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Fターム[4G057AB12]の内容

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Fターム[4G057AB12]の下位に属するFターム

蛇腹型
キャップ兼用型 (1)

Fターム[4G057AB12]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、特に1ml以下の微少な量の液体を操作する場合にも負担が掛からず、簡単な操作で精度良く採取することができ、しかも使い捨てが可能な安価の計量スポイトを提供することにある。
【解決手段】本発明の定量液体採取用スポイトは、一端が開口した開口端部からなる内部に管路が形成された管体部と該管体部の他端の基端部に屈曲自在の連結管部を介して押圧部を連結し、少なくとも前記管体部の開口部から前記連結管部まで管路が連通してなり、前記押圧部を押圧変位させることにより前記連結管部が屈曲されて所定量の容積が減少し、続いて押圧を解除したときの形状復帰により開口端部より所定量の液体を前記管体部内に採取することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】毛細管現象により多量の液体を採取可能なスポイトおよびこれを用いた液体採取方法を提供する。
【解決手段】スポイト1は、内部に管路13が形成され毛細管現象により管路13の開放端15側から管路13内に液体が浸入しうる管体部10と、外部と連通する中空部23が内部に形成された操作部20と、を備え、中空部23には、外部と連通する空気孔25が形成されている。液体を採取する際には、管路13の開放端15を液体に浸漬させて毛細管現象により液体を管路13に浸入させる。中空部23には空気孔25が形成されているため、管路13内に浸入する液体により管路13から中空部23に押し出される空気は、空気孔25を通じて中空部23の外部へ排出される。このため、操作部20の壁面により空気が管路13へ押し返されることがなく、多くの液体を管路13内に浸入させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にもかかわらず簡易な操作で一定量の液体(検体)を採取する。
【解決手段】スポイト10は、一端に注出口15を有し、他端に操作部17を有したスポイト本体11を備え、操作部17に当該操作部17の操作量を規制するためのベースプレート部を設け、ベースプレート部20により操作部17の操作量を規制して一定化することにより、ひいては、吸入する液体量を一定化する。 (もっと読む)


【課題】
設定されるあらゆる投与量について同じ動作ストロークで動作することを可能にするピペット装置。
【解決手段】
変位チャンバと、前記変位チャンバを区切っている可撓膜と、前記可撓膜の中央領域の一直線上において変形できる少なくとも1つの調節可能な絞り開口を備え、前記可撓膜の縁領域を覆っている絞り装置と、前記可撓膜を変形させるための駆動装置と、前記駆動装置を前記可撓膜に接続するため前記駆動装置と前記可撓膜との間に位置する接続装置と、ピペット先端部を着脱可能に保持するためのネックと、前記変位チャンバと前記ピペット先端部を着脱可能に保持するためのネックとの間の接続導管と、を備えるピペット装置。 (もっと読む)


【課題】 容器内に他の容器から所要の液を吸入させ、適量ずつ滴下させることができる小容量のスポイド状吐出容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、容器本体の口部に嵌挿されたパイプとからなるスポイド状吐出容器であって、容器本体は、パイプ嵌挿筒を連設した口部と、押圧変形可能な胴部とを具備しており、パイプは、パイプ嵌挿筒内に、前後動自在、かつ液密的に嵌挿されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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