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Fターム[4G061CD05]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 構造、外形、形状 (2,548) | 基体の構造、外形、形状 (1,124) | 棒状、柱状、線状 (8)

Fターム[4G061CD05]に分類される特許

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【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


【課題】材料接合の際に、熱による局所的な変質や変形等の欠陥を生じさせず、かつ接合層が発光性、受光性など電気的あるいは光学的機能性を有するような、新規接合法を確立する。
【解決手段】波長190nm以上266nm未満あるいは波長266nm以上の紫外光により、Si−O−Si結合を含む化合物を光化学的に白色発光層あるいは炭素層に改質する過程において、所望の被接合材料を接触させておくことにより、非熱的に材料を接合させる。かつ、それぞれの接合層(白色発光層及び炭素層)が、電気的あるいは光学的機能を有する。 (もっと読む)


【課題】
部品の接合面の間に高シリカ結合マスを生成することにより全体的に接合する方法によって高シリカ材料で作られた部品を結合する方法を提供する。
【手段】
本発明による方法は、接合面が固定時に5 N/cm2 を超える接触圧が掛かり、結合接続部からの製品の脱ガスのためのパス長さが150 mmを超える広範囲な結合接合部に対して特に、高シリカ材料で作られた部品の機械的及び熱的に安定性を持つ複合物を安価で製造することを可能とするものである。この目的はSiO2 結合マスが最初から直ちに乾燥状で使用されるか、少なくともSiO2 結合マスが接合プロセスの前に接合面上で乾燥し、結合する面がその後に接触し、結合マスをSiO2 の形成を伴う加熱により堅い複合物を生成する本発明により達成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス部材の成形面を除く部分を、該ガラス部材よりも熱伝導率の高い型基材で覆い加熱時間を短縮する。
【解決手段】成形用型1は、熱可塑性素材5の成形温度よりも高い歪点温度を有するガラス部材8、9を型として成形するもので、熱可塑性素材5を挟んで対向配置され、ガラス部材8、9の夫々の成形面8a、9aを除く部分を夫々型基材6、7にて覆われた1対のガラス型2、3を有する。また、この1対のガラス型2、3を嵌挿するスリーブ型4を備えている。型基材6、7は、ガラス部材8、9よりも熱伝導率が高い材料からなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのガラス糸の端部を接続する方法に関し、該端部は、熱可塑性材料もしくは熱硬化性材料および熱可塑性材料と熱硬化性材料との混合物を含む材料で、型/対型アセンブリ等の調整手段を使用して調整される重ね合わせ範囲で含浸される。本発明に従い、材料は、融解形または固体形のいずれかの調整手段に導入される。該材料と糸の端部との重ね合わせ区域、その後に少なくとも部分的なおよび好ましくは材料の全体的な融合ための手段にさらされる。本発明はまた該方法を使用して得ることが出来る連続したフィラメント糸に関し、そして強い張力の下で使用され、および/または調整されたノズルを通して通過する方法で使用される1つのそうした糸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 反射防止膜の形成工程を半減することができ、反射防止膜にヤケやクモリなどの不具合が生じることのない光学素子の製造方法を得る。
【解決手段】 以下の工程からなる光学素子の製造方法。光分離膜が一方の面に成膜された複数のガラス製平行平板を準備し、透光性を有する第1の接着剤にて平行平板を接着して積層体を形成し、積層体を傾斜角度θに沿った所定のピッチで複数の平行な第1の切断方向に沿って複数の積層分割体に切断し、積層分割体の切断面の両面を研磨し、積層分割体の研磨面どうしを対向させて積層して第2の接着剤にて仮接着し、仮接着された複数の積層分割体12を積層面に垂直な第2の切断方向bに沿って複数の仮接着平板13に切断し、仮接着平板13の切断面の両面を研磨し、第2の接着剤を溶解して仮接着平板13から長尺状の光学素子連結体14とし、連結体14の表面に反射防止膜を成膜し、連結体14を所定の寸法に切断して個々の光学素子1に分離する。 (もっと読む)


【課題】ガラスの接着が可能な鉛を含まないコーティング材を提供する。
【解決手段】一液加熱硬化型アルカリ−ケイ酸系ガラス12〜28質量%にアルミニュームの含有量が52〜60質量%、銀の含有量が16〜22質量%であるコーティング材。シーリングの際は、該コーティング材(3、3)が塗布乾燥された素地面に、アルミニューム(4,4)を盛りつけたものを重ね合わせて400〜450℃まで加熱、または、銀−錫ハンダ(4,4)を盛りつけたものを重ね合わせて220〜300℃まで加熱することにより、シーリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】 環境問題になっている鉛を含んだハンダ及びフィラの使用が困難になってきているがガラス等の接着に無鉛金属を使用する有効な接着方法が開発されていない。
【解決手段】ガラスのシーリング部に下地処理として蒸着鍍金により金、銀、ニッケルのいずれかを鍍金するか又はスクリーン印刷により銀ペイストを塗布、加熱処理する。下地処理した二枚のガラスを重ね合わせ、銀、錫ハンダの溶解点である280〜300℃に加熱し、下地処理した表面を棒状の銀錫ハンダを用いシーリングしたガラス。 (もっと読む)


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