管20Bと、浴槽35内の湯内にエアを噴出させる浴用気泡噴出管20Cと、顔面F等を覆うフード部37にエアを噴出させるエア噴出管20Dと、のいずれかが選択して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率良く一重項酸素を発生させることができる一重項酸素発生膜を提供する。
【解決手段】エネルギー照射により一重項酸素を発生する疎水性の有機化合物からなる平均粒径が10〜4000nmの光増感剤微粒子を水性媒体に分散させた分散液を、表面に前記微粒子の粒径よりも小さい孔径を有する最表面層を備えたメンブレンフイルターで吸引濾過することにより、前記メンブレンフイルターの片側表面に前記光増感剤微粒子を膜状に付着させて一重項酸素発生膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】希釈ガスを不必要に入れてオゾンの濃縮効率を低下させることなく、オゾンが高濃度に濃縮されないような酸素同位体重成分を含む酸素の濃縮方法及び濃縮装置を提供する。
【解決手段】特定の波長のレーザ光を照射することで酸素同位体重成分を含むオゾンを選択的に酸素に分解することにより、酸素同位体重成分を含む酸素を濃縮する方法であって、 蒸留塔にオゾンの濃縮を防止するための希釈ガスを導入するとともに、前記蒸留塔の塔底に設けられたリボイラの温流体として、前記希釈ガスと同成分の流体を用い、蒸留の運転停止時に、液化された前記温流体を、前記蒸留塔の塔底部にオゾンの希釈液として供給することを特徴とする酸素同位体重成分を含む酸素の濃縮方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】500℃以下で、充分な酸素拡散能及び酸素不定比性を有し、かつ、600℃付近の高温域にて化学的安定性に優れ、排ガス浄化触媒、酸素貯蔵材料、酸素分離装置、酸素除去装置、酸素選択装置、酸素富化装置等の材料として優れた酸素貯蔵能を備える、安価で実用的な金属酸化物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表され、500℃以下の低温域で動作することを特徴とする酸素貯蔵能に優れた酸素欠損ペロブスカイト型酸化物。
(Ba1-xx)B(Mn2-yy)O5+δ…(1)
ここで、A:Ba以外のアルカリ土類金属の1種又は2種以上、B:Y、希土類元素、及び、Caの1種又は2種以上、C:Fe及びCoの1種又は2種、x:0≦x≦1.0、y:0≦y≦2.0、δ:0≦δ≦1.0。 (もっと読む)


【課題】動作時にモータの出力軸に加わる負荷変動を小さくして消費電力の低減を図ることができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータの出力軸15の第1端部に連結されて、出力軸15の回転により動作して原料空気を吸入して圧縮空気を発生する第1ポンプ部21と、駆動用モータ11の出力軸15の第2端部に連結されて、出力軸15の回転により動作して原料空気を吸入して圧縮空気を発生する第2ポンプ部22とを備える。また、第1ポンプ部21のピストン31P、32Pと第2ポンプ部22のピストン41P、42Pは、互いに逆位相で往復移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】酸素に富む気体の製造装置と方法を提供すること。
【解決手段】酸素に富む気体を製造するための装置は、(a)第1及び第2のコンプレッサを含み、重量Wpにより特徴づけされる主気体ポンプ、(b)第1及び第2のコンプレッサを駆動するように適合された駆動モータ、(c)重量Wbによって特徴づけされる充電式電源、及び(d)加圧原料空気を生成物流量Fpの酸素に富む生成物と酸素欠乏廃気とに分離するように適合され、吸着剤を収容する複数の吸着床を含み、吸着剤の合計重量Waにより特徴づけされる圧力/真空スイング吸着ユニット、を含む装置であり、吸着剤、主気体ポンプ及び充電式電源の総重量Wtが、式
0.75Fp<Wt<2.02Fp
で特徴づけられ、式中のFpはリットル/分(23℃、1atma圧力での)単位であり、Wa、Wp及びWbはポンド単位である、酸素に富む気体の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】活性酸素のうち一重項酸素を安定して生成できる一重項酸素生成装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる一重項酸素生成装置1は、少なくとも酸素分子を一重項酸素化できるエネルギーを有した光である1270nmにピークを有するレーザ光Lを発するレーザダイオード2を備え、レーザダイオード2は、酸素分子(O)11に少なくとも1270nmを含む光を発することによって、活性酸素のうち長寿命であるΔ(0)の一重項酸素12を生成するため、活性酸素のうち一重項酸素を安定して生成できる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い、持ち運びが容易で、患者の必要とする適切な量の酸素を供給可能とする酸素濃縮器、及び同システム、並びにこれらに使用可能なアクセサリを提供する。
【解決手段】携帯用酸素濃縮器システムは、エネルギ源と、当該エネルギ源によって駆動され、外気を濃縮酸素ガスに変換するよう構成された空気分離装置と、患者が必要とする濃縮酸素に関して1つもしくはそれ以上の状態を表示するよう構成された少なくとも1つのセンサと、そして当該センサによって検知された1つもしくはそれ以上の状態に少なくとも部分的に基づいて患者が必要とする量の酸素ガスを供給するよう空気分離器を制御する、空気分離器とセンサに相互連結された制御ユニットとを含む。酸素濃縮器用アクセサリは、酸素濃縮器及び/又は酸素濃縮器の患者に関する情報を伝達するため、前記酸素濃縮器と遠隔にあるコンピュータとが交信できるよう構成された交信手段を含む。 (もっと読む)


【課題】酸素ハイドレートが分解して酸素と水を生成して、供給ノズルから冷却された酸素を容易に供給することができる簡易型酸素ボンベを提供する。
【解決手段】この酸素ボンベ60は、容器本体27と、開口部27aにネジ等で嵌合された蓋部23を有するハイドレート供給口39と、開口部27cから生成された酸素50を取り出す供給ノズル38と、容器本体27の適所に設けた孔27bから内部の圧力を検知する圧力計34と、容器本体27の内部に備えられ酸素ハイドレート32を載置するための網部31と、分解により生成された水30を貯留する貯留部36と、貯留部36に貯留した水30を容器本体27の内部に循環させる循環部35と、循環部35内の水を加圧する加圧部24と、貯留部36に貯留した水30を排水口37を介して排水するためのコック29と、全体を保持する外装カバー33と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 酸素供給量が小さいときに低騒音化を実現可能にした酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】2本の吸着筒体108a、108bの入口側とコンプレッサ105の間に接続される2組の3方向切換弁109a、109bと、均等圧弁107と、酸素供給量を毎分0.1〜3リットルの範囲で設定する酸素供給量設定部8と、酸素流量が毎分約1〜3リットルに設定されると排気を行う第1負圧破壊弁120に加えて、酸素流量が毎分1リットル未満に設定されると均等圧化を行うときに開状態にされて排気を行う第2負圧破壊弁121とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置の使用頻度、連続使用時間などを記憶することで故障解析およびオーバーホール時期を容易に把握する。
【解決手段】大気を用いて圧縮空気を発生させ、前記圧縮空気中から吸着剤により窒素を吸着することで酸素を分離生成し、前記分離生成された酸素を吸引具を用いて酸素吸入する酸素濃縮装置において、使用開始日時および使用時間を計時するリアルタイムクロックタイマーと、酸素吸入時の操作履歴を前記計時とともに記憶する操作履歴記憶部と、酸素濃縮装置の動作履歴を前記計時とともに記憶する動作履歴記憶部と、操作履歴記憶部と動作履歴記憶部とに対して個別にアクセス可能な読み出し部とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸素分圧を制御したガス(精製ガス)を不足させることとなく、試料作成室等の他の装置にクリーンな状態で精製ガスを供給でき、しかもコンパクト化を図ることが可能な酸素分圧制御装置を提供する。
【解決手段】0.2〜10−30気圧の範囲で酸素分圧を制御したガスを精製するガス精製部21と、タンク20とを有する循環回路19を備え、タンク20に充填したガスをこの循環回路19を循環させて、ガス精製部21にて精製される精製ガスをタンク20に貯める酸素分圧制御装置である。循環回路19において、タンク20を下方位置に配置するとともに、ガス流出口61を上方位置に配置して、タンク20内の精製ガスを他の装置にガス流出口61を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】 低騒音化された小型の酸素濃縮装置の組立作業性および点検整備性の向上を図ることのできる酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】大気を吸気口を介して内部に導入し、排気口を介して外部に排出する酸素濃縮装置筺体2,3と密閉容器2、3と、コンプレッサ105と、酸素を分離生成する吸着筒体と、吸着筒体内に圧縮空気を導入する状態と、吸着筒体の外部に排出させるように吸着筒体内に前記負圧を導入する状態とに流路を切り換える切換手段109と、コンプレッサに向けて送風して冷却を行う送風ファン104と、その側方から出し入れ可能な上段部材と下段部材とを備えるとともに酸素濃縮装置筺体2,3内に密閉容器内に設けられる二段式防音室35とを備え、送風ファンを上段部材36に配設し、下段部材37にコンプレッサを防振状態で配設する。 (もっと読む)


【課題】起動時または停止時の振動が少なく使用勝手の良い酸素富化機を提供する。
【解決手段】酸素富化手段15と、前記酸素富化手段15で得られた酸素富化空気を吸引して外部に吐出するためのポンプ手段5とを内蔵した本体1と、前記ポンプ手段5の回転数を制御する制御手段31と、前記ポンプ手段5の回転数とその回転数に応じて変化する本体1の振動との関係情報の内、最も振動が少ない関係情報を記憶させた第1記憶手段39aとを備え、前記制御手段31は、前記第1記憶手段39aに記憶された前記最も振動が少ない関係情報に基づき前記ポンプ手段5の起動時および/または停止時の前記ポンプ手段5の回転数を設定するもので、ポンプ手段5の起動時あるいは停止時の振動を最小限に軽減することが可能になるものである。 (もっと読む)


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