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Fターム[4G112PB25]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 活性成分 (5,414) | 有機物 (3,248) | 硫黄含有化合物 (334) | スルホン化された芳香族化合物 (189) | その縮合生成物 (121)

Fターム[4G112PB25]に分類される特許

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【課題】 コンクリート構造物の補修・補強に適し、施工性が良好で、液体や固体状の有機ポリマー物質の水中溶出・混入が実質的に起こらない≡耐久のモルタル質補修材を提供する。
【解決手段】 次の(A)〜(E)を含有し、セメント用ポリマー及び繊維を含まないことを特徴とする補修用モルタル組成物。(A)セメント100質量部、(B)メタカオリン1〜20質量部、(C)石灰石及び/又は炭酸カルシウムの微粉10〜30質量部、(D)膨張材1〜5質量部、(E)細骨材100〜300質量部。また、さらに、セメント100質量部に対し、(F)減水剤、(G)増粘剤及び(H)消泡剤を合計で0.15〜1.5質量部含む前記の補修用モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化遅延を生じることなく初期流動性に優れた水硬性組成物を提供する。
【解決手段】水と、水硬性粉体と、分散剤と、タルトロン酸及び/又はその塩とを含有し、タルトロン酸及び/又はその塩の含有量が水硬性粉体100重量部に対して0.007〜0.15重量部である水硬性組成物。 (もっと読む)


【課題】低い水/セメント比のコンクリートやモルタル等を製造する場合に、セメントと水の反応によって発生する水和発熱を抑制しつつ、流動性確保のために添加した分散剤の効果を低減させることがないセメント組成物を提供することを課題とする
【解決手段】水/セメント比が40%以下で用いられるセメント組成物であって、マメ科植物タラ(Caesalpinia spinosa)から抽出されたタンニン、又はミラボラム(Terminalia chebula)から抽出されたタンニンを含む水和発熱抑制剤と、分散剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観が美麗で高強度な遠心成形体が得られ、遠心成形後に排出されるノロの量を低減できる遠心成形コンクリート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】グリセリン等の特定の化合物(1)と、アルカリ金属硫酸塩と、ナフタレン系分散剤と、水硬性粉体と、骨材と、水とを含有し、化合物(1)とアルカリ金属硫酸塩のモル比が化合物(1)/アルカリ金属硫酸塩で5/95〜45/55である水硬性組成物を、0.5G以上の遠心力で締め固めして、遠心成形コンクリート製品を得る。 (もっと読む)


【課題】 浸透係数の低い地盤等に対しても高い浸透性で注入でき、一方で注入管口近傍から離れるに従って注入材有効成分が急激に希薄化して、固結化不足や強度不足を起こすこともなく、所望の対象部位全体をより均一に固結化でき、斑なく均質堅牢な地盤構造を得ることができる1材型のセメント系注入材を提供する。
【解決手段】 セメントクリンカ粉末、スラグ粉末、石膏類及び非晶質シリカを含む微粉末混合物を含有してなる水性スラリーからなり、全粒子径の90体積%以上が粒径10.5μm以下の粒子であり、且つ45体積体積以下が粒径2.2μm以下の粒子であって、非晶質シリカが細孔容積0.1〜1.2ml/gの多孔質球状シリカであることを特徴とする注入材。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーディスパージョンや再乳化粉末樹脂を配合使用せずに、ポンプ圧送性や鏝塗り性等の施工性に優れ、施工時の垂れも発生せず、高い付着力で躯体と一体化できる高耐久性のセメントモルタル塗材を提供する。
【解決手段】 (A)ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮重合体を有効成分とする分散剤、(B)セルロース誘導体を有効成分とする保水剤、(C)消泡剤、(D)セメント、(E)細骨材を含有してなるセメントモルタル塗材であって、(F)ポリマーディスパージョン及び再乳化粉末樹脂の何れも含有せず、且つ(A)ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮重合体を有効成分とする分散剤と(B)セルロース誘導体を有効成分とする保水剤の含有重量比;(A)/(B)が、0.5〜10であり、(B)セルロース誘導体を有効成分とする保水剤の含有重量比と(C)消泡剤の重量比;(B)/(C)が0.1〜5であることを特徴とするセメントモルタル塗材。 (もっと読む)


【課題】材料温度及び環境温度が5℃未満であっても、流動性に優れ、材齢3時間における圧縮強度が10N/mmを超えるにも拘らず過膨張となり難い低温用急硬性高流動セメント組成物を提供すること。
【手段】特定のカルシウムアルミネート類と、セメント、石膏、アルカリ金属炭酸塩及び凝結遅延剤を含有することにより上記課題を解決した。更に、カルシウムアルミネート類のガラス化率が特定の範囲であると好適である。減水剤及び/又は骨材を含有すると好適である。 (もっと読む)


【課題】分散剤としてナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物を使用して、水硬性組成物の流動保持性の向上と早期強度とを両立させる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】炭素数1〜3のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンとナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物とを特定の重量比で含有する水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】長期間貯蔵しても膨張性能の低下が少なく、更に特殊な梱包材を用いないでも、貯蔵安定性に優れたグラウト組成物およびグラウト材料を提供する。
【解決手段】(1)セメントと膨張材と減水剤を含有してなり、膨張材が、遊離石灰、水硬性化合物、および無水石膏を含有するクリンカまたはクリンカ粉砕物を炭酸ガス雰囲気で加熱処理し炭酸カルシウムを生成させて得られる膨張材であるグラウト用セメント組成物、(2)膨張材が、遊離石灰、水硬性化合物、無水石膏、および炭酸カルシウムが同一粒子中に存在している粒子を含有してなる(1)のグラウト用セメント組成物、(3)さらに、収縮低減剤を含有してなる(1)または(2)のグラウト用セメント組成物、(4)(1)〜(3)のいずれかのグラウト用セメント組成物と細骨材とを含有してなるグラウト材料、(5)(4)のグラウト材料と水を混練りしてなるグラウトモルタル、である。 (もっと読む)


【課題】トンネル等の作業性、粉塵低減効果をさらに良くし、湧水や地山面が悪化した状況下においても高い急結性が発揮される、石炭灰を大量に使用した、吹付け材料およびそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】セメントと石炭灰の合計量が360〜550kg/mであり、セメントと石炭灰の合計100質量部中、石炭灰が35〜60質量部である粉体100質量部に、水を42〜70質量部配合してなるセメントコンクリートと、カルシウムアルミネート類、硫酸塩類、アルカリ金属アルミン酸塩類、アルカリ金属炭酸塩類、及びオキシカルボン酸類を含有してなる急結剤に、減水剤及び水を加えたスラリー急結剤とからなる吹付け材料であり、前記吹付け材料において、急結剤に連続的に加水してスラリー急結剤を調整し、セメントコンクリートと合流混合して吹付けることを特徴とする吹付け工法、である。 (もっと読む)


【課題】金型で製造可能な調湿建材であって、金型から離型する際に生じやすい、調湿性能や美観に影響を与える意匠面の欠損が、実用上充分なレベルまで低減された調湿建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】オートクレーブ養生軽量気泡コンクリート粉体及びセメントを含む水硬性組成物と水との混練物を、凹部が複数形成された面を有する金型で脱水プレスし、オートクレーブ養生してなる、調湿建材であって、調湿建材は、一方面に、凹部に対応した凸部を複数有する板状の調湿建材であり、凸部の側部傾斜面と調湿建材の他方面とのなす角度が40〜70°、凸部の高さが2〜10mmであり、凸部全数に対する、長径1mm以上の空隙を有する凸部の数の割合が10%以下である、調湿建材。 (もっと読む)


【課題】短時間で高いコンクリート強度を得ることができるバラスト道床のコンクリート道床化工法に関する。
【解決手段】セメント、カルシウムアルミネート、セッコウ、窒素ガス発泡物質、水素ガス発泡物質及び減水剤と、凝結調整剤と細骨材とを含有してなる超速硬無収縮モルタル組成物に、水を練混ぜた超速硬無収縮グラウトを道床バラストに注入してなる、コンクリート道床化工法であり、超速硬無収縮モルタル組成物が、セメント、カルシウムアルミネート及びセッコウからなる結合材100部中、セメントが50〜90部、カルシウムアルミネートが5〜25部、セッコウが5〜25部であり、結合材100部に対して、減水剤が0.05〜2部、凝結調節剤が0.1〜2部、窒素ガス発泡物質が0.01〜0.5部、水素ガス発泡物質が0.001〜0.05部、粗粒率が1.2〜2.8の細骨材が50〜150部である前記コンクリート道床化工法、である。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい急硬性左官用モルタルと、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、急硬性左官用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントと急硬材を含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合した急硬性モルタル組成物を使用してなり、水結合材比が30〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、水溶性アクリル系高分子と硫酸アルミニウムを添加して練混ぜて得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい急硬性左官用モルタル、該急硬性左官用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなる急硬性モルタル硬化体、それを用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい吹付け用モルタルを提供する。また、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、吹付け用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントを含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合したモルタル組成物を使用してなり、水結合材比が35〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、アルミン酸ナトリウムを添加して得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい吹付け用モルタル、該吹付け用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなるモルタル硬化体、該吹付け用モルタル硬化体又は該モルタル硬化体を用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい急硬性吹付け用モルタルと、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、急硬性吹付け用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントと急硬材を含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合した急硬性モルタル組成物を使用してなり、水結合材比が3O〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmの急硬性モルタルに、硫酸アルミニウムを添加して得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい急硬性吹付け用モルタル、該急硬性吹付け用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなる急硬性モルタル硬化体、それを用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい吹付け用モルタルを提供する。また、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、吹付け用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントを含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合したモルタル組成物を使用してなり、水結合材比が35〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョンを添加して得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい吹付け用モルタル、該吹付け用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなるモルタル硬化体、それを用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 膨張材の配合量が多いコンクリート材料のコンシステンシーのロスを低減し、所定のスランプフローを有する、膨張コンクリートのスランプロス低減方法を提供する。
【解決手段】 膨張コンクリートのスランプロス低減方法において、セメント、膨張材、細骨材、粗骨材、高性能減水剤、スランプロス剤、遅延剤及び水を含むコンクリート材料中、骨材膨張材は100kg/m以上含まれ、高性能減水剤は膨張材に対して4.2〜8.0質量%、スランプロス低減剤は高性能減水剤に対して20〜30質量%、遅延剤は高性能減水剤に対して2〜3質量%含まれることにより、スランプロスを低減する。 (もっと読む)


【課題】液体/セメント比が小さいセメント組成物に、高流動性及び優れた収縮低減性が付与したセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント組成物は、セメント、分散剤、収縮低減剤及び水を含み、液体/セメント質量比が20〜40質量%で、分散剤はナフタレンスルホン酸塩のホルマリン縮合物、収縮低減剤はジプロピレングリコール及び/又はジプロピレングリコールジターシャルブチルエーテル及び/又は2−(1,1−ジメトキシ)メチルメトキシ−プロパノールである。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、耐硫酸性を向上させた硬化体が得られる耐硫酸性セメント組成物及びそれを使用する耐硫酸性モルタル組成物、耐硫酸性コンクリート組成物を提供する。
【解決手段】セメント100質量部に対して、芳香族アミノスルホン酸系高分子を固形分基準で1〜12質量部含むことを特徴とする耐硫酸性セメント組成物であり、芳香族アミノスルホン酸系高分子化合物が、フェノール類と芳香族アミノスルホン酸又はその塩とのホルムアルデヒド縮合物であり、その重量平均分子量が10,000〜50,000であることが好ましい。耐硫酸性セメント組成物は、さらに石灰石微粉末を30〜400質量部含むことが好ましい。耐硫酸性セメント組成物に、セメント100質量部に対して、さらに細骨材を50〜800質量部含む、耐硫酸性モルタル組成物、この耐硫酸モルタル組成物に、さらに粗骨材を含む耐硫酸性コンクリート組成物である。 (もっと読む)


【課題】 高価なセルロース系高分子化合物やアクリル系高分子化合物を用いること無く、粘性の付与された未硬化セメント組成物を製造できる未硬化セメント組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリカルボン酸系減水剤を用いて練り混ぜを行うことにより未硬化セメント組成物を調製する第1混練工程と、該第1混練工程にて得られた未硬化セメント組成物にナフタレン系減水剤又はメラミン系減水剤を添加して練り混ぜを行う第2混練工程とを実施することを特徴とする未硬化セメント組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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