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Fターム[4G076AB13]の内容

Fターム[4G076AB13]に分類される特許

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本発明は、ヒュームド金属酸化物粒子の製造方法であって、揮発性の非ハロゲン化金属酸化物前駆体を含む液体供給原料の流れを提供する工程と、該液体供給原料を霧化及び燃焼又は熱分解するのに十分な線速度を有する燃焼ガスの流れを提供する工程と、該液体供給原料の流れを該燃焼ガスの流れに噴射して反応混合物を形成し、該燃焼ガスの温度がヒュームド金属酸化物粒子の凝固温度より低くなる前に、該液体供給原料を霧化して該ヒュームド金属酸化物粒子を形成するのに十分な温度及び該燃焼ガスの流れ中の滞留時間にさらすようにする工程とを含む、ヒュームド金属酸化物粒子の製造方法を提供する。本発明は、比較的小さな凝集体サイズ及び/又は比較的狭い凝集体サイズ分布を有するヒュームドシリカ粒子をさらに提供する。
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【課題】ナノレベルのサイズで制御し、粒度分布幅が狭く(標準偏差10%以下)、高アスペクト比のベーマイト粒子を提供する。
【解決手段】アルミニウム金属塩水溶液中にアルカリ水溶液を添加し、得られた反応混合物中に水酸化アルミニウムのゲル状物質を生成する。次いで、前記ゲル状物質を含む前記反応混合物に対して室温以上の第1の温度で第1の熱処理を施し、次いで、前記第1の温度よりも高い第2の温度で第2の熱処理を施す。前記第2の熱処理の後、前記ゲル状物質を含む前記反応混合物に対して前記第2の熱処理における前記第2の温度よりも低い第3の温度で第3の熱処理を施し、次いで、前記ゲル状物質を含む前記反応混合物を室温以上の第4の温度で第4の熱処理を施す。 (もっと読む)


(i)元素の周期表の3A、4A、3B又は4B族の元素の原子、及び(ii)酸素原子を含有する粒子からなる熱分解酸化物粉末において、前記粒子はリチウム原子が酸素架橋を介して前記原子に結合していることを特徴とする熱分解酸化物粉末。 (もっと読む)


アルカリpH値で安定するナノサイズのベーマイトアルミナを生成する方法であって、解こうした(peptized)ベーマイトアルミナの水性媒体が、6を超えるpHで安定したゾルを形成する処理ベーマイトアルミナを生成するために、水分散性ポリカルボン酸ポリマーで処理され、任意で500から3000の範囲の分子量を有し、3つまでのbasic groupingを有する有機水分散性塩基で処理され、前記処理ベーマイトアルミナは、前記ゾル中に500nm以下の分散粒子サイズを有する。
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【解決手段】 本発明は、水性アルカリ溶液におけるアムミニウムアルコラートの加水分解によってベーマイトアルミナを調製する方法に関するものである。本発明はさらに、本方法によって調製されるアルミナまたはアルミナ水和物、およびそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の対象は、有機化合物を付加しアルカリ水溶液にあるアルミニウムアルコラートの加水分解を通してアルミニウム三水和物を製造する方法、そしてそのように製造されたアルミニウム三水和物、および触媒担体としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は式 AXO3で表される新規な混合金属酸化物、及びこのような混合金属酸化物の混合物に関する。本発明の物質の粒子径は、好ましくはナノスケール域、即ち十分μm以下の領域にある。この新規な化合物は、特にガスの検知、特にCO2のような不燃ガスの検知に使用することができる。
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