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Fターム[4G075ED06]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 装置−可動体 (801) | 回転体 (462) | 二軸、多軸回転体 (8)

Fターム[4G075ED06]に分類される特許

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【課題】装置コストや占有スペースの増大を招くことなく、処理槽から液状原料への伝熱効率等が向上した反応器、及びポリマー合成設備を提供する。
【解決手段】溶融状態等液状原料の供給処理槽31と、該処理槽31内に配在された撹拌翼45及び該撹拌翼45の回転駆動部42を有する撹拌機構40と、前記処理槽31の上部に原料供給口35が設けられ、その底部に排出口36が設けられ、前記撹拌機構40の回転軸線が鉛直に配在され、前記撹拌翼45の直上及び/又は直下に流下障壁板46が配在されている。加えて、処理槽31の内周壁32iに、前記流下障壁板46に対応して、前記原料の流れを阻害する様に、水平方向内向きに堰38が突設され、この堰38は、前記流下障壁板46と実質的に同一平面上に設けられ、前記堰38の内周端面と前記流下障壁板46の外周端面との間に、前記流下障壁板46の外径の10%以下の幅を持つ流下用間隙αが形成されている。 (もっと読む)


内部にキャビティ(12)を画定する円筒状ハウジング(10)を備える二軸押出機であって、このキャビティ(12)の内側で少なくとも二種類の試薬の化学反応が液体状態で行われ、かつ、長手軸(16)の周りを回転する二つの相互貫入スクリュー(14)がこのキャビティ(12)の内側に載置されている二軸押出機内で方法を行う。これらの試薬は混合手段の作用を受ける。
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【課題】 アーク放電量が多く、処理量の大幅な増大を図ることができる放電分解炉の構造を提供する。
【解決手段】 路本体内の通路部23に、放電電極棒A1〜A4と、回転手段により回転する電通棒B1〜B6と、加重棒C1〜C3とから構成される上段の放電部30と、放電電極棒A5〜A7と、回転する電通棒B7〜B10と、加重棒C4、C5とから構成される下段の放電部31を設け、放電電極棒と電通棒との間、電通棒相互の間および電通棒と加重棒との間にそれぞれ発生したアーク放電のエネルギによる放電熱により処理対象物を熱化学分解する。従って、処理量がかなり多くなり、しかも、容量の増大を図れ、より処理量の増大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる液量の液体試料を計量することができる計量部を有するチップおよびこれを用いた液体試料の計量方法を提供する。
【解決手段】計量部が、液体試料を計量するための計量部本体と、該計量部本体の一端に接続された第1の開口と、該計量部本体の他端に接続された第2の開口と、流路を介して該計量部本体に接続された廃液溜と、を含み、該計量部本体における上記第1の開口側の内壁または上記第2の開口側の内壁は、一定の容積をもつ、1以上の凹部を有することを特徴とするチップ、およびこれを用いた液体試料の計量方法。 (もっと読む)


【課題】 被照射物が大型、または大型でかつ曲面もしくは凹凸面を有する場合に、設備コストおよびイナーティングコストを低減して電子線を照射することができる電子線照射装置を提供すること。
【解決手段】 電子線照射装置100は、被照射物Aに電子線を照射する電子線照射部1と、被照射物Aに対して電子線照射部1を走査させる走査機構3と、電子線照射部1に設けられ、電子線照射部1と被照射物Aとの空間を囲繞する囲繞部材2と、囲繞部材2で囲繞された空間に窒素ガスを供給する窒素ガス供給機構4とを具備し、窒素ガス供給機構4により囲繞部材2で囲繞された空間に窒素ガスを供給した状態で、走査機構3により電子線照射部1を走査させながら、電子線照射部1から被照射物Aに電子線を照射する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、容器の回転ムラを防止できると共に接触部の寿命を長くでき、更には容器と接触部との接触位置の調整を不要にできる被膜形成装置及び粉砕装置を提供することである。
【解決手段】 モータ3と、モータ3の出力軸5と、出力軸5に交差して設けられたアーム7と、アーム7に揺動自在に吊下げられた揺動軸15と、揺動軸15に回転自在に設けられた容器9と、出力軸5の回転方向に沿って円環状に設けられた接触部10とを備え、容器9には基材4及び粉末6を収納しており、出力軸5の回転で容器9に生じる遠心力により容器9の公転半径が広がって容器外側面9aが接触部10に摩擦接触し、容器9が公転及び自転することにより、容器内の粉末6が衝突と摺擦を繰り返して基材4の表面に被膜を形成している。 (もっと読む)


【課題】 コンタミネーションや気泡の発生がなく、簡素な構造で低コストに往復送液を行うことができる化学反応デバイス及び化学反応装置を提供する。
【解決手段】 回転できる基盤100の中心以外の位置に化学反応デバイス102を支持し、回転による遠心力で送液し、基盤とは独立に流路の向きを逆転させる機構を設置する。 (もっと読む)


独立して回転しても良い同一線上の複数の攪拌シャフトがある攪拌式管状反応器。
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