説明

Fターム[4G073CZ60]の内容

Fターム[4G073CZ60]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】対象物および器具をより効率的に乾燥するための乾燥装置を提供する。
【解決手段】再生可能なシリコ−チタノ−アルミノ−ホスフェート(TAPSO)であるチタノ−アルミノ−ホスフェートを吸着剤として有する吸着容器を含む熱管理付きの乾燥装置であって、吸着剤はゼオライトに比較してかなり低温の50℃〜100℃で再生することができるため乾燥中の余熱を用いることが可能で、エネルギーコストの削減と再生時間の短縮ができ、食器洗浄機または回転式乾燥機への応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】安定性が高く低温での触媒活性の高い結晶性シリコアルミノリン酸塩成型体を提供する。
【解決手段】結晶性シリコアルミノリン酸塩粒子と結合材とを含み、該結合材が金属成分を担持したアルミナを含み、かつ、該結晶性シリコアルミノリン酸塩粒子の平均粒子径が0.2〜7μmの範囲にあり、該成型体に含まれる金属成分を担持したアルミナの含有量が8〜40重量%の範囲にする。金属成分の担持量は前記アルミナに含まれるAlに対して金属換算基準で0.1〜10重量%の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】基板表面に対し、孔の配向方向が傾斜しているメソポーラス酸化チタン膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に形成されたメソポーラス酸化チタン膜であって、傾斜して配向しているシリンダー状の孔を有し、前記孔の配向方向のなす配向角度が基板面に対して10度以上80度以下の範囲であり、かつ前記孔の配向方向を基板上に射影した射影方向が基板面内にわたって一定方向に配向しているメソポーラス酸化チタン膜。両親媒性物質の集合体を所定の方向に配向させる機能を有する基板を準備する工程と、酸化チタンの前駆体物質と両親媒性物質と水とを含有する反応溶液を準備する工程と、前記基板上に前記反応溶液を塗布して上記のメソポーラス酸化チタン膜を形成する工程とを有するメソポーラス酸化チタン膜の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも50重量%の酸化亜鉛濃度で分散物中で用いられたとき、少なくとも70%、少なくとも75%、少なくとも80%又は少なくとも85%のうち少なくとも1つの、550nmで20ミクロンの経路長を通る場合の全可視光透過率を有する透明組成物を生成する酸化亜鉛粉末が記載される。この粉末は、少なくとも0.8ミクロン、少なくとも1ミクロン、少なくとも2ミクロン又は少なくとも3ミクロンの数平均酸化亜鉛凝集体サイズを有する。この酸化亜鉛粉末の使用は経皮的な浸透のリスクを低減する。
(もっと読む)


本発明は、圧力スイング吸着プロセスおよび熱スイング吸着プロセスに工学的に構造化された吸着剤接触器を使用して、ガスの混合物から標的ガスを分離することに関する。好ましくは、接触器が工学的かつ実質的に平行なフローチャネルを含み、接触器の空洞細孔容積(フローチャネル分を除く)の20容量パーセント以下がメソ孔およびマクロ孔の範囲である。 (もっと読む)


【課題】種結晶を望むサイズに成長可能な分子篩の合成方法を提供する。
【解決手段】(ElwAlxySiz)O2によって表される3次元微小孔フレームワーク構造及びフレームワーク組成物を有する分子篩を合成するための方法であって、反応条件下で種結晶のスラリーを提供するステップと;種結晶のフレームワーク元素を提供して、それによって種結晶を成長させるために、スラリーへ栄養分を添加するステップと;原則的に結晶成長速度と同じ速度で、分子篩を産生するために十分な時間添加を行なうステップとで構成される分子篩の合成方法。 (もっと読む)


EMM−3(エクソンモービル物質第3号)は、四面体原子を橋かけすることが可能な原子によって結合された四面体原子の骨格を有する新規結晶質微細孔物質である。前記四面体原子の骨格は、その骨格内に四面体配位された原子間の相互結合によって定義される。EMM−3は、ヘキサメトニウムテンプレートによるアルミノホスフェート(AlPO)およびメタロアルミノホスフェート(MeAPO)組成物として調製できる。それは、特有のX線回折パターンを有し、それにより新規物質として同定される。EMM−3は、空気中焼成に対して安定であり、炭化水素を吸収し、炭化水素の転化に対する触媒活性がある。 (もっと読む)


1 - 7 / 7