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Fターム[4G062BB03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | ガラスの種類 (4,172) | 珪酸塩ガラス又は不特定 (3,015) | ソーダライムガラス (186)

Fターム[4G062BB03]に分類される特許

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本発明は、紫外線および赤外線を吸収し、所与の範囲内で変化する、重量の含有量を有する以下の酸化物、SiO65〜80%、Al0〜5%、B0〜5%、CaO5〜15%、MgO0〜2%、NaO9〜18%、KO0〜10%、BaO0〜5%を含み、さらに、所与の範囲内で変化する、重量の含有量を有する以下の吸収剤:Fe(総鉄)0.7〜1.6%、CeO0.1〜1.2%、TiO0〜1.5%を含み、ガラスは、0.23未満であるかまたはこれに等しい酸化還元係数を有し、および酸化タングステンWOを含まないことを特徴とする、窓ガラスを製造するためのガラス組成物に関する。 (もっと読む)


透過色ずれ特性が減少されている自動車用視野パネルを得るための中性灰色ガラス組成物が提供される。該ガラス組成物は、SiOを65〜75重量%、NaOを10〜20重量%、CaOを5〜15重量%、MgOを0〜5重量%、Alを0〜5重量%、及びKOを0〜5重量%含有する基礎部分を有している。該ガラス組成物は更に、Fe(全鉄)を0.30〜0.75重量%、CoOを0〜15ppm、及びSeを1〜15ppmを含有する主要着色剤を有している。そのガラスは、3.9mmの厚さで少なくとも65%の視感透過率と、0.2〜0.675のレドックス比と、65%以下の全太陽エネルギー透過率と、6未満の標準透過色ずれとを有している。
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本発明は、灰色ソーダライムシリケートガラス組成物に関する。この灰色ソーダライムシリケートガラス組成物は、下記着色剤を下記重量含有率で含み、NiO/CoOの重量比が3.5〜6にあり、且つ光源D65のもとで6mmの厚さについて測定したときに、20%〜60%の総光透過(TLD65)を有することを特徴とする:0.01〜0.14%のFe(鉄全体)、40〜150ppmのCoO、及び200〜700ppmのNiO。また、本発明のガラス組成物によって製造され、且つ場合によっては強化されているガラスシート、少なくとも1枚のこのガラスシートを有するグレージング、特に建物用のグレージングについても、開示する。 (もっと読む)


【課題】意匠性・生産性を損なうことなく硫化ニッケル石を除去あるいは減少させた着色ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で表示して、0.5%〜4%のFe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)及び0.0002%以上0.01%未満のMoに換算したモリブデンを含むことを特徴とする着色ガラス。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の欠点を解消し、望ましくない個所での光の通過を防止する、特に方法およびガラス、特に発光手段用のガラスを提供する。
【解決手段】ガラスが、熔融後に、熱後処理に曝され、この熱後処理は、ガラスが少なくとも2つの相に分離しかつ濁り度を有するように、行われることを特徴とする (もっと読む)


黄色着色問題を解決したディスプレイ基板用ガラスの提供を目的とする。Ti、Mn、Zn、Y、Nb、La、CeおよびWからなる群から選ばれた少なくとも1種以上を、酸化物換算にして0.1〜10質量%含有するディスプレイ基板用ガラス板。
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【課題】生物学的に高い活性のガラス粉末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の課題は、ガラス粉末、特に生物学的に活性のガラス粉末であって、多数のガラス粒子を含んでなり、前記ガラス粒子が以下の特徴:>90%の比率で非球形の粒子から形成されていること、及び個々の前記非球形の粒子の形状が1.1〜10の長さ対直径の比により特徴付けられること、を有するガラス粉末により解決される。 (もっと読む)


【課題】輸送車両用の低エネルギー透過率のペインを提供すること。
【解決手段】このペインは、全体的に着色された、太陽熱遮断機能を有する少なくとも1枚のガラス板と、紫外線吸収剤を含有している少なくとも1枚のプラスチック材料のシートとを含む積層構造を有し、少なくとも1枚のガラス板と少なくとも1枚のプラスチック材料シートは、光の透過率TLA を60%未満とし、エネルギー透過率TEをTLA /TE比が1より大きくなるようにし、そして紫外線透過率TUVを0.5%未満とするように選ばれていて、当該ペインの全体の厚みは2.5〜8mmである。 (もっと読む)


【課題】 包装容器内で大きな塊を生じることがないフレーク状ガラス凝集体の製造方法およびそれによって得られる凝集体を提供する。
【解決手段】 フレーク状ガラスと結着剤とを含む混合物10を、(たとえば乾燥炉11で)100℃以上の温度で乾燥させることによってフレーク状ガラスの凝集体を形成する第1の工程と、(たとえば冷却装置12で)凝集体を80℃以下に冷却する第2の工程と、冷却された凝集体を包装容器内に封入する第3の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】焼成による収縮を抑制し寸法精度の高めることができるとともに、低温にて焼結可能な磁器組成物およびそれをスペーサとして用いた平面型ディスプレイを提供する。
【解決手段】平均粒径5μm以下のガラスと、Si、Zn、Al、Sn、Cu、Mgのうち少なくとも一種の金属と、TiO2を含有する混合粉末を成型後、前記特定の金属が酸化して体積膨張するように焼成して、焼成による収縮を抑制した磁器を平面型ディスプレイ1のスペーサ4として用いる。 (もっと読む)


レーザ光の照射によって加工されるレーザ加工用ガラスであって、その組成が以下の関係を満たすレーザ加工用ガラス。 40≦M[NFO]≦70 5≦(M[TiO])≦45 5≦M[NMO]≦40[式中、M[NFO]、M[TiO]およびM[NMO]は、それぞれ、網目形成酸化物の含有率(モル%)、TiOの含有率(モル%)、および網目修飾酸化物の含有率(モル%)を表す。]。この構成によれば、ガラス表面近傍のみならず、ガラス内部に至るレーザ加工が可能なレーザ加工用ガラスが得られる。
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本発明は、強化性と成形性とが両立したガラス板を提供する。このガラス板は、13.5〜16.0重量%のNaOを含むソーダライムシリカ系の組成を有し、加熱後急冷することにより強化ガラスとしたときに前記強化ガラスについてT2−T1≧5が成立する。ここで、T1は、ECE R43による均一強化ガラスの破砕試験方法に基づいて測定した最粗数が50個以上である強化ガラスとするための最低熱処理温度であり、T2は、JIS R3212に規定される透視ひずみ試験により測定した試験領域Dの透視ひずみの最大値が2.4分以下となるガラス板の平面方向とスクリーン面の法線方向との角度が25°以下である強化ガラスとするための最高熱処理温度である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分析チップ使用時に各スポットの蛍光強度のS/N比を向上させ、精確で感度の高い測定ができる、バイオチップまたはマイクロ化学チップなどの分析チップ用ガラス基板の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス基板がソーダライム系シリカガラスであり、かつFe含有量がFe換算で0.1質量%以下であることを特徴とする分析チップ用ガラス基板。好ましくは、前記分析チップ用ガラス基板の分析チップとして使用する面を表面処理剤で処理する。 (もっと読む)


ガラス転移温度(Tg)が600℃以上であり、かつ温度45℃に保持された濃度1.72重量%のケイフッ酸水溶液に対するエッチング速度が0.1μm/分以下のガラスからなる高耐熱性、高耐酸性を備えた、情報記録媒体用基板、および該情報記録媒体用基板上に、情報記録層を有する情報記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】ディスプレー及び/又は信号表示装置、特に背面照明ディスプレー、及び液晶ディスプレー及び蛍光灯に適したガラスを提供する。
【解決手段】紫外線吸収性ガラス、特に蛍光ランプ用のガラスを製造する方法であって、組成が酸化物に基づく重量%でSiO:60−85、B:0−10、Al:0−10、LiO:0−10、NaO:0−20、KO:0−20、MgO:0−8、CaO:0−20、SrO:0−5、BaO:0−5、ZnO:0−8、ZrO:0−5、TiO:0−10、Fe:0−5、CeO:0−5、MnO:0−5、Nd:0−1.0、WO :0−2、Bi:0−5、PbO:0−5、MoO:0−5、As:0−1、Sb:0−1、SO2−:0−2、Cl:0−2、及びF:0−2であるガラス溶融体を作製することを含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】 輸入されている濃緑色系の色調に似たような色調で、しかもリサイクルし易い色調を酸化性ガラスで開発する。
【解決手段】 着色剤としてFeを0.09〜0.13%、Crを0.15〜0.17%、MnOを0.01〜0.04%、CuOを0.02〜0.04%含み、かつ、SOを0.15〜0.24%含むソーダ石灰ガラスとする。このガラスの色調は、CIE表示(3mm換算)で明度Y=30〜60%、主波長λd=540〜580nm、刺激純度Pe=10〜50%の濃緑色である。 (もっと読む)


【課題】 ガラスカレットのリサイクルを促進すると共に、衝撃強度に強く、種々の取り付け方法が可能で、用途の広いガラスパネルを開発する。
【解決手段】 金属枠内に充填した複数のガラス粒を焼成し、金属枠内にガラス粒が一体化したガラス体を形成し、枠付ガラスパネルとする。金属枠の膨張係数がガラスの膨張係数よりも大きいため、ガラス体に圧縮応力が発生し、衝撃強度が強くなるので、この枠付ガラスパネルは壁材や床材として安全に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、SiO2、Na2O、CaO、K2O、MgO、P2O5、B2O3を含む生物活性ガラス組成物に関する。本発明によれば、SiO2の量は出発酸化物の51〜56wt%であり、Na2Oの量は出発酸化物の7〜9wt%であり、CaOの量は出発酸化物の21〜23wt%であり、K2Oの量は出発酸化物の10〜12wt%であり、MgOの量は出発酸化物の1〜4wt%であり、P2O5の量は出発酸化物の0.5〜1.5wt%であり、B2O3の量は出発酸化物の0〜1wt%であるが、Na2OとK2Oの合計量は出発酸化物の17〜20wt%になっていなければならない。本発明はさらに、この生物活性ガラス組成物の使用と、生物活性ガラス組成物の製造方法にも関する。
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本発明は、以下の重量範囲の化合物を、すなわち0.7ないし0.95%Fe(全鉄)、50ないし80ppmCoO及び400ないし700ppmNiO、又は0.7ないし0.95%Fe(全鉄)、200ないし300ppmCoO及び1500ないし1900ppmNiOの間の濃度で本質的に含有する着色部分を含む暗灰色のソーダ石灰シリカ型ガラス組成物に関し、該組成物はセレニウムがなく、0.4以下のレドックスを有する。さらに、前記ガラスは、3.85mmの厚さで測定される、50%以下の光源Aの下での光透過係数(TLA)及び45%未満の総エネルギー透過係数(T)を有する。本発明は、前述の組成物から得られるガラスの必要に応じて熱処理したシートに関し、及び例えば自動車のためのプライバシー窓ガラスとしての、該シートの少なくとも1つを含む窓ガラスにも関する。 (もっと読む)


本発明は紫外線を吸収するソーダ−ライム−シリケート系タイプの透明ガラス組成物に関係するものであり、この組成物は以下の重量制限範囲内で含有率が変化する光吸収剤を含む。
Fe23(鉄総量) 0.01〜0.15%
25(バナジウム総量) 0.11〜0.40%
MnO(マンガン総量) 0.05〜0.40%
そして、厚さ3mmの場合、紫外線透過率が40%、かつ色度座標(a*,b*)が−3から3の間を超えない。
これはまた前述の組成物から得られるガラス製中空容器または平面製品にも関係する。
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