説明

Fターム[4G169BA09]の内容

触媒 (289,788) | 特定物質 (30,123) | ケイソウ土 (50)

Fターム[4G169BA09]に分類される特許

41 - 50 / 50


【課題】 可視光下でも反応し、室内、トンネル内、空気清浄機内の脱臭部など、太陽光が当たらず、紫外線分が少ない人工光源を使用する場所や装置内でも効果を発揮し、かつ、高価な装置や原料を用いず安価に製造でき、経済性に優れた光触媒を製造する方法、および、得られた光触媒を用いての汚染物質を分解する方法の提供。
【解決手段】 主触媒成分の五酸化バナジウムと、助触媒の硫酸カリウムなどのアルカリ金属塩と、それに第三成分の珪藻土、貝化石等の珪素及びアルミニウムを含む多孔質化した無機物質を混合し、必要に応じてクエン酸などの触媒分散剤を添加してこれらを微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】 室内の湿度を調整し、かつ、室内の消臭を効率よく行える触媒消臭剤入りクロス下地壁材及びその取付構造を提供する。
【解決手段】 珪藻土と消臭効果を有する触媒とを加えた石膏材料をパネル状に成形した基材1と、基材1の後面に貼り付けられた基材1への透湿を防止する防湿紙2と、を有することを特徴とする触媒消臭剤入りクロス下地壁材及びその取付構造であり、石膏材料に対して珪藻土を20〜30重量%と、触媒を二酸化マンガンとし石膏材料に対して0.1〜0.2重量%とし、防湿紙2を、基材1の後面から端面に至るまで設けることで、室内の調湿及び脱臭を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


ワックスを含有する潤滑油沸点範囲の供給流を、活性な金属酸化物と、第VIII族および第VIB族の金属から選択される少なくとも1種の水素化金属とを付着させた中細孔モレキュラーシーブを含有する水素化脱ろう触媒と接触させることによって、モータオイル用途の使用に適した基油に転化する、潤滑油基油の製造方法。 (もっと読む)


相当量のオレフィンおよび有機結合した硫黄を含むナフサ・ストリームの選択的水素化脱硫方法。ナフサ・ストリームを、第1の水素化脱硫触媒の床を含む第1の反応域を経由して通過させ、次に、得られた生成物ストリームを、第2の水素化脱硫触媒の床を含む第2の反応域を経由して通過させることにより、ナフサ・ストリームが選択的に水素化脱硫される。その第2の水素化脱硫触媒は、第1の水素化脱硫触媒に比べて、低レベルの触媒金属を含む。 (もっと読む)


【課題】オレフィン二量化反応において高い反応活性および二量体選択性が得られる固体リン酸触媒および効率的なオレフィンの二量化方法を提供することにある。
【解決手段】珪酸質担体にリン酸を担持して成り、担持されたリン酸中のオルトリン酸の比率がリン原子換算で60モル%以上である固体リン酸触媒。前記触媒において固体リン酸触媒が、珪酸質担体にリン酸水溶液を接触したのち乾燥させて調製されものであって、その調製工程が100℃未満である触媒。前記触媒に、オレフィン含有原料を接触させる方法。前記方法においてオレフィン含有原料中に水を10〜1000質量ppm含有させる方法。前記方法において、固体リン酸触媒にオレフィン含有原料を液相で接触させる方法。前記方法においてオレフィンが炭素数3〜7のモノオレフィンである方法。 (もっと読む)


プロパンおよび/またはブタンを、アルキルメルカプタンで汚染されている炭化水素供給原料から、前記プロパンおよび/またはブタンを含有する分離されたオーバーヘッド流れが50〜100℃の範囲の温度になるような圧力にて分別蒸留によって分離する。炭化水素供給原料中に充分な量の酸素を導入して存在しているメルカプタンを酸化し、こうして得られる混合物を、一般的な条件下にてメルカプタンをより高い沸点のイオウ化合物に酸化することができる触媒の少なくとも1つの床を含んだ塔において分別蒸留に付す。これらの高沸点イオウ化合物を蒸留塔から液相の一部として分離する。 (もっと読む)


炭化水素用クラッキング触媒は、アルミナおよび分子篩ならびに所望により使用するクレーを含み、アルミナは、η−アルミナまたはη−アルミナとγ−アルミナおよび/またはχ−アルミナとの混合物である。この触媒はリンも含む。この触媒は、触媒の総量に対して、η−アルミナを0.5〜50重量%、γ−アルミナおよび/またはχ−アルミナを0〜50重量%、分子篩を10〜70重量%、クレーを0〜75重量%、およびPとして測定したリンを0.1〜8重量%を含む。この触媒は、クラッキング活性が高く、重油のクラッキング力が強いだけではなく、クラッキング製品におけるガソリン、ディーゼル油およびLPGの品質および収率を著しく改良する。 (もっと読む)


本発明に係る不斉アルキル化合物の製造方法は、グリシンイミンエステル、ハロゲン化アルキル、および不斉合成反応を進行させる触媒作用を有する不斉触媒を含む反応溶液を、無機化合物からなる固相担体をアルカリ性の物質で処理してなるアルカリ処理固相担体に混合することにより、不斉合成反応を行う合成工程を含むことを特徴としている。こうして取得した混合物を室温で放置すれば、混合物に含まれるアルカリ処理固相担体において、不斉触媒によって触媒されるグリシンイミンエステルとハロゲン化アルキルとの間の不斉アルキル化反応が、約1時間以内に完了し、高収率で高光学純度の不斉アルキル化合物を得ることが出来る。したがって、溶媒の撹拌を必要とせず、不斉アルキル化反応が短時間で効率的かつ安定に完了し、なおかつ高収率で高光学純度の不斉アルキル化合物を合成できる、不斉アルキル化合物の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、低硫黄オレフィン質ナフサ沸点範囲生成物ストリームを窒素除去および選択的水素化により製造するための二工程方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒系、並びに原料オレフィンの骨格異性化、水素化処理および場合により塩基性窒素含有化合物の除去による、高オクタン価の低硫黄ナフサ生成物製造におけるその用途に関する。 (もっと読む)


41 - 50 / 50