説明

Fターム[4G075DA08]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | プラント (4,942) | オートメーションプラント (9)

Fターム[4G075DA08]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】熱伝達媒体と反応器内の媒体との間で熱交換を生じさせることで反応器内の温度を制御する化学プロセスにおいて、熱伝熱媒体の温度および流量に制約がある場合であっても、反応器内の温度を適切に制御することのできる制御方法、システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】熱媒体供給温度予測ロジック70aにより算出された熱媒体供給温度の予測値がいずれかの管理区間を逸脱するか否かを判断し、逸脱したタイミングで、温度コントローラ32に対して設定する原料供給温度目標値を変更する。この際、原料供給温度目標値算出ロジック70bは、原料供給量実績値、反応器温度についての制御偏差、逸脱が予測された管理区間の管理値、および、各管理区間の中央値を用いて、反応器における熱バランスに基づいて、新たな原料供給温度目標値を算出する。 (もっと読む)


本発明は、バレル内にあるスクリューを含む液相リアクタであって、前記スクリュー及び前記バレルは、相対的に回転可能であり、それらの間に混合ゾーンを規定しており、前記バレルは、前記バレル中で混合する成分を導入するための少なくとも2つの入口と、混合した生成物を前記バレルから排出するための出口と、を有しており、前記スクリューは螺旋溝を含み、それにより、前記スクリューと前記バレルの相対的な回転は、前記成分の混合中に前記スクリューと前記バレルとの間で前記成分を軸方向に輸送すること、及び前記出口を通って前記生成物を押し出すことに適しており、前記リアクタは、前記リアクタの操作中に、前記バレル中への成分の実質的に一定の流量比を達成するのに適していることを特徴とする。
(もっと読む)


特に、チャンバ内の混合物中のキラル体の一方向の運動を引き起こすために、界をチャンバに対して回転させ、キラル体の回転を引き起こす方法を開示する。該キラル体の回転は、それらのキラリティーに基づいて、それらの一方向の動きを引き起こす。

(もっと読む)


【課題】コストの増大を招くことなく、プラスチック部品の鮮映性(DOI)及び塗膜密着性を向上可能な、プラスチック部品をプラズマ処理するための装置を提供する。
【解決手段】外側表面12及び内側表面14を有するプラスチック部品10をプラズマ処理するための装置が提供される。装置は少なくとも一つの取付具16を備える。取付具16は、互いに協働して外側表面12の一部を特定の公差内にて配設定する、支持構造体40、複数の位置決め機構42及び複数の保持装置44を含む。装置は、外側表面12に対して所定の経路に沿って移動するように構成される少なくとも一つの大気圧プラズマ・ノズル20を更に備え、そこにおいて大気圧プラズマ・ノズル20は、外側表面12の一部を覆う官能基を持つポリマー層を生成する部分にプラズマ・ジェット22を誘導する。 (もっと読む)


【課題】各生成物と当該生成物の生成履歴情報とを対応付け、各生成物の追跡調査を実現可能とすること。
【解決手段】複数の連続した生成工程部を経て複数の生成物が離散的に生成され、生成物毎に容器42内に充填されるようにしたプラント1内に設けられ、生成工程部毎に設けられた機器から生成物毎にセンサデータを検出するセンサ81、82、…、8Nと、容器42に貼付された書き込み可能な記録媒体41に情報を書き込む書込手段51と、生成物毎に、各種センサにより検出されたセンサデータに基づいて、各生成工程部における生成物の生成履歴情報群を算出し、容器42に充填されている生成物と生成履歴情報群を対応付けて記録媒体41に書き込ませるよう書込手段51を制御する制御手段2と、を備える生産システムA。 (もっと読む)


【課題】大気圧プラズマにて被処理物を間欠的に処理する場合にもガスの使用量を必要最小限に抑制しながら安定して処理を行えるようにする。
【解決手段】所定の空間にガスを供給し、前記所定の空間に高周波電圧を印加して大気圧近傍でプラズマを発生させ、プラズマにて被処理物を処理する大気圧プラズマ処理方法において、処理開始認識手段5からの信号にて処理開始を決定し、ガスの流量を増加させるとともにプラズマを点火して被処理物2をプラズマ処理し、処理終了認識手段6からの信号にて被処理物2に対する処理終了を決定し、ガスの流量を減少させるとともにプラズマ11を消灯しかつ微量のガスを流し続けて前記所定の空間内の雰囲気を保持するようにした。 (もっと読む)


反応システムにより、反応に対する複数の最適化実験を連続して実施できるようになり、最適な反応パラメータを決定することができる。希釈ポンプを備え、反応物質と混合される溶媒を自動的に変えて、それぞれの反応物質の濃度を選択的に変えることができる。反応物質(114および112)は、滞留槽に選択的に結合された反応モジュール(122)に導き入れられるか、または分析ユニットに直接導き入れられる。分析ユニットは、それぞれの最適化実験に対する収量および/または品質を判別し、最適化パラメータを決定できるようにする。滞留槽を逐次使用して、全滞留時間を変化させることができる。コントローラは、必要な回数実験を実施して、定義済みテストプログラムに従ってそれぞれのパラメータを変えることができ、前回の実験の結果に基づきテストプログラムを再定義することができる。周期関数に従って、少なくとも2つの反応パラメータを変化させることができ、さらに分析効率を高められる。
(もっと読む)


本発明は、容器を搬送するための運動システムと、大気圧で動作する、それぞれ1個ずつ容器を処理するべく設計された複数のプラズマ発生器とを備えた、プラズマを使用して容器の表面を処理するためのデバイスに関する。プラズマ発生器は、処理ガス供給システムと、スイッチとして機能する少なくとも1つのトランジスタもしくはLCアダプタを備えた、電流にパルスを供給するべく設計された電源システムとを備えている。
(もっと読む)


【課題】 プラントを短時間で安定して運転負荷変更する運転制御方法を提供する。
【解決手段】 制御性の悪い操作量を例えば一定の速度で自動的に負荷変更させ、液面バランスが崩れるのを防止するために制御性の良い別の操作量を自動制御させることによってプラント内の各流量を変化させてゆき、プラント全体としての流量および液面のバランスを動的に保ちながら全体の負荷変更(増加又は減少)を短時間に行うプラント運転負荷変更時の自動運転制御方法。 (もっと読む)


1 - 9 / 9