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Fターム[4G056CD18]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(要素、付属装置) (554) | 混合容器、混合具の駆動、制御 (69) | 機械駆動、制御 (39) | 混合容器、混合具の回転軸の機械駆動、制御 (21)

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【課題】生コンクリートの品質を管理可能なミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車100は、生コンクリートを搭載可能なミキサドラム2と、エンジン3の回転によって駆動され、作動流体の流体圧によって前記ミキサドラム2を回転駆動する駆動装置4と、前記駆動装置4における作動流体の圧力を検出する圧力センサ5aと、前記ミキサドラム2内に生コンクリートを生成する材料が投入されたことを判定する材料投入判定部15と、前記ミキサドラム2内に前記材料が投入された後、前記圧力センサ5aが検出した作動流体の圧力が、生コンクリートの搭載量と流動性とに対応して予め設定された設定圧力まで低下したかを判定する圧力判定部16とを有するコントローラ10と、前記圧力判定部16による判定に基づいて、前記駆動装置4における作動流体の圧力が前記設定圧力まで低下したことを運転者に報知する報知装置35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 混練軸の同調機構を安価なもので構成し、装置コストの低廉化を図った二軸式ミキサを提供する。
【解決手段】 一方の減速機8にその入力軸9と平行に同調軸19を回転自在に備え、この同調軸19と前記入力軸9とを同調ギヤ20にて噛合させて同調軸19を入力軸9と相反方向に回転させる。また、同調軸19の一端部には第一の同調プーリ21を固着し、この第一の同調プーリ21と他方の減速機8´の入力軸9´の一端部に固着した第二の同調プーリ21´とをタイミングベルト22にて巻回し、各混練軸3、3´の回転を同調させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく混練して生コンクリートを製造し、出来上がった生コンクリートを簡単に、効率よくドラムより排出することができる生コンクリートの製造装置を得る。
【解決手段】開口部側3が上方に位置する傾斜状態で回転可能に取付けられ、後端部が閉塞板5で閉塞された円筒状の回転ドラム6と、この回転ドラムを正・逆方向に選択的に回転駆動させる回転ドラム駆動装置7と、回転ドラムの内壁に固定され、正回転で供給されたコンクリート材料を混練し、逆回転で開口部側へ排出することができる固定ブレード9と、閉塞板の中央部に一端部が回転可能に取付けられ、他端部が該回転ドラムの開口部より突出する回転軸と、該回転軸を回転ドラムの混練時の回転とは逆回転の回転をさせる回転軸駆動装置12と、回転軸の閉塞板寄りの部位に複数個固定され、コンクリート材料を閉塞板方向に押し圧する押し圧ブレード13とで生コンクリート製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電動式特装車において、燃料消費の改善と二酸化炭素の削減につながり、蓄電装置を適切に充電する。
【解決手段】コンクリートミキサ車(電動式特装車)の車両停止時には、アイドリング状態の走行用エンジンにより駆動された発電機の動力を蓄電装置に蓄える。車両加速時には、発電機における発電を車両停止時よりも小さく抑え、走行用エンジンの動力を車両駆動に利用する。車両定速走行時には、発電機で発電した電力を蓄電装置に蓄える。車両減速走行時には、発電機で定速走行時よりもさらに大きな電力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動されるドラムを有するコンクリートミキサ車において、走行用エンジンの回転数を上げることなく蓄電装置をできるだけ長時間使用可能にする。
【解決手段】車両を走行させる走行用エンジン8で発電機20を駆動し、この発電機20で発生した電力を蓄電装置22に蓄積する。蓄電装置22及び発電機20の少なくとも一方の電力で永久磁石同期電動モータ7を駆動する。永久磁石同期電動モータ7の回転軸にドラム減速機25を直結し、この回転軸の回転速度を減速させてドラムを回転させる。そして、ドラムの回転を止めるときに、制御装置21が、このドラムの回転力により永久磁石同期電動モータ7を発電機として機能させ、永久磁石同期電動モータ7で発生した電力を蓄電装置22に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】石膏スラリー撹拌機の作動制御によりスラリー密度を制御することができる石膏スラリー撹拌機及び撹拌方法を提供する。
【解決手段】石膏スラリー撹拌機(10)は、スラリー流入口、スラリー送出口、円筒形ハウジング(20)、回転駆動軸(30)及びローター(40)を備える。ローターは、ローター中心部(41)から外方に延びる複数の回転羽根(42)と、回転羽根と一体化し且つ回転羽根の間の領域を部分的に占めるフリッパー部(43)とを備える。石膏ボード原紙上に供給する石膏スラリーの密度は、ローター回転数の制御により、調節される。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度が安定して所定の値以上であり、かつ施工に適した高い流動性を有する無収縮モルタルを、連続的に製造でき、かつ製造速度が広い範囲で可変であり、かつ安定した連続運転が可能であるモルタル連続練り装置とこれを用いた連続練りシステムを提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転駆動され原料粉体1を軸方向に供給する粉体供給スクリュー軸14と、粉体供給スクリュー軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータ16とを有し、その回転速度により原料粉体の供給量を調整可能な粉体供給装置12と、軸心を中心に回転駆動され原料粉体1と水2を混合しながら混練してモルタル3を連続的に製造するモルタル混練軸24と、モルタル混練軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータ26とを有し、その回転速度によりモルタル性状を調整可能なモルタル混練装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を搭載してエンジンの動力によらない電気エネルギーを利用できるようにするとともに、太陽電池の固定面積を増加させ、しかも、太陽の位置に係わらず太陽に良く当たるようにして太陽電池の発電能力を十分に発揮させ、発電量を高めることができるようにする。
【解決手段】 駆動部30により回転駆動され流動コンクリートが収容される回転ドラム2の表面にその全周に亘って太陽電池モジュール3を付設し、この太陽電池モジュール3で発電された電気を蓄電するバッテリ4を搭載した。太陽電池モジュール3として、基板が可撓性の樹脂で形成されたフレキシブル太陽電池モジュールを用いた。また、太陽電池モジュール3の外面を回転ブラシ21により清掃する清掃機構20を備えた。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの誤操作によるドラム内運搬物の排出を防止することが可能なドラム洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 ミキサ車の架台に回転自在に搭載されるドラム10と、ドラム10を回転駆動する駆動手段1,2を備え、少なくとも洗浄指令の入力によりドラム10を適宜回転させてドラム10内を洗浄するドラム洗浄装置において、ドラム10内に運搬物が投入されているか否かを検知する検知手段6と、運搬物が投入されている場合には洗浄指令が入力されてもドラム洗浄を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物などから成る粉体原料と水などの液体原料とを、均一で良好なスラリー性状となるように混練可能な混練スクリュー、この混練スクリューを備えた混練装置、この混練装置を備えたミキサ装置、および混練物の生成方法を提供すること。
【解決手段】軸部材10aと、軸部材10aの外周面に形成された複数の羽根とを備え、軸部材10aが所定方向に回転することにより、粉体原料と液体原料とを混練しながら混練物を軸部材10aの基端側から終端側に向けて移送するミキサスクリュー10であって、この複数の羽根は、軸部材10aの終端側に向けて混練物を送る送り羽根10cと、軸部材10aの基端側に向けて混練物を戻す戻し羽根10bとを含み、この複数の羽根全体に占める戻し羽根10bの割合が少なくとも50%である。 (もっと読む)


【課題】セメント系粉体原料を用いて混練物を製造する施工現場にて生じる廃棄物を、環境に大きな影響を及ぼすことなく、容易に、かつ低コストで処理可能な混練物生成ユニットを提供すること。
【解決手段】粉体原料と液体原料とを混練して混練物を生成するミキサポンプ2と、少なくともこの混練物の残材を固体成分と液体成分とに分離する分離装置7と、を備える。 (もっと読む)


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