説明

有限会社アスラックにより出願された特許

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【課題】簡単かつ低コストな構成で、製造するための材料費を多く必要とせず、ファイル後のクリップ跡も残らない、簡易なファイル部材を提供する。
【解決手段】書類等被ファイリング材のコーナー部に嵌装され、同書類等被ファイリング材をファイルするファイル部材を、上記書類等被ファイリング材コーナー部の表裏両面を挟む相互に連続した表裏一対のカバー部材よりなるものとした。
このような構成の場合、相互に連続した表裏一対のカバー部材を書類等被ファイリング材の例えば右肩部等コーナー部に嵌装し、上記表裏一対の帯状のカバー部材で、当該書類等被ファイリング材のコーナー部をバインディングするだけの極めて簡単な操作により、何ら書類等被ファイリング材の表面を傷付けることなく、書類等被ファイリング材を一体に保持することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】擁壁設置部の下部に位置して所定の深さ埋設され、根入れ部としての機能を果たす土留め擁壁形成用の基礎ブロックにおいて、非土留め面側道路面等が傾斜している場合にも適切な排水機能を付与する。
【解決手段】擁壁設置部の下部に位置して所定の深さ埋設され、根入れ部としての機能を果たす土留め擁壁形成用の基礎ブロックであって、内側に排水溝を有するとともに、非土留め部側の側壁部の下端部側から上端部側にかけて、当該排水溝に連通する水導入用の開口を形成した。 (もっと読む)


【課題】道路脇の傾斜面等の所定の高低差を有する段差面の高壁面側の土留めを図る擁壁構造に関し、その構成の簡素化、施工効率の改善向上を図る。
【解決手段】擁壁設置部の最下部に位置して所定の深さ埋設され、根入れ部としての機能を果たす基礎上げ部と、該基礎上げ部の上部に設置され、土留め機能を果たす、上部に比べて底部の幅が広い擁壁部とからなり、上記基礎上げ部を、上記擁壁部の縦壁部下方側に位置させて、上記擁壁部底部の幅よりも小さく形成することにより、上記擁壁部の根入れを不要にするとともに、擁壁設置部の掘削面積、掘削量を最少限で済むようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の平板載荷試験装置を使用して行う地盤支持力測定方法は、大掛かりなものであって、地盤支持力の測定に長時間と高コストがかかるとともに、実際の工事の途中で地盤支持力の異常な変化が発見されたときには即座に対応できないものであった。
【解決手段】人が腰掛け状態で座れる椅子7と、ピストン2と、圧力手段3と、圧力計測手段4と、進入体5と、進入量計測手段6とを備えた、人手で持ち運べる程度の小型軽量の地盤支持力試験装置を使用することにより、地盤支持力の測定を短時間で且つ低コストで行えるようにするとともに、土木・建設工事の施工現場における地盤支持力を測定したあと又はその地盤支持力の測定をしながら土木・建設工事の施工を行うようにすることにより、工事の施工中に地盤支持力の異常を発見したときには直ちに再テスト及び対策を講じることができる。 (もっと読む)


【課題】L型又は逆T型の擁壁構造において、躯体を構築するための切土部の容積を小さく(土壌の掘削・排土量を少なく)し得るとともに、躯体に対する土圧力を小さくし得るようにした擁壁構築工法を提供すること。
【解決手段】擁壁構築場所の土壌を、構築すべき擁壁の底版部12が位置する奥行き範囲の部分に現場地盤の安定勾配θとほぼ同じ勾配の傾斜底面部22を設けた状態で掘削・排土して、躯体構築用の切土部20を形成し、該切土部20の傾斜底面部22上に躯体1の底版部12の下面が上記傾斜底面部22と同じ勾配の傾斜部13となる状態で底版部12を構築するとともに、底版部12の外端位置又は外端寄り位置に躯体1の縦版部11を構築した後、躯体1の内側に土壌Sを充填することにより、切土部20の容積を小さくし得るとともに、躯体1に対する土圧力を小さくし得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】工期短縮及び各種コスト削減を図ることができ、しかも排水設備に集水した雨水が地盤土壌側に浸透しないようにするとともに、地盤土壌側からも排水設備側に水が流入しないようにした雨水の排水設備構造を提供する。
【解決手段】地盤10を掘削して排水路設置用の掘削溝1を形成し、該掘削溝1の底面及び両側面を覆うようにして遮水シート2を敷設し、該遮水シート2で囲われた空所20内の所定深さ位置に集水管3を設置し、前記空所20内の余剰空間に砕石等からなる透水層4を充填し、該透水層4の上部に通水機能を有する蓋5を設けていることにより、排水設備の工期を短縮でき且つ各種コストを削減できるとともに、排水設備に集水した雨水が地盤土壌側に浸透しない(地盤土壌側からも排水設備側に水が流入しない)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 大重量コンクリートブロックでは、既設側と接続側の各コンクリートブロックの接続端面同士を正常に接触(全面接触)させるのが難しかった。
【解決手段】 コンクリートブロック側面における前後各接続端面寄り位置に所定高差Hをもたせた状態で各雌ネジ14,15を形成し、2つのコンクリートブロックの接続端面11,12同士を接続させた状態での2つの雌ネジ間の直線距離と同じ間隔で各ボルト挿通穴31,32を形成した連結プレート3と、各雌ネジに螺合されるボルト4,5を使用し、接続側コンクリートブロック1Bの低位置雌ネジ側の接続端面を既設側コンクリートブロック1Aの接続端面に近接させ、各側の雌ネジを連結プレートで仮連結し、接続側コンクリートブロックを接地するまで降下させた後、両ボルトを強く緊締することで、両コンクリートブロックを簡単且つきれいに接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 地盤支持力試験を行うのに、従来では平板載荷試験装置を使用するのが一般的であるが、この平板載荷試験装置では、装置全体が大掛かりとなって、製作コストが高くなり且つ1箇所当たりの試験時間が長くかかっていた。
【解決手段】人が載り得る程度の大きさの踏台1と、踏台1上に合体されるピストン2と、ピストン2の可動体25を押し下げる圧力手段3と、圧力手段3の圧力を計測する圧力計測手段4と、ピストン2の可動体25に取付けられていて可動体25の下動によって地盤G中に進入する細棒状の進入体5と、進入体5の地中進入量を計測する進入量計測手段6とを備え、踏台1上に人が載り、圧力手段3により進入体5を押し下げて、進入体5を地盤中に進入させたときの圧力計測量と進入計測量とから地盤支持力を算出できるようにすることで、製作コストが安価で且つ短時間で地盤支持力試験を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】地盤が液状化するほどの強い地震発生時にマンホール管が高圧地下水で浮き上げられる現象が発生しているが、従来では、簡単で且つ有効なマンホール管浮き上がり防止技術がなかった。
【解決手段】地表面から下向き姿勢で埋設したマンホール管埋設構造において、マンホール管1を、その筒体部11の該私有面と地盤土壌8との間に面状透水材2を介在させた状態で埋設しているとともに、強い地震発生時に面状透水材2の通水部21を通って上昇する高圧地下水を逃がすための水逃がし構造(水吸収部3や水抜穴18)を採用していることにより、地盤が液状化するほどの強い地震時に発生する高圧地下水を、マンホール管筒体部外周面の面状透水材2を通してマンホール管浮き上げ力のかからない場所に速やかに逃がすことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 地盤が液状化するほどの強い地震発生時にマンホール管が高圧地下水で浮き上げられる現象が発生しているが、従来では、簡単で且つ有効なマンホール管浮き上がり防止技術がなかった。
【解決手段】 地表面から下向き姿勢で埋設されるマンホール管において、マンホール管筒体部11の外周面に、上下方向に連続する水案内用の凹溝16を周方向に間隔をもって多数本形成していることにより、地盤が液状化するほどの強い地震時に発生する高圧地下水を、マンホール管筒体部外周面の各凹溝16を通してマンホール管浮き上げ力のかからない場所に速やかに逃がすことができるようにしている。 (もっと読む)


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