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Fターム[4G078DA26]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | カッター (48)

Fターム[4G078DA26]に分類される特許

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【課題】充分な量の酸素を供給して微生物の酸素呼吸による生ごみの酸化分解を促進させること、生ごみ中の骨などの硬い物の破砕能力を高め、微生物による分解を助けること、被攪拌物に対する攪拌能力、効率を高めこと、ひいては生ごみの処理期間の短縮、処理能力の増加を図り、生ごみ処理の効率化を図ることを目的とする。又、生ごみ処理における腐敗臭の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】処理槽2内の中心に垂直方向に回転軸3を、中央部に上部及び下部が開口した横断面正方形の通気筒4を該回転軸3に固定して設置し、該回転軸3に処理槽3の底面23に対して傾斜角度を有する上部攪拌羽根5と粉砕刃を備える下部攪拌羽根6を固定し、処理槽3の内側面24に固定刃を設け、底面23に破砕刃を設け、処理槽2内を正圧とした生ごみ処理装置。 (もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
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【課題】食品残渣、ヘドロ、汚泥処理の再生処理において、処理装置構造の簡素化および処理時間の短縮化を図った処理機を提供する。
【解決手段】処理機全体を円筒形にし、円筒形にした処理機2の円筒内面に爪状の突起物4を設置し、円筒内の回転シャフト6とシャフトに取り付けた各種形状の回転羽との組合せ、円筒の回転方法とシャフトの回転方向を逆とすることにより処理能力も向上し一度に多くの廃棄物を処理で、円筒にしたことにより廃棄物の粘着度の問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】投入されたなまごみを比較的短時間で粉砕して、発酵処理による堆肥化を効率的に行うことのできるなまごみ処理機械を提供する。
【解決手段】なまごみ処理機械10は、なまごみを収容可能な略円筒形状の処理槽1と、処理槽1内に下端部を開口した状態で立設され周壁13aに複数の貫通穴が開設された筒状体13と、筒状体13内で回転可能に軸支された主軸12aおよび螺旋形状の撹拌部材12bを有する撹拌スクリュー12とを備え、撹拌スクリュー12の撹拌部材12bの上端部になまごみの上昇を阻止する円板状のストッパ12dを設け、筒状体13の下端開口部13gに一部が開口したスカート状の誘導部材13bを設け、撹拌スクリュー12の撹拌部材12bの下端部に誘導部材13bの周壁内面に沿って螺旋状に拡径した補助撹拌部材12cを連設している。 (もっと読む)


【課題】被混合粉砕体を粉砕し混合することにより微細な粉末を生成する粉末混合粉砕装置に関し、粉砕処理と混合・攪拌処理を1台の装置で確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 逆円錐形状の容器本体11と、この容器本体11の底部38に設けられており回転することにより容器本体11に装填される被混合粉砕体を主に粉砕する機能を奏するブレード14〜16と、容器本体11のブレード14〜16の配設位置よりも上部位置に設けられておりブレード14〜16と独立して回転することにより被混合粉砕体を主に攪拌し混合する機能を奏するスクレーパー13と、容器本体11を閉蓋する蓋体12とを有する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの中にご飯等が含まれている場合にも、それが処理容器の内部底面並びに撹拌羽根の下面に付着しこびり付いて離れなくなることを防止でき、撹拌羽根の円滑な回転を継続し得、生ゴミ処理の安定化を図り得る生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱式の生ゴミ処理機の処理容器1の内部底面に、撹拌羽根12の回転を阻害しない厚さの突片30を設ける。 (もっと読む)


【課題】貯留した焼却灰や土壌などの被解砕物を効率的に解砕および攪拌する解砕攪拌機を提供する。
【解決手段】焼却灰や土壌などの被解砕物を貯留するホッパ1と、ホッパ1の内底面に沿って進退してホッパ1内の被解砕物をホッパ1に連なる攪拌室2へ押し出すプッシャ3と、軸方向に間隔をあけて回転軸11の外周に羽根12を複数有し、プッシャ3の進退方向に対して直角かつ水平な軸心を中心として攪拌室2内で回転する羽根車4A…4Dと、羽根車4A…4Dの羽根12間に配置して攪拌室2の内底面に固定する下刃5とを設け、プッシャ3で攪拌室2に押し出す被解砕物を下刃5とその下刃5同士の間を通過する羽根12とで解砕および攪拌する解砕攪拌機とした。 (もっと読む)


【課題】 米飯や麺類など粘性をもつ残飯を含む生ごみも団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、また野菜や魚の骨なども破砕できて乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう回転軸18に複数本の連結ロッド23で取付けられる。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、米飯等の粘性をもつ残飯を含む生ごみも団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥でき、また野菜や魚の骨などは複数本の連結ロッド23で破砕できる。 (もっと読む)


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