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Fターム[4G062EE01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ca (6,961) |  (2,356)

Fターム[4G062EE01]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、PbOを実質的に含有せず、480℃以下の温度で焼成が可能であるBi23−B23系ガラス組成物およびBi23−B23系封着材料を提供することである。
【解決手段】本発明のBi23−B23系ガラス組成物は、ガラス組成として、モル%表示で、Bi23 35〜60%、B23 10〜35%、WO3 0.1〜5%を含有することを特徴とし、本発明のBi23−B23系封着材料は、ガラス組成として、モル%表示で、Bi23 35〜60%、B23 10〜35%、WO3 0.1〜5%を含有するBi23−B23系ガラス組成物と耐火性フィラー粉末とを混合した封着材料であって、混合割合は体積%表示で、Bi23−B23系ガラス組成物が40〜90%、耐火性フィラー粉末が60〜10%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水による現像が可能で、焼成後に緻密な透明誘電体パターンが形成できる感光性ガラスペーストおよびそれを用いたプラズマディスプレイ部材を提供する。
【解決手段】少なくとも無機微粒子と感光性有機成分を含むペーストであって、感光性有機成分として側鎖にエチレン性不飽和基とカルボキシル基を有する感光性アクリル系共重合体を含み、該アクリル系共重合体の共重合成分として、下記一般式(1)で表される多価アルコールとエチレン性不飽和カルボン酸とのモノエステルを含有することを特徴とする感光性ペーストとする。
【化1】


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【課題】 低温焼成が可能であるとともに、PbOを含有しないために環境問題が生じたり、電気絶縁性が低下する恐れがないガラス混合物を提供する。
【解決手段】 重量百分率でBi23 20〜80%、B23 5〜35%、BaO 0〜35%、SrO 0〜30%、BaO+SrO 5〜40%、ZnO 0〜9%、CaO 0〜10%、Fe23 0〜5%、CuO 0〜10%、ZnO+CaO+Fe23+CuO 0.1〜20%、SiO2 0〜8%、Al23 0〜5%、Cs2O 0〜5%、F2 0〜5%の組成を有し、本質的にPbOを含有しないガラス45〜95体積%と、耐火性フィラー55〜5体積%とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強度低下の要因となる傷、異物、結晶などをプリフォームの表面から除去することができる酸化ビスマス系光ファイバ製造方法を提供する。
【解決手段】 プリフォームを線引きして酸化ビスマス系光ファイバを製造する方法であって、プリフォームを超音波を印加しながら硝酸水溶液によりエッチングし、当該エッチングされたプリフォームを線引きして酸化ビスマス系光ファイバを製造する。 (もっと読む)


【課題】 鉛、カドミウム等の有害物質を含まず、しかも融点の十分に低く耐候性の高い低融点ガラス接着剤を開発する。
【解決手段】 AgOを0.1〜11mol%、ROを0.1〜20mol% (但し、RはLi又はNaから選択される1種又は2種)、TeOを60〜80mol%、R’Oを0〜22mol% (但し、R’はZn、Ca、Mg、Sr又はBaから選択される1種又は2種以上) を含有させることで、有害物質を含まず、しかも融点の十分に低く耐候性の高い低融点ガラス接着剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性と絶縁性を有し、温度変化によっても絶縁皮膜の破断が生じない無機系の絶縁材料で被覆されたモータ用耐熱絶縁コイルを提供する。
【解決手段】 (1)P酸化物及びB酸化物、特にP及びB、並びに(2)2種類以上のアルカリ金属酸化物、特にLiO、NaO及びKOから選ばれる金属酸化物を含有し、ガラス転移点における熱膨張率が8〜23×10−6/℃であるガラスからなる絶縁皮膜を有することを特徴とするモータ用耐熱絶縁コイル。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル(PDP)およびPDP等の緻密な隔壁を形成でき、PbOおよびFのいずれも含有しないガラスの提供を目的とする。
【解決手段】モル%で、SiO 24〜50%、B 13〜23%、ZnO 10〜32%、LiO 3〜20%、NaO 1〜9%、Al 1〜15%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、Bi 0〜9%、からなり、[(B+ZnO)−Al]≧24%であり、ZrOを含有する場合その含有量は2%以下であり、かつ、PbOおよびFのいずれも含有しない隔壁形成用ガラス。Biを含有しない前記ガラス。軟化点が615℃以下である前記ガラス。これらガラスを用いて形成された隔壁を有するPDP。 (もっと読む)


【課題】 ガラス粉末を溶剤に分散した分散液に導体を浸漬し、引上げ、その後熱処理を行う耐熱絶縁被覆の製造方法であって、導体表面に均一にガラス被覆が形成され、ガラス被覆内にボイドが生じることもない耐熱絶縁被覆の製造方法を提供する。
【解決手段】 最大粒径が60μm以下のガラス粉末を、30〜70重量%の濃度で溶剤に分散してなる分散液に、導体を浸漬して引上げ、導体表面に前記分散液の塗布膜を形成し、その後加熱することにより、前記塗布膜中の溶剤を除去するとともに、ガラス粉末を溶融してガラス層を形成することを特徴とする耐熱絶縁被覆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焼成による収縮を抑制し寸法精度の高めることができるとともに、低温にて焼結可能な磁器組成物およびそれをスペーサとして用いた平面型ディスプレイを提供する。
【解決手段】平均粒径5μm以下のガラスと、Si、Zn、Al、Sn、Cu、Mgのうち少なくとも一種の金属と、TiO2を含有する混合粉末を成型後、前記特定の金属が酸化して体積膨張するように焼成して、焼成による収縮を抑制した磁器を平面型ディスプレイ1のスペーサ4として用いる。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率で、かつ屈伏点が低く、精密プレス成形が可能な低温軟化性を有する光学ガラスを得る。
【解決手段】
ガラス成分として、モル%表示で、B23 5〜50%、SiO2 3〜50%、TiO2 5〜40%、ZnO 1〜40%、La23 5〜20%、Gd23 0〜10%、Nb25 0〜15%、ZrO2 0〜10%、Ta25 0〜5%、Bi23 0〜10%、MgO 0〜10%、CaO 0〜8%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、(但し、MgO、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量が15%以下)、Li2O 0〜20%、Na2O 0〜5%を含有するとともに、清澄剤としてSb23を任意に含み、屈折率(nd)が1.8以上、アッべ数(νd)が35以下であることを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被封着物と整合する熱膨張係数を有するとともに、優れた流動性を有し、気密封着できる封着ガラスに用いるフィラー粉末と、それに封着ガラス粉末を混合した封着用粉末およびペーストを提供するものである。
【解決手段】本発明のフィラー粉末は、コーディエライト、ウイレマイト、アルミナ、ジルコン、酸化錫、β−ユークリプタイト、KZr2(PO43、NbZr(PO43、Na0.5Nb0.5Zr1.5(PO43、K0.5Nb0.5Zr1.5(PO43、Ca0.5Zr2(PO43およびWO4Zr2(PO42からなる群等より選ばれた1種または2種以上のセラミックフィラー粉末が、耐火性微粉によって被覆されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、十分な可視光吸収能を有する鱗片状ガラスを提供する。本発明の鱗片状ガラスは、酸化鉄のような遷移金属酸化物を含有し、かつ厚さ15μmに成形したときにA光源を用いて測定した可視光透過率が85%以下となるガラス組成物を含む。このガラス組成物では、全Feから換算したFe(T−Fe)について、質量%で表して、10<T−Fe≦50が成立することが好ましい。
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【課題】固体撮像素子の窓材用途に利用されるカバーガラスとして高い性能を実現するために、カバーガラス表面に施された薄膜が剥離し難く、高い機械的強度と、安定した化学的な性能を有する清浄度の高い固体撮像素子用カバーガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像素子用カバーガラス10は、無機酸化物ガラス製の平板ガラスにおける板厚方向の表裏に第一透光面11a及び第二透光面11bを有し、第一透光面11aに薄膜20が形成されると共に、平板ガラスにおける第一透光面11a上の外縁部に位置する薄膜20の端縁22に凹凸が形成され、且つ、その凹凸は、第一透光面11aと平行な面上における最大窪み位置から最大突出位置に至るまでの突出寸法Lが0.5μmから50μmの範囲内にある。また、本発明の製造方法は、耐熱性容器内でガラス原料混合物を熔融する工程と、得られた熔融ガラスを板ガラスに成形する工程と、板ガラスに薄膜を形成する工程と、薄膜付き板ガラスを小片のガラスに分割する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 PbO及びBiを原料として配合しない、安価で環境負荷の低減した、メッキ液に対する耐食性に優れたガラス組成物、該ガラス組成物を含む混合体及びペースト、該ペーストからなるガラス被覆層を有する電子部品を提供。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%のガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】 表面にクモリやヤケなどの変質層の発生による品質低下を起こしにくい精密プレス成形用の光学ガラス、および該光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォームと光学素子を提供する。
【解決手段】 BO、LaOおよびZnOを含み、精密プレス成形のガラス素材として用いられる光学ガラスにおいて、モル%表示で、BO 20〜60%、SiO 0〜20%、ZnO 22〜42%、LaO 5〜24%、GdO 0〜20%(ただし、LaOとGdOの合計量が10〜24%)、ZrO 0〜10%、TaO 0〜10%、WO 0〜10%、NbO 0〜10%、TiO 0〜10%、BiO 0〜10%、GeO 0〜10%、GaO 0〜10%、AlO 0〜10%、BaO 0〜10%、YO 0〜10%およびYbO 0〜10%、を含み、かつアッベ数(ν)が40以上で、実質的にリチウムを含まない光学ガラス、および該光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォームと光学素子である。 (もっと読む)


【課題】封着温度以上で仮焼成しても結晶化することなく封着が可能であり、かつ白金や白金−ロジウム等の材質で長期間安定してガラスが熔解できるビスマス系ガラスおよびこのガラスからなる封着用組成物ならびに封着用ペーストを提供することを目的とする。
【解決手段】 実質的にPbOを含有せず、封着温度以上で仮焼成しても結晶化することなく封着が可能な低融点ガラスおよび封着用組成物ならびに封着用ペーストである。 (もっと読む)


【課題】 溶融成形性に優れ、気泡等の内部欠陥が少なく、また製造設備の長寿命化が図れるため、大幅なコストダウンを達成することが可能であり、さらにオーバーフローダウンドロー法で板状に成形できるため、うねりが小さく、無研磨で出荷することが可能なガラス基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 歪点が530〜630℃、102.5dPa・sに相当する温度が1370〜1520℃、液相温度における粘度が100000ポアズ以上のガラスからなり、透光面が無研磨面である。 (もっと読む)


【課題】基板上パターンの物性を簡便に予測する手段を提供する。また、プラズマディスプレイの隔壁焼成条件を簡便に決定する方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、無機成分を含む成型物を焼成してモデル焼成物を作製し、同条件で焼成を行った基板上パターンの物性とモデル焼成物のかさ密度を予め関連付けた上で、特定の焼成条件で得られるモデル焼成物のかさ密度から同条件で焼成を行った際の基板上パターンの物性を予測することにより、また、プラズマディスプレイ基板に設ける隔壁の無機成分を含有する成型物を焼成してモデル焼成物を作製し、焼成温度、時間を変更してモデル焼成物のかさ密度が理論密度の89〜98%となるように焼成条件を決定することによって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 PbO及びBiを原料として配合せず、安価で環境負荷が低減し、耐酸性及び耐アルカリ性に優れ、脱離ガス量の低減した被覆用組成物、混合体、ペースト、及び該ペーストからなる被覆層を有する電子部品を提供する。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%であるガラス組成物に、セラミックが添加されてなることを特徴とする被覆用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスで、歪点が高く、かつ高耐熱性、高靭性、低密度のものが望まれている。
【解決手段】実質的に重量%表示で、SiOが64〜70、Alが0.5〜5、NaOが1〜7、KOが5〜20、NaO+KOが10〜20、MgOが3〜17、CaOが0〜10、SrOが0〜5、BaOが0〜5、RO(ただし、RはMg、Ca、Sr、Ba)が10〜20、ZrOが0〜5からなり、かつ密度が2.6g・cm−3未満、30℃〜300℃における平均線熱膨張係数が70〜90×10―7/℃、ヤング率Eが70〜80GPaで、かつ密度/ヤング率が0.0355g・cm−3/GPa以下、ヤング率×熱膨張係数が6500GPa×10−7/℃以下であることを特徴とするフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラス。 (もっと読む)


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