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Fターム[4G112PB31]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 活性成分 (5,414) | 有機物 (3,248) | 高分子化合物 (2,078) | 炭素−炭素不飽和結合のみの反応によるもの (1,287) | ビニル系重合体 (1,076) | アクリル系メタクリル系重合体 (718)

Fターム[4G112PB31]に分類される特許

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【課題】セメント分散性やスランプ保持性等の性能をより高いレベルで発揮することができ、各種用途、特にセメント混和剤用途に有用なポリアルキレングリコール系重合体、それを用いたセメント混和剤及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖の末端の少なくとも1つにおける末端酸素原子が、ビニル系単量体成分由来の構成単位を含む重合体の主鎖末端と直接又は有機残基を介して結合した構造を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、特定の構造を有し、該ビニル系単量体成分は、スルホン酸基を有する単量体を必須に含むポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】長距離配管でのセメントミルクであるA材の硬化や沈降を防ぎ、夜間(夜間工事では昼間)に、配管中にA材を残すことが可能で、それにより配管中のA材の廃棄や配管の洗浄等の仕事を大幅に減ずることができ、工期や人員等を減らした安価な可塑性注入材を提供する。
【解決手段】デキストリン100部に対して、セルロース誘導体を5〜80部含有してなる長距離圧送用セメント混和材である。また、セメント100部に対して、長距離圧送用セメント混和材0.3〜2部とを含有するセメントミルクであるA材400〜3000容量部と、カルシウムアルミネートと石膏からなる凝結促進剤と、アクリル酸エステル共重合体エマルジョンとを混合した可塑化材であるB材100容量部を、注入直前に混合してなる注入工法である。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の親水性共重合体の製造方法は、化学式1で表されるカルボン酸単量体と、化学式2で表されるポリエーテル単量体とを必須成分として含有する単量体成分を反応器中で反応させることを含む。そして、反応液が前記反応器中に存在する状態で、前記単量体成分中の少なくとも1つの単量体(第1の単量体)を当該反応液と予め混合した混合物の状態で当該反応液中に添加する点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有するとともに、コンクリート構造体と一体化したときに適度な圧縮強度を有し、優れた接着性及び接着耐久性を兼ね備えたモルタル硬化体を形成することが可能なセメント組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のセメント組成物は、ポルトランドセメント、石灰石粉末、無機系膨張材、細骨材、軽量骨材及び再乳化形樹脂粉末を含み、軽量骨材は、主成分としてガラスを含む原料を焼成して得られたものであり、再乳化形樹脂粉末は、主成分としてスチレン/アクリル共重合系樹脂を含有し、且つガラス転移温度(Tg)が−10〜22℃である。 (もっと読む)


【課題】ブリーディングが少なく、流動性に優れるセメント混和材の提供。
【解決手段】アルミノケイ酸カルシウム、石膏、セルロース誘導体及びポリエーテル・ポリカルボン酸系減水剤を含有するセメント混和材。フライアッシュ及び/又は高炉水砕スラグを含有してもよい。セメント混和材とスラリー水を含有してセメント混和材スラリーとしてもよい。セメントとセメント混和材を含有するセメント組成物としてもよい。空洞充填材として使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた耐腐食性(特に耐酸性)と接着性とを兼ね備えたモルタル硬化体を形成可能で、且つ施工性に優れたコンクリートの補修方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の一部を除去した箇所に、高耐酸水硬性組成物と水とを配合し混練して調製したモルタル組成物を施工するモルタル施工工程と、モルタル組成物を硬化させて、上記箇所にモルタル硬化体を形成する硬化体形成工程と、を有するコンクリート構造物の補修方法であって、高耐酸水硬性組成物は、アルミナセメント、アルミナセメントクリンカー、高炉スラグ、シリカフューム、細骨材及び炭酸リチウムを含み、高炉スラグの20〜90質量%が、6000〜10000cm/gのブレーン比表面積を有するものであり、アルミナセメント100質量部に対し、シリカフュームを1〜12質量部含む。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有するとともに、コンクリート構造体と一体化したときに適度な圧縮強度を有し、優れた接着性及び接着耐久性を兼ね備えたモルタル硬化体を形成することが可能なコンクリート構造体の補修方法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体の一部を除去した箇所に、セメント組成物と水とを配合し混練して調製したモルタル組成物を施工するモルタル施工工程と、モルタル組成物を硬化させて、上記箇所にモルタル硬化体を形成する硬化体形成工程と、を有するコンクリート構造体の補修方法であって、上記セメント組成物は、ポルトランドセメント、石灰石粉末、無機系膨張材、細骨材、軽量骨材及び再乳化形樹脂粉末を含み、上記軽量骨材は、主成分としてガラスを含む原料を焼成して得られたものであり、上記再乳化形樹脂粉末は、主成分としてスチレン/アクリル共重合系樹脂を含有し、且つガラス転移温度(Tg)が−10〜22℃である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐腐食性(特に耐酸性)を有するモルタル硬化体を形成可能で、且つ優れた強度発現性及び優れた接着性を有するモルタル組成物、及びそのようなモルタル組成物を調製することが可能な高耐酸水硬性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミナセメント、アルミナセメントクリンカー、高炉スラグ、シリカフューム、細骨材及び炭酸リチウムを含む高耐酸水硬性組成物であって、高炉スラグの20〜90質量%が、6000〜10000cm/gのブレーン比表面積を有するものであり、アルミナセメント100質量部に対し、シリカフュームを1〜12質量部含む高耐酸水硬性組成物、並びに当該耐酸水硬性組成物と水とを含むモルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた流動性、流動保持性及び水中不分離性を有し、水中及び気中において優れた圧縮強度を有する硬化体を形成することができるグラウト組成物を提供すること。
【解決手段】 ポルトランドセメント、細骨材、増粘剤及び流動化剤を含むグラウト組成物であって、ポルトランドセメント100質量部に対する流動化剤の含有量及び増粘剤の含有量が、下記式(1)及び式(2)で表される関係を満たすグラウト組成物。
Y=20X+t (1)
Y=2X+u (2)
[式中、Xは増粘剤の含有量(質量部)を示し、Yは流動化剤の含有量(質量部)を示し、t及びuは係数を示し、−11.4≦t≦−6.2であり、−0.6≦u≦0.4である。] (もっと読む)


【課題】調製するAEコンクリートの流動性や空気連行量、また得られる硬化体の圧縮強度や中性化抑制に悪影響を及ぼすことなく、得られる硬化体の収縮率を50マイクロ以下に抑えて該硬化体を実質的に無収縮のものにすることができる無収縮AEコンクリートの調製方法を提供する
【解決手段】セメント、細骨材、粗骨材、乾燥収縮低減剤、膨張材、セメント分散剤、空気量調節剤及び水を用いてAEコンクリートを調製するに際し、セメントとして早強ポルトランドセメントを特定割合で用い、また細骨材の少なくとも一部として特定の高炉スラグ細骨材を特定割合で用い、同時に乾燥収縮低減剤及び膨張材を特定割合で用い、且つ単位量率が特定範囲となるようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた流動性及び水中不分離性を有すると共に、水中及び気中において優れた圧縮強度を有する硬化体を形成することができるグラウト組成物の施工方法を提供すること。
【解決手段】グラウトスラリー生成装置を用いて、グラウト組成物及び水を連続して混練し、グラウトスラリーを生成する工程と、グラウトスラリーを施工現場で施工する工程と、を有するグラウト組成物の施工方法であって、グラウト組成物は、ポルトランドセメント、細骨材、増粘剤及び流動化剤を含み、ポルトランドセメント100質量部に対する流動化剤の含有量及び増粘剤の含有量が所定の関係を満たす、施工方法。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも高い表面硬度及び良好な硬化表面仕上りが得られるセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、第1の高炉スラグ微粉末及び第2の高炉スラグ微粉末と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤と、を含有するセルフレベリング材であって、第1の高炉スラグ微粉末は、ブレーン比表面積が3000〜6000cm/gであり、かつ、含有量が水硬性成分100質量部に対して35〜160質量部であり、第2の高炉スラグ微粉末は、ブレーン比表面積が10000〜18000cm/gであり、かつ、含有量が水硬性成分100質量部に対して5〜60質量部である、セルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とするセルフレベリング材において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、石膏はα半水石膏を含み、α半水石膏の前記水硬性成分における含有率が2〜20質量%であるセルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】塗工適正と塗膜物性にバランスよく優れたポリマーセメント組成物の提供を目的とする。
【解決手段】水への溶解度〔水100gに対する溶解量〕が20g/100g以下であり、かつ不飽和基を有しない有機溶剤(A)と水との存在下で、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られるアクリル系樹脂エマルジョンを含有することを特徴とするポリマーセメント組成物。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、短時間に高い表面硬度が得られるセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、ポルトランドセメントにおけるf.CaOの含有率は、0.6〜2.0質量%であり、アルミナセメントは、ブレーン比表面積が3800〜6000cm/gであるセルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】分散剤として(メタ)アクリル酸系のポリカルボン酸系共重合体を使用して、水硬性組成物の流動性を向上させる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】N−メチルジエタノールアミンと特定の(メタ)アクリル酸系のポリカルボン酸系共重合体とを含有する水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】充填性が良好で施工性に優れ、流出時のだれる量が少なく作業性が良好で、さらに高い強度発現性により、高強度、高耐力の継手定着を可能とする鉄筋継手用充填材を提供すること。
【解決手段】 セメント、シリカ質微粉末、減水剤、消泡剤、及びデュータンガムを含有する鉄筋継手用充填材であり、シリカ質微粉末が、セメント100質量部に対して、4〜12質量部である該鉄筋継手用充填材であり、該鉄筋継手用充填材中のセメントとシリカ質微粉末からなる結合材100質量部に対して、15〜25質量部の水を加えて練り混ぜ、施工することを特徴とする鉄筋継手充填施工方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 充填性が良好で施工性に優れ、流出時、だれる量が少なく作業性が良好で、充填箇所での空隙の発生を低減でき、余剰水が存在する箇所に充填しても余剰水と混合されにくく、さらに高い強度発現性を有するグラウト用セメント組成物、グラウト用モルタル組成物、グラウト用セメントペースト、及びグラウト用モルタルを提供すること。
【解決手段】 セメント、シリカ質微粉末、減水剤、消泡剤、及びデュータンガムを含有するグラウト用セメント組成物、前記デュータンガムが、セメント100質量部に対して、0.002〜0.015部であることを特徴とするグラウト用セメント組成物、前記グラウト用セメント組成物と、細骨材とを含有してなるグラウト用モルタル組成物、また、前記グラウト用セメント組成物と水を混合してなるグラウト用セメントペースト、並びに、前記グラウト用モルタル組成物と水を混合してなるグラウト用モルタルを構成とする。 (もっと読む)


【課題】ペースト(単位水量や単位セメント量)を増加させずに、流動性を高めたコンクリートを製造する。
【解決手段】
ベースとなるセメントコンクリートとして、スランプ値が8cm以上12cm以下となるように、水、セメント、細骨材および粗骨材が配合されたものを用い、このセメントコンクリートに増粘剤と高性能AE減水剤が配合された混和剤を練り混ぜることで、セメントコンクリートの流動性を高め、スランプ値を、18cmより大きく、かつ、23cm以下にする。増粘剤としては、グリコール系、アクリル系、及びバイオポリマー系の成分を含有するものが好適に用いられる。高性能AE減水剤としては、ポリカルボン酸系の成分を含有するものが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】調製したAEコンクリート組成物の流動性や空気連行量、また得られる硬化体の圧縮強度に悪影響を及ぼすことなく、得られる硬化体の収縮率を50マイクロ以下に抑えて該硬化体を実質的に無収縮にすると同時に、該硬化体に優れた凍結融解抵抗性を付与することができる無収縮AEコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント、細骨材、粗骨材、乾燥収縮低減剤、膨張材、セメント分散剤、空気量調節剤及び水を含有する無収縮AEコンクリート組成物において、ポルトランドセメントの少なくとも一部として特定の高炉スラグ微粉末を特定割合で用い、また細骨材の少なくとも一部として特定の高炉スラグ細骨材を特定割合で用いて、同時に乾燥収縮低減剤及び膨張材を特定割合で用い、且つ単位量率が特定範囲となるようにして成るものとした。 (もっと読む)


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