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Fターム[4G078CA21]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動制御 (100) | コンピュータによるもの (10)

Fターム[4G078CA21]に分類される特許

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【課題】安価で且つ省スペースな設備によって、架橋を進行させることなく、ゴム組成物に加硫剤を分散させることを可能にするゴム配合組成物の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】投入口3から投入された材料を密閉された混練室5内で攪拌する攪拌ロータ6と、攪拌ロータ6の回転速度を自動制御する制御部11と、混練室5内の温度を検出し、検出された実測温度に関する情報を制御部11に出力する温度センサ13と、を備え、制御部11は、少なくともゴム成分及び加硫剤が前記混練室内に存在する状態下において、設定された制御時間が経過するまでの間、前記実測温度に関する情報及び設定された目標温度に関する情報に基づき、前記実測温度を前記目標温度とするためのPID制御によって前記回転速度を自動制御する。 (もっと読む)


本願は、医薬品調剤または化粧品調剤を製造するためのプログラム制御式攪拌機とその制御方法とに関する。この攪拌機は、制御ユニットと、混合槽に入り込む攪拌工具を備え電動駆動される攪拌ユニットと、昇降ユニットとを含む。昇降ユニットは、混合槽内の上端位置と下端位置との間で攪拌工具を一定の昇降速度で変位させるために攪拌工具と混合槽との間で軸方向の相対運動を引き起こす。制御方法は、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に昇降ユニットによって実施される昇降を計数することと、繰返し攪拌プロセス中に、初攪拌プロセス中に決められた識別データを少なくとも使用することとも含み、調剤に合した識別データが読み込まれ、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に求められた昇降回数が、繰返し攪拌プロセスの当該攪拌周期を実施するために同一にまたはスケーリングして使用される。 (もっと読む)


【課題】撹拌対象の液性に関係なく簡易に撹拌効率の向上が可能な撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】撹拌棒を回転させて液体を撹拌する撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置。撹拌装置は、撹拌棒を低速で回転させた後、低速を越える高速で回転させる回転制御部15aを備えている。撹拌装置は、好ましくは、撹拌棒の低速回転を所定時間停止させた後、撹拌棒を高速回転させる。撹拌方法は、撹拌棒を低速で回転させる低速回転工程と、低速を越える高速で撹拌棒を回転させる高速回転工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理液の液粘度の変化に対して自動的に攪拌動力を制御するようにして、常に最適な攪拌動力で攪拌を行うことができる攪拌機の攪拌動力制御方法を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1に配設した攪拌軸2をモータ3で回転させることにより攪拌を行う攪拌機の攪拌動力制御方法であって、モータ3の回転数を調節するインバータ4と、インバータ4を制御する制御装置5と、攪拌槽1の液量を計測する液量計6とを設け、攪拌槽1の液量と、インバータ4の周波数、出力電流及び出力電流及び出力電圧とを測定することによりリアルタイムの攪拌単位動力と液粘度とを算出し、算出した攪拌単位動力が、液粘度に対する最適攪拌単位動力のデータテーブルと算出した液粘度とから導出される攪拌単位動力になるように、インバータ4の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷状態の異常を検知したときは過負荷状態の継続状況に応じて駆動部を一旦停止して再駆動するなどのリトライを行い、装置の稼動効率を低下させることなく土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置11の従動部側の回転状態を検出するセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知し、過負荷状態になったときは駆動部の駆動を一旦停止させ、所定の微小時間経過後に再び駆動部の駆動を開始し、さらに、過負荷状態が継続する場合は駆動部の駆動を停止する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】使用上の安全性が高く、設置面積を削減できるとともに、漏水による動作不良や故障を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部の生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段と、処理機本体10の投入口14aを閉塞する蓋体59と、駆動手段を制御する制御手段(マイコン71)とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28を、垂直方向に延びる回転軸30と、該回転軸30から放射状に突出する複数の羽根部35,39A,39B,43とを有する縦型とするとともに、攪拌部材28の回転位置を検出する回転位置検出手段(遮光部材47とフォトセンサ48)を設け、制御手段は、駆動手段による攪拌部材28の停止時に、回転位置検出手段を介して羽根部35,39A,39B,43を予め設定した所定範囲に停止させる。 (もっと読む)


【課題】過去の使用状況に基づいて生ゴミの投入量を予測し、効率的な分解処理を行う。
【解決手段】処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24と、バイオ基材の処理機能の状態を判断する基材状態判断手段(マイコン64)と、該基材状態判断手段の判断に基づいて撹拌部材24を制御する制御手段(マイコン64)とを備えた生ゴミ処理機において、時間を計測する第1カウント手段(時間計時タイマ68)と、撹拌部材24の動作時間を累積して計測する第2カウント手段(内蔵タイマ)と、24時間毎の累積動作時間を7個記憶する記憶手段65とを設け、制御手段は、7個の累積動作時間T1〜T7を記憶させると、次に第1カウント手段により計測する24時間毎に、記憶手段65に記憶された対応する第1から第7の累積動作時間T1〜T7に基づいて撹拌部材24の制御内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来の汚泥処理装置は、小規模な施設や家庭を対象としたもので、汚泥の発生量が数十キログラム/日程度以下の処理能力であった。そこで、1日数トンの汚泥ケーキに対応できる汚泥分解装置を提供することを課題とした。
【解決手段】汚泥分解槽に杉チップなどの木材チップを菌床として収納し、そこに投入される汚泥ケーキを、複数並列配置された撹拌スクリューにより撹拌し、さらに撹拌スクリューのらせん曲面羽により軸方向へ移動撹拌すると共に、軸に取り付けられた平面羽により混練させるように多数の並列配置の撹拌スクリューの運転制御と、分解槽内の温度制御をする手段を備え、大量の汚泥ケーキを短時間で分解処理することを特徴とする。 (もっと読む)


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