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Fターム[4G042DD06]の内容

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【課題】 シャープな多孔分布と高表面積を有するミクロ多孔質金属フルオライドの製造方法を提供する。
【解決手段】 (i)金属塩とアミド化合物を含有する水溶液を加熱して、該金属の水酸化物を沈殿として形成する工程、
(ii)該金属水酸化物を焼成する工程、
(iii)該焼成物をフッ素化する工程、
からなることを特徴とするシャープな多孔分布と高表面積を有するミクロ多孔質金属フルオライドの製造方法。 (もっと読む)


基板上に、第1の金属成分からなる金属部分と、上記第1の金属成分とは異なる第2の金属成分の化合物からなる金属化合物部分とが互いに混合分散してなる複合薄膜を形成し、次いで上記複合薄膜中の金属成分を除去すること、又は基板上に、第1の金属成分からなる第1の金属部分と、上記第1の金属成分とは異なる第2の金属成分からなる第2の金属部分とが互いに混合分散してなる複合薄膜を形成し、次いで上記複合薄膜中の第1又は第2のいずれかの金属部分のみを除去することを特徴とする多孔質薄膜の形成方法を提供する。
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本発明は、種々の金属に適用でき凝集せずに安定して分散している金属−酸素結合を有する分散質を製造する方法を提供することを目的とし、それは、1種または2種以上のアルコキシアルコールを含む有機溶媒中で、1種または2種以上の金属化合物に、該金属化合物の総モル数に対して1/2倍モル以上2倍モル未満の水を用いて加水分解することで得られ、該分散質を用いることで低温度で製造される金属酸化物薄膜、および均質な有機−無機複合体が得られる。 (もっと読む)


次の物理化学的なパラメーター:
・BET表面積:40〜100m2/g、
・dn=3〜30nm、dn=平均の、数に関連した一次粒径、
・化学分析により決定され、混合酸化物粉末に対して、酸化イットリウムY23として計算して、5〜15質量%のイットリウム含量、
・TEM−EDXにより決定され、粉末中の含量に相当し、酸化イットリウムY23として計算して、±10%の個々の一次粒子のイットリウム含量、
・X線回折に決定され、かつ混合酸化物粉末に対して、室温での含量
・単斜晶の酸化ジルコニウム <1〜10質量%
・正方晶の酸化ジルコニウム 10〜95質量%
・その際に1300℃で2時間の加熱後の単斜晶の酸化ジルコニウムの含量は1質量%未満である、
・0.2質量%未満の炭素含量を有している凝集された一次粒子の形のナノスケールのイットリウム−ジルコニウム混合酸化物粉末。
前記粉末は、有機の酸化ジルコニウム前駆物質及び無機の酸化イットリウム前駆物質を含有している有機溶剤の溶液を噴霧し、燃焼ガス/空気火炎中で燃焼させ、ガス及び固体生成物を分離することにより製造される。
前記粉末はセラミックスベース材料として使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】触媒、触媒担体または吸着剤として使用できる非結晶性のメソ細孔性およびミクロ細孔性の無機酸化物を、安価な物質を使用しそして環境に優しく製造する方法の提供。
【解決手段】a)錯体化温度で無機酸化物の源と錯体化剤とを反応させて少なくとも1つの錯体を得る段階、b)少なくとも1つの錯体を分解して少なくともいくつかの有機の孔形成剤を含む無機酸化物の骨格を有する細孔性物質の前駆物を得る段階、そしてc)溶媒抽出および/またはか焼により無機酸化物の骨格から有機の孔形成剤の少なくとも大部分を除く段階からなるメソ細孔性またはメソ細孔性/ミクロ細孔性の組み合わせの無機酸化物を製造する方法。 (もっと読む)


この発明は、外部環境への共連続性を促進するように改変された表面を含み、メソ細孔面積が大きい、金属酸化物/水酸化物材料及び複合金属酸化物/水酸化物材料に関する。本発明はまた、これらの材料を製造及び使用するための方法にも関する。 (もっと読む)


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