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Fターム[4G054BD00]の内容

プレス成形、コンベアを利用した成形 (2,780) | 押出し成形 (546)

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【課題】本発明の目的は、安価なアルミナ原料粉体に添加剤を添加し、アルミナ、ゼオライトをはじめとする無機分離膜形成用基体管の製造方法およびそれより得られた無機分離膜形成用アルミナ質基体管を提供する点にある。
【解決手段】(a)Al83〜94重量%含有し、(b)SiO5〜14重量%、(c)アルカリ金属及び/またはアルカリ土類金属の酸化物1〜4重量%、(d)SiO/(アルカリ金属及び/またはアルカリ土類金属の酸化物)重量比が1〜6、(e)気孔率が20〜50%、(f)水銀圧入法により測定した平均気孔径が0.5〜3μm、(g)バブルポイント法による気孔分布のモード径が0.15〜0.5μmであることを特徴とする分離膜用アルミナ質基体管。 (もっと読む)


本発明は、形状本体の焼結三次元の細長い一片における製造方法および微粉無機物質からの形状本体の製造方法、焼結三次元形状体の製造方法ならびに焼結三次元形状体のショットペレット、軍需品、釣りのおもり、タイヤのバランスウエイト、時計の振り子、発光遮蔽材、自動車およびエンジンのバランスウエイト、スポーツ用品の製造および触媒の担体への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 反りや変形がなく、寸法精度に優れた板状の窒化アルミニウム焼結体、及びその表面に金属化層を設けた半導体用基板として好適な窒化アルミニウム焼結体を提供する。
【解決手段】 成形体の厚み方向及び表面方向の密度バラツキを制御し、この成形体を焼成することにより、反り量が35μm/10mm以下、厚みのバラツキが160μm/mm以下の窒化アルミニウム焼結体を得る。密度のバラツキを制御した上記成形体は、表面粗さがRaで0.1μm以下の成形面を有する成形型を用い、成形体の加圧方向断面積A(mm)と成形圧力S(kg/mm)とがS/A≧0.002の関係を満たす条件下で成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアスベスト含有繊維含有セメント組成物に用いられた増粘剤と同じ粘度レベルの増粘剤を使用して、分散性、保水性、流動性、保形性の優れた押出成形板セメント板用組成物を提供する。
【解決手段】 セメントモルタルを主材とするセメント用組成物全体に対して、パルプ繊維として、直径5〜40μm、長さ1〜8mmの長繊維パルプ繊維を35〜10質量%、長さ1mm未満の短繊維パルプ繊維を65〜90質量%含むパルプ繊維を1〜8質量%、増粘材を0.1〜0.9質量%含有することを特徴とする押出成形セメント用組成物。前記増粘材として、1%水溶液のB型粘度計による20℃での粘度が5000mPa・s以上のアルキルセルロース及び/又はヒドロキシルアルキルアルキルセルロースを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 セメント系硬化体とタイル材とが強固に接合され、外観意匠性が高いセメント系複合体を、簡単かつ能率的に製造する。
【解決手段】 複数枚のタイル材30を、互いに間隔をあけて配列させた状態で、仮支持枠32に支持させる工程(a)と、タイル材30が支持された仮支持枠32の上にセメント系材料を押出成形して、可塑状態の押出成形体10をタイル材30に重ねて配置する工程(b)と、押出成形体10をタイル材30に押圧して成形し、タイル材30の少なくとも一部が押出成形体10に埋め込まれたセメント系成形体16を得る工程(c)と、セメント系成形体16を養生硬化させて、セメント硬化体にタイル材30が複合一体化されたセメント系複合体を得る工程(d)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、時間と共に変化するシーケンスで、少なくとも2つの溶融物流れが流路システムを経て1つまた複数の成型キャビティに供給される、例えば、熱可塑性樹脂、セラミックまたは合金などの可溶性材料を処理する射出装置に基づいている。
本発明に従って、成型キャビティ(複数のキャビティ)に至り、少なくとも2つの供給流路(6;7)からなる各流路システムに対して1つだけの弁要素が設けられている。弁要素は、溶融物の圧力流路(20)に接続され、かつ半径方向外側に延び、同じく圧力流路(20)に接続された少なくとも1つの分配流路(21)を、供給流路(6;7)の平面内に有する中空のスピンドル(11)からなる。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋を効果的かつ簡便に腐食から保護する鉄筋コンクリート構造物の防食方法を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面を特定のセメント系押出成形体で被覆して被覆層1a〜1dを形成する。表面に被覆層1a〜1dを有し、内部に鉄筋3、鉄筋周囲にコンクリート2を打設したコンクリート構造物を示す。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高いセラミックハニカム構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックハニカム構造体を製造する方法は、少なくとも原料粉末、水、および乾燥時に膨張する膨張材を含むセラミックス原料を押出成形してハニカム成形体を成形する押出工程と、ハニカム成形体を所望長さに切断する切断工程と、ハニカム成形体を乾燥させる乾燥工程と、ハニカム成形体を焼成してセラミックハニカム構造体を得る焼成工程とを含む。乾燥工程においては、膨張材の膨張によりハニカム成形体を膨張させ、ハニカム成形体の乾燥前の直径Aと乾燥後の直径Bとの比である乾燥膨張比B/Aが、1.01〜1.12の範囲になるように乾燥させる。 (もっと読む)


ハニカム構造体の製造方法であって、(1)平均粒径が2μm以上、ハニカムリブ厚×0.23以下であり、粒度分布の対数標準偏差が0.15以上0.40以下である炭化珪素粒子に水を添加し、混練して原料混練物とし(ステップS11)、(2)原料混練物を押出し成形法によって、押出してハニカム状の押出し成形体とし(ステップS12)、(3)押出し成形体を乾燥し(ステップS13)、仮焼し(ステップS14)、焼成する(ステップS15)。
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セラミック原料、発泡済みの発泡樹脂、及び要すれば成形助剤を混合した後成形して成形体を得、ついで得られた成形体を焼成する多孔質のセラミック構造体の製造方法において、発泡済みの発泡樹脂の外殻の樹脂がアクリロニトリル60wt%以上、メタクリル酸メチル40wt%以下の共重合体で構成されている。 (もっと読む)


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