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Fターム[4G078DA26]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | カッター (48)

Fターム[4G078DA26]に分類される特許

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【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】消泡対象液を含んでいる泡を従来の貯留槽よりも効果的に消す。
【解決手段】デカンター汁液Xを容器1aに収容し、消泡材Bを添加して回転カッター1bを回転させることによってデカンター汁液Xにせん断力を作用させつつ流動させることにより当該デカンター汁液Xに含まれる泡を消す。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に肥大化した廃棄物団塊が形成されることなく、廃棄物を効率良く粉砕処理することのできる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理装置10は、廃棄物を収容可能な略円筒形状の処理槽1と、処理槽1内にその底面から下端開口部を離した状態で立設され周壁13aに複数の貫通孔13cを有する筒状体13と、処理槽の底面から筒状体13内に至る範囲に配置された螺旋形状の撹拌部材を有する撹拌スクリュー12と、撹拌スクリュー12を回転させる駆動手段として架台2内に配置された電動機と、を備えている。筒状体13の下端開口部13gには鋸刃状の切削刃13mが設けられ、その上方には、処理槽の底面と筒状体13の下端開口部との隙間の一部を覆うスカート状の破砕部材が設けられ、この破砕部材の上縁を除く周縁全体にわたって楔状に尖った刃状部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】強力な混合・分散作用が得られると共に、安価に機械加工ができ、保守点検も容易な分散型混合・造粒装置を提供する。
【解決手段】混合・造粒容器(1)と、該容器(1)の側部に着脱自在に取り付けられる駆動ユニット(10)とから構成する。前記容器(1)の軸方向の長さは直径の0.5〜1.0倍にし、その内部にはチョッパー(30)を設け、内周面は機械加工する。駆動ユニット(10)を構成している回転軸(15)には、円弧部分(18a)が機械加工されている二対の4枚の板状のフラット羽根(18’、18”)を、チョッパー(30)の両側に一対宛取り付ける。前記容器(1)の内周面と、フラット羽根(18’、18”)の円弧部分(18a)との間の間隔を3mm以下の微少クリアランスにする。 (もっと読む)


菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
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【課題】円筒状混合容器内内に回転羽根とチョッパーを配置する形式の混合装置において、被混合物の混合精度を高め、また分解、清掃時における作業性、安全性、清掃性の良い混合装置を提供する。
【解決手段】水平置きに配置された円筒状混合容器5内に回転軸14を介して設置される第一のフライト16、第二のフライト17は略中央にて二分割され、該第一のフライト、第二のフライトは前記円筒状混合容器の互いに対向する側面側からそれぞれ挿着並びに引き抜き可能となし、該第一のフライト、第二のフライトの回転軸は軸受け機構15を介して前記円筒状混合容器の側面蓋を貫通しそれぞれの駆動モーター13に連繋されており、該第一のフライト、第二のフライト、それぞれの回転軸、円筒状混合容器の側面蓋、並びに駆動モーターは前記円筒状混合容器の外部に設置された水平移動持設機構にそれぞれ片持ちで持設する。 (もっと読む)


【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する汚泥等より構成される小片化された粘性物と改良材とが均一に混合され粒状になった良好な改良土を得ることができる混練解砕装置を提供する。
【解決手段】混練解砕装置を、コンベア1aと混練解砕刃1bbをコンベア1aによる移送方向と反対方向になるように回転軸駆動手段1bcにより回転させる混練解砕手段1bと一対の側壁1c,1cと上流壁1dと上流側に投入口1eaが開口した天井材1eとを備えた解砕混練室1と、スクリューフィーダ2aの吐出口2aaの下方に設けられ円筒状を成し投入口1eaより投入される小片化された粘性物に向けて開口した噴霧口2baが側面に形成されている噴霧筒2bの下方に噴霧筒2bと僅かに隙間を空けて設置され上面に複数の凸条部が設けられている円盤2cを円盤駆動手段2dで高速回転させて改良材を噴霧口2baより解砕混練室1内に霧状に拡散させる改良材供給噴霧手段2とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 特別な支持部材を不要とし、且つ測定個所の制限も抑制可能とすることがでができる。
【解決手段】 撹拌容器1内に挿入可能に配置された撹拌軸3、この撹拌軸3に取り付けられ撹拌軸3の回転により前記撹拌容器1の内部を撹拌する支持桿5と、少なくとも前記支持桿5に取り付けられたセンサSとから構成され、前記センサSからの情報を前記支持桿5の内部を通した通信媒体Tを介して得ることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撹拌容器の底部に循環部を設けたから、前記撹拌軸の回転による撹拌流に対し交差する循環流を形成することができる。
【解決手段】 少なくとも底部9の内面が球面状に形成された撹拌容器1と、この撹拌容器1内に作用部が挿入可能に配置された撹拌軸3と、この撹拌軸3に取り付けられ撹拌軸3の回転により前記少なくとも底部9の内面を掻き取り摺動する複数の掻取羽根25を備えた支持桿5と、前記撹拌軸3を回転駆動する回転駆動部21とを備え、前記撹拌容器1の底部9に、前記撹拌軸の回転による撹拌流に対し交差する循環流を形成する循環部とから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 混合攪拌機がコンベヤベルトとの間に硬い岩石等を噛み込んだ場合でも混合攪拌機の回転が停止したり、故障ないし破損したりするのを防止した装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口から投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤ上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤを支持するキャリヤローラを可倒式に設けて、異物噛み込み時における該ベルトコンベヤの噛み込み部分の下方変形及び移動を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


改良された混合または攪拌効果を備える、マッシュおよび/またはワート容器(2)の攪拌装置(1)を記載する。この目的のために、少なくとも切断面に、離間した複数の凸部(14a)および凹部(14b)を含む凹凸(14)を備える攪拌面(12)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】容器の底にロータが存在する形式の、紙料を破砕かつ懸濁するためのパルパにおいて、実質的な追加コストなしに改良し、投入された紙料のより迅速な引込みと、回転流動の改善によって、パルプをより迅速、効率的に、またエネルギー節約など経済的にパルピングすることができる紙料を破砕かつ懸濁するためのパルパの提供。
【解決手段】上側で開いた容器1が設けられており、該容器1内で紙料Sが水Wと混合、破砕かつ懸濁されることができ、その結果、紙料Sを含む懸濁液Pが形成されるようになっており、循環流動を生じさせるために駆動されるロータ2の中心が容器1の中心に対して偏心的に配置されているパルパ。 (もっと読む)


【課題】臭気の漏れを防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ等の含水性処理物が投入される処理容器42と、送風を行いながら生ゴミを攪拌する回転翼44と、回転翼44との協働で生ゴミを破砕するカッター62を備える。処理容器42は、フィルタユニット75と接続された排気ファン7を備え、生ゴミの破砕乾燥時に、回転翼44からの送風を行いながら、処理容器42内の空気を強制的に排気することで、臭気が処理容器42から漏れることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】駆動手段のトルクを増大させることなく、確実に処理材と生ゴミとを攪拌可能とする。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28は、垂直方向に延びる回転軸30と、回転軸30から径方向外向きに突出して処理材を上向きに押し上げるように作用する攪拌翼と、攪拌翼から垂直方向に突出する垂直壁38A〜38C,43A〜43Cとを備えた構成としている。具体的には、攪拌翼は、複数の羽根部35,40A,40Bを回転軸30の上下方向に所定間隔をもって、かつ、周方向に所定間隔をもって放射状に配設したものである。 (もっと読む)


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