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Fターム[4G052FA01]の内容

材料からの成形品の製造 (1,699) | 材料、材料の調整 (66) | 主結合成分 (30)

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【課題】圧縮強度および断熱性能の少なくとも一方を向上させた軽量気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、珪酸質原料および石灰質原料を含む原料スラリー中に気泡を内在させた状態で半硬化体を形成したのち、その半硬化体をオートクレーブ養生して得られる軽量気泡コンクリートの製造方法である。本発明は、起泡剤を用いることにより気泡を含む気泡液を作製する気泡液作製工程と、珪酸質原料および石灰質原料を含む固形成分に対して水を加えて攪拌してなる第1のスラリーに、気泡液作製工程で作製した気泡液を添加して攪拌した後、アルミニウム粉末を混入して攪拌することにより気泡を内在した原料スラリーを得る工程と、原料スラリーを型内に打設する工程と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バインダから形成されるシート、特に窪んだ端縁を有するプラスタボードの製造方法を提供する。
【解決手段】 1)マーキング(301)をプリフォーム(5)の面(2または3)に形成する工程と、2)該マーキング(301)を検知する工程と、3)始動信号をプリフォーム(5)の裁断装置(9)に伝達する工程と、からなる。本発明はさらに、該シートの製造ライン、および特に圧痕(12、12bis)をプリフォーム(5)に生成する装置に関する。該装置は、フレーム(101)と、第1プーリ(102,103)および第2プーリ(105,106)と、該プーリ(102,103,105,106)に捲回の2つのベルト(108,109)と、該ベルト(108,109)間に掛かり、軸を該プーリ(102,103,105,106)の軸に平行とする少なくとも1つのライン(111)と、からなる。 (もっと読む)


以下の工程を有する、石膏をベースにした放射線遮蔽ボードの製造方法。粒径d50が30〜50μm、粉末状の、硬化可能な、焼石膏を準備する;粒径d50が5〜15μmの粉末状の硫酸バリウムを準備する;粉末状の焼石膏と粉末状の硫酸バリウムを混合する;混合体を水と混ぜ、水と固体の割合(w/w) が0.50から0.60となるようにする;通常の石膏ボード生産設備で石膏ボードを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ALC製造で使用される原料配合の如何にかかわらず、強度等の諸物性に優れるALCを安定して製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 珪酸質原料と石灰質原料を主原料とする軽量気泡コンクリートの製造方法において、主原料中の珪石の累積30%粒径を全原料配合中のCa/Siモル比に応じて調整する。その際、全原料配合中のCa/Siモル比をX及び主原料中の珪石の累積30%粒径をY(μm)としたとき、Y=120−160X±10の関係となるように主原料中の珪石の累積30%粒径を調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 工程繰返し原料を増量した場合でも、圧縮強度などの物性の低下がない軽量気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】 珪石などの珪酸質原料と、セメント及び石灰などの石灰質原料とを主原料とし、石膏及び工程繰返し原料などを副原料とし、発泡剤としてアルミニウム粉末を使用する軽量気泡コンクリートの製造方法において、工程繰返し原料を全固体量に対し20重量%を超えて添加すると共に、石灰質原料中に含まれるCaの含有率を全固体量に対し18重量%以上に調整する。 (もっと読む)


水と、水硬性成分の乾燥重量を基準として少なくとも50%の焼き石膏を含む水硬性成分と、発泡体と、消泡剤と、オレフィン系不飽和モノカルボン酸部分および(ポリ)オキシアルキレン部分を有するポリカルボキシレート分散剤と、遅延剤の第一部分と、遅延剤の第二部分とを包含する石膏スラリーについて述べる。本発明のある実施の形態においては、石膏スラリーに添加される前に、消泡剤は分散剤と組み合わされる。消泡剤および分散剤は物理的な混合、すなわち消泡剤が分散剤のポリマー上に付着した状態として、または、これらの組み合わせとして添加され得る。ある実施の形態においては、該石膏スラリーから石膏建築パネルが製造される。 (もっと読む)


【課題】 所望の寸法形状と発泡倍率及び物性の無機発泡成形品を簡便且能率的に成形できる無機発泡成形品の成形方法及び成形金型を提供する。
【解決手段】 所望の無機発泡成形品の寸法形状と発泡倍率及び物性に成形しえるよう、それぞれが接合及び離脱できる成形側板と成形底板並びに該成形側板と成形底板とで形成される発泡成形空間内に嵌入閉塞できる成形蓋板とからなり、鉄板やアルミ板若しくはステンレス板で且その内側面に剥離層が、外側には電磁誘導加熱体が配設された成形金型を用い発泡成形空間内にシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を注入のうえ嵌入閉塞のうえ加熱発泡させたうえ成形金型をそれぞれ離脱させ型出しする成形方法。 (もっと読む)


低粉塵ビルディングパネルが、 室温で固体であり、機械加工、切断、研削あるいは研磨から選ばれた条件下で溶融して微粉体を凝結および表面吸着の少なくとも一つにより複合粒子を形成する粉塵防止剤を選択して製造される。粉塵防止剤を使用して、水と、硫酸カルシウム半水和物とセメントのいずれか一方または両方の水硬性材料からスラリーを作る。スラリーができてから、このスラリーを表面材料上に置き、パネルとする。次いで、このビルディングパネルを硬化させる。ビルディングパネル製造の実施形態は、粉塵防止剤として天然あるいは合成ワックスを使用している。 (もっと読む)


【課題】上下プレート間に形成された成形ゲートの寸法・形状の調整性能、精度及び制御性を向上する。
【解決手段】石膏ボード成形装置(10)は、成形ゲート(40)を通過する下紙(1)、上紙(2)及び石膏スラリー(6)の積層体を上下のプレート (20,30)によって板状に成形する。上側プレート(20)は、固定基板(21)と可動板(22)とから構成され、可動板は、積層体の上紙に面接触する。複数の昇降駆動装置(50)が固定基板に支持される。昇降駆動装置は、上下方向の荷重(P)を可動板に局所的に加え、可動板を局所的に撓み変形させる。 (もっと読む)


フォームを含有するウォールボード中での分散剤の効果的な利用は、第1の分散剤および第1の分量の水とミックスして、漆喰が石膏スラリーを形成する方法から成る。第2の分散剤および第2の分量の水とブレンドされ、石鹸からフォームを作製する。次に、フォームとスラリーとを混合する。異なる第1および第2の分散剤ならびにその相対量の選択により、スラリー中のフォーム気泡および石膏コア中の得られた空隙のサイズ分布の制御が可能になる。ミキサおよびフォーム水の両方での同じ分散剤の使用は、分散剤の有効性の向上をもたらす。 (もっと読む)


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