説明

Fターム[4G062KK08]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の稀土類元素 (14,687) | Tm、Yb、Lu有り (398)

Fターム[4G062KK08]に分類される特許

81 - 100 / 398


【課題】高屈折率及び高分散を有し、可視光に対する透明性が高く、且つプレス成形時における乳白化や失透が低減された光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を40.0%未満、並びに、Ln成分(式中、LnはY、La、Gd、Ce、Eu、Dy、Yb及びLuからなる群より選択される1種以上)を合計で60.0%未満含有し、1.75以上の屈折率(nd)と10以上のアッベ数(νd)を有する。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性を備え、加えて、従来のものと同等以上に摩耗度が低く研磨加工を行い易く、耐酸性に優れる光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P5+およびAl3+を含有し、カチオン%表示で、P5+の含有率が22.0〜38.0%、Al3+の含有率が11.0〜23.0%であり、アニオン成分として、F-およびO2-を含有し、屈折率(nd)が1.50以上で、アッベ数(νd)が65以上である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 高出力の紫外光線や300〜400nm領域のレーザ光線の照射により生じる屈折率変化を抑制した、耐光線性の優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラスに、波長=351nmのパルスレーザー光(平均出力(Average Output Power)=0.43W,パルス繰り返し数(Pulse Repetition Rate)=5kHz,パルス幅(Pulse Width)=400ns)を1時間照射した後の屈折率の変化量(Δn:照射前後の屈折率の差)が5ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多量のTa25及びNb25を含有させなくとも、屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にありながら透過率の優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で、La23成分を10.0〜40.0%、B23成分を10.0〜40.0%、SiO2成分を0〜15.0%、Nb25成分を0〜20.0%、TiO2成分を0〜10.0%含有し、1.75〜1.95の屈折率(nd)を有し、30〜40のアッベ数(νd)を有する光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】ガラスを原料として、光触媒を高濃度に含有して優れた光触媒活性を有し、使用性や耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、TiO成分を5〜50%、SrO成分を2〜50%、SiO成分を10〜85%を含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、チタン酸ストロンチウムSrTiO結晶及びその固溶体結晶を含むことが好ましい。このガラスセラミックスは、バルク体、粉粒状、ファイバー状、スラリー状混合物、焼結体、基材との複合体などの形態をとることが出来る。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】ナシコン型構造を有する結晶を含有する光触媒ガラスセラミックスが提供される。ここで、ナシコン型構造は、例えば一般式AmB(XO(式中、第一元素AはLi、Na、K、Cu、Ag、Mg、Ca、Sr及びBaからなる群から選択される1種以上とし、第二元素BはZn、Al、Fe、Ti、Sn、Zr、Hf、V、Nb及びTaからなる群から選択される1種以上とし、第三元素XはSi、Ge、P、S、Mo及びWからなる群から選択される1種以上とし、係数mは0以上3以下とする)で表される。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、脈理の少なさと失透の起こり難さとを兼ね備え、径の大きなプリフォーム材を形成することが可能な光学ガラスと、これを用いたプリフォーム材及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を5.0〜35.0%、La成分を15.0〜50.0%、及びWO成分を1.0〜25.0%含有し、LiO成分の含量が5.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながら低いアッベ数(ν)を有し、低い温度で軟化し易く、且つ研磨加工を行い易く、さらに高透過率と良好な化学的耐久性を兼ね備える光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を20.0〜70.0%、P成分を0%〜25.0%、B成分を0%〜40.0%、Nb成分を0%〜20.0%、La成分を0%〜30.0%含有し、TeO/(P+B)が1.0以上、B+Nb+Laが0%より多く60%以下であり、摩耗度が200以上800以下、ヌープ硬度が250以上650以下、粉末法耐水性クラス(RW)が1以上3以下、粉末法耐酸性クラス(RA)が1以上3以下である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ着色の少ない光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を40.0%未満、並びに、WO成分及びTa成分からなる群から選択される1種以上を合計で75.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。 (もっと読む)


【課題】高周波電子部品の回路基板材料等の用途に利用可能な、誘電率εが高く、温度特性τεの絶対値が小さい誘電体材料を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%でTiOを5〜50%、SrOを3〜50%、及び、SiOを15〜85%を含有し、SrTiO結晶及び/又はその固溶体を含有する。ガラスセラミックスは、好ましくは誘電率εが20以上であり、Q値が1000より大きく、誘電率εの温度特性τεの絶対値が300未満である。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 亜鉛成分を含む結晶相を有し、光触媒活性を有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%でZnO成分を10〜70%含有してもよく、さらにSiO成分、GeO成分、B成分、及びP成分からなる群より選択される1種以上の成分30〜80%を含有してもよい。このガラスセラミックスは、粉粒状、ファイバー状、スラリー状混合物、焼結体、基材との複合体などの形態をとることが出来る。 (もっと読む)


【課題】高品質の光学素子を安定生産可能にする高屈折率低分散光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率ndが1.89以上、アッベ数νdが28〜36であり、組成にB,Zn,La,Si,Gd,Ti,Wを必須として含み、さらに、アルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、Y,Yb,Zr,Nb,Ta,Te,Ge,Bi,Alを0〜5%含んでおり、これら成分のカチオン比が、(B3+/(B3++Si4+))が0.70〜0.96、(B3+/(La3++Gd3++Y3+))が1.0〜2.0、((B3++Si4+)/(La3++Gd3++Y3+))が1.0〜3.0、(B3+/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.8〜4.0、、((B3++Si4+)/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が1.5〜5.0、等となる光学ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】高品質の光学素子を安定生産可能にする高屈折率低分散光学ガラス、前記光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォームおよび光学素子と、前記光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】前記光学ガラスは、屈折率ndが1.86以上、アッベ数νdが28〜36、液相温度が1000℃以下であり、カチオン%表示で、
Si4+ 0〜5%
3+ 25〜45%、
Li+ 0〜20%、
Na+ 0〜5%、
+ 0〜5%、
Mg2+ 0〜5%、
Ca2+ 0〜5%、
Sr2+ 0〜5%、
Ba2+ 0〜5%、
Zn2+ 5〜40%、
La3+ 5〜25%、
Gd3+ 1〜15%、
3+ 0〜5%、
Yb3+ 0〜5%、
Zr4+ 0〜3%、
Ti4+ 1〜15%、
Nb5+ 0〜5%、
Ta5+ 0〜5%、
6+ 1〜30%、
Te4+ 0〜5%、
Ge4+ 0〜5%、
Bi3+ 0〜5%、
Al3+ 0〜5%、
を含む。以下のカチオン比を有する。(B3+/(B3++Si4+))が0.85〜1.00、(B3+/(La3++Gd3++Y3+))が1.0〜3.0、(B3+/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.5〜4.0、(Zn2+/(Zn2++Mg2++Ca2++Sr2++Ba2+))が0.8〜1.0、((La3++Gd3++Y3+)/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.3〜2.5、Ti4+/W6+が0.1〜1.5、((Ti4++W6+)(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.8〜1.0。 (もっと読む)


【課題】高周波領域で使用するための誘電体、特に誘電体共振器、電子周波数フィルタ素子、またはアンテナ素子として特に適するガラスセラミックを提供する。
【解決手段】ガラスセラミックは、酸化物基準のモル%で、少なくとも、5〜50%のSiOと、0〜20%のAlと、0〜25%のBと、0〜25%のBaOと、10〜60%のTiOと、5〜35%のREとを構成成分として有する。ここで、Baは部分的にSr、Ca、Mgで置換でき、REはランタニドまたはイットリウムであり、Tiは部分的にZr、Hf、Y、Nb、V、Taで置換できる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提
供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でP成分を10.0〜60.0%、及びNb成分を5.0〜45.0%、TiO成分を0〜30.0%、B成分を1.0%以上12.0%未満含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦−0.0034×ν+0.70300の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提
供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でP成分を10.0〜60.0%、及びNb成分を5.0〜45.0%、TiO成分を0〜30.0%、B成分を5.0%以上30.0%未満含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦−0.0034×ν+0.70300の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】歯科用途および歯列矯正用途における非晶質ガラスおよびガラス−セラミック材料、硬化性樹脂と非晶質ガラスまたはガラス−セラミックとの混合物を含む歯科材料その使用方法、を提供する。
【解決手段】Al23と、B23、GeO2、P25、SiO2、TeO2、V25などあるいはREO、Y23、あるいはZrO2、HfO2を含む非晶質ガラスおよびガラス−セラミックを含む物品。ここでREOという用語は、希土類酸化物を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、紫外光において、真性複屈折率が低いかあるいは存在しないガラス化状態を安定して得ることができるガラス組成物を提供する。
【解決手段】Lu、Si及びAlを含有する酸化物であり、LuとSiとAlを陽イオン%で示した三相図において、以下に記す陽イオン%で示した6組成点で囲まれた組成域(記号“◎”で囲まれた範囲)に含まれるガラス組成物。
32.3LuO3/2・30.0SiO・37.7AlO3/2
32.3LuO3/2・37.7SiO・30.0AlO3/2
20.8LuO3/2・55.0SiO・24.2AlO3/2
10.0LuO3/2・45.0SiO・45.0AlO3/2
20.8LuO3/2・24.2SiO・55.0AlO3/2
及び30.0LuO3/2・25.0SiO・45.0AlO3/2 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、屈折率1.90〜2.10、アッベ数15〜27の範囲の光学定数を有するような高屈折率高分散領域で、部分分散比が小さい光学ガラスを提供することにある。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でB成分を10.0〜50.0%、及びLa成分を5.0〜30.0%、Nb成分を5.0〜30.0%、Ta成分を0.5〜15.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.00160×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00562×ν+0.75663)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.00250×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.00260×ν+0.68100)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】約1100℃以下のろう付け温度で加工でき、かつろう付け工程の終了後に約900℃までの作動温度で使用できる高温度用ガラスソルダーを提供する。
【解決手段】20℃〜300℃の温度範囲での線熱膨張α(20-300)を8×10-6-1〜11×10-6-1の範囲で有し、質量%で10〜45%未満のBaO、0〜25%のSrO(20〜65%のBaO+SrO)、10〜31%のSiO、2%未満のAl、0〜10%のCsO、0〜30%のRO、0〜30%のR、0〜20%のROからなるガラスソルダー。(ROはアルカリ土類金属酸化物、RはB等からなる酸化物、ROはTiO等の酸化物からなる。) (もっと読む)


81 - 100 / 398