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Fターム[4G053BB02]の内容

Fターム[4G053BB02]に分類される特許

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【課題】 簡単かつ精度良く設置することができるとともに、コンクリートの打設によっても埋込用スリーブが脱落したり内勾配にならない埋込用スリーブおよびその設置方法を提供することである。
【解決手段】 埋込用スリーブ1は、所定の角度に傾斜したスリーブ2の一端側5に、貫通孔7を開口した内型枠用取付具3が設置され、スリーブ2の他端部6には外部型枠用取付具4が設置され、該外型枠用取付具4の内面には打ち付け前の釘11が仮設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックの背面又は裏面に水案内用の凹溝を形成するのに、従来では枠板内面に凹溝形成用の凸状部を設けた型枠を使用する必要があるが、型枠の構造が複雑になり、しかも型枠解体時に離型しにくいとともに離型時に凹溝の口縁部分が欠け落ち易い。
【解決手段】 ブロック本体背面12(又は裏面12A)に水案内用の凹溝13(又は13A)を形成するのに、上面が開放する型枠1と、凹溝形成用の複数本の棒状体21を一体に組付けた組枠2と、型枠1を振動させる振動装置3とを使用し、型枠1内の所定高さまで生コンクリート6を充填し、該生コンクリート6の上面に組枠2を載せた状態で、型枠1を振動装置3で振動させて組枠2の棒状体21を生コンクリート6の上面部分に凹溝13の深さだけ沈み込ませ、生コンクリート6が固化した後に組枠2を取外すとともに型枠1を解体することで、凹溝付きコンクリートブロックを製造する。 (もっと読む)


積重ね可能且つ咬合可能なレンガ、ブロック、石材などを成形する成形装置及び成形方法、及びこの装置及び方法によって製造されるレンガ、ブロック、石材などを開示する。成形装置は個別キャビティを含む本体構造を有する。それぞれのキャビティはレンガ分離素子を取り付けることを可能にする中央構造を有することが好ましい。レンガ分離素子がなければ、それぞれのキャビティは2つのつながっているスプリット可能なレンガを形成することができ、レンガ分離素子を取付ければ、ぞれぞれのキャビティが2つの個別の平滑または浮彫り模様面レンガを保持することができる。製造の過程において、積重ね可能且つ咬合可能レンガは、金型から取出され、しかし未だ未硬化の段階で、崩れたり、損傷したり、屈曲したり、あるいは他の変形を伴ったりすることなく自立できるようなサイズと形状を有する。
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【課題】 接合面の寸法精度を高め、且つ型枠の転用サイクルを向上させることのできるコンクリート製品の製造方法とその成型型枠を提供する。
【解決手段】 他部材との接合面を有するコンクリート製品を成型するための型枠1である。前記接合面を含む部分を成型する第1フレーム3と、この第1フレーム3と分割構成され前記接合面を含まない部分を成型する第2フレーム4と、を有し、これら両フレームが互いに着脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】透水性を有する多孔質のポーラス体を目詰まりさせることなくコンクリート製側溝ブロックと一体成型することが可能なコンクリート製側溝ブロックの製造方法の提供。
【解決手段】透水性を有する多孔質のポーラスコンクリート板2を一対のパッキン12a,12bにより挟み込んだ状態で型枠10の内面に一対のパッキン12a,12bが密着するように組み込み、型枠10内に生コンクリート4を流し込んで成型した後、脱型して一対のパッキン12a,12bを除去する。 (もっと読む)


防波堤や防波構造物のための保護要素は、反対方向に延設された少なくとも2個の突出部を有する本体を含む。突出部は平坦な基部の両面に設けられ基部を横切るように配設されている。打ち寄せる波の作用で保護要素が転がりださないよう、基部周縁は非円形状とする。
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