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Fターム[4G169CB75]に分類される特許

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脱水素化される炭化水素の連続実施型不均一系触媒部分脱水素化の長期実施方法であって、この場合、モル出発量HCの脱水素化される炭化水素を含有する反応ガス混合物流が脱水素化触媒の合計量Mを含有する総触媒床を通過し、実施期間が増加する場合、総触媒床の不活性化を、合計量Mの脱水素化触媒の流動方向において3区分の1つ目の変換寄与を低下させ、合計量Mの脱水素化触媒の流動方向において3区分の最後の変換寄与を増大させ、合計量Mの脱水素化触媒の流動方向において3区分の2つ目の変換寄与を最大にすることにより、弱める。
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脂肪又は油とアルコールのエステル交換による脂肪酸アルキルエステルの製造のための方法であって、以下のことを特徴とする方法:
− 反応は管型反応装置において固定化された不均一触媒によって触媒される;
− 温度は260℃〜420℃である;
− 圧力は5barより高い;
− 前記脂肪又は油と前記アルコールの混合物は前記管型反応装置を通って連続流で導かれる。 (もっと読む)


出発物質としてα−ヒドロキシカルボン酸アミドを触媒の存在下でアルコールと反応させ、α−ヒドロキシカルボン酸エステル、アンモニア、反応しなかったα−ヒドロキシカルボン酸アミドならびにアルコールおよび触媒を有する生成物混合物を得る、α−ヒドロキシカルボン酸エステルの連続的な製造法であって;その際、a')出発物質としてα−ヒドロキシカルボン酸アミド、アルコールおよび触媒を包含する出発流を加圧反応器中に供給し;b')加圧反応器中の出発流を1bar〜100barの範囲の圧力で互いに反応させ;c')工程b)から結果生じる、α−ヒドロキシカルボン酸エステル、反応しなかったα−ヒドロキシカルボン酸アミドおよび触媒ならびにアンモニアおよびアルコールを有する生成物混合物を加圧反応器から排出し;かつd')生成物混合物からアルコールおよびアンモニアを減損させ、その際、アンモニアを、常に1barより高く保たれる圧力で、付加的なストリッピング媒体を利用せずに留去する、α−ヒドロキシカルボン酸エステルの連続的な製造法。連続的な方法は、特別な利点を伴って大規模工業的に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】エタノール発酵工程で発生した二酸化炭素から燃料を製造する方法であって、エタノール発酵工程で発生する未利用の二酸化炭素を固定化し有用物質に変換することにより、より効率的に二酸化炭素を有効利用して、二酸化炭素発生の少ないバイオマス燃料合成を行うことができ、しかも省エネルギー省コストで燃料を製造することができる、燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】エタノール発酵工程で発生した二酸化炭素から燃料を製造する方法であって、前記の二酸化炭素及び水素を含む混合ガスを触媒に接触させ、該触媒上で反応させて、二酸化炭素をメタノールに転化する。このメタノールを脱水触媒存在下で反応させてジメチルエーテルを合成し、又は、このメタノールを植物油脂もしくは高級脂肪酸と反応させて高級脂肪酸メチルエステルを合成する。これにより、未利用の二酸化炭素から燃料として有用な物質を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】エステル交換金属触媒を実質的に含有しないエステル交換体を提供する。また、そのエステル交換体を使用して、エステル交換金属触媒を実質的に含有しないアルキド樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)油脂と、多価アルコールとを、エステル交換金属触媒の存在下で反応させて、エステル交換体1を生成し、(2)エステル交換金属触媒を使用することなく、得られたエステル交換体1の存在下に、油脂と、多価アルコールとを反応させて、エステル交換体2を生成する。 (もっと読む)


【課題】酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する方法において、耐化学低安定性や耐磨耗性に優れ、高い反応性を安定して維持する金を含む担持粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、担体がシリカ、Al、ジルコニア、並びにアルカリ金属および又はアルカリ土類金属を含む粒子であって、アルカリ金属および又はアルカリ土類金属とAlとの原子比、AlとSiとの原子比、ZrとSiとの原子比が、それぞれ下記式を満たす担体に、金が担持された粒子である金担持粒子を提供する。
(アルカリ金属+0.5×アルカリ土類金属)/Al≧0.5
Al/Si=0.02〜0.8
Zr/Si=0.5〜10.0 (もっと読む)


【課題】金触媒を用いた液相反応により目的物を工業的規模で製造する場合に、目的物への原料転化率や選択率を低下させることなく、経済性よく安定した操業を行うことが可能になる金触媒の劣化抑制方法を提供すること。
【解決手段】本発明による金触媒の劣化抑制方法は、金触媒(好ましくは、担体上に平均粒子径1μm以下の金微粒子を担持してなる金触媒)を用いて液相反応(好ましくは、有機化合物を酸素酸化する反応)を行うにあたり、鉄による該金触媒の被毒を抑制するために、該金触媒上に鉄が金に対して0.3質量%以上蓄積しない反応雰囲気下で該液相反応を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する方法において、耐磨耗性に優れ、高い反応性を安定して維持する金を含む担持粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、担体がシリカ、Al、並びにアルカリ金属および又はアルカリ土類金属を含む粒子であって、アルカリ金属および又はアルカリ土類金属とAlとの原子比、AlとSiとの原子比が、それぞれ下記式を満たす担体に、金が担持された粒子である金担持粒子を提供する。
(アルカリ金属+0.5×アルカリ土類金属)/Al≧0.5
Al/Si=0.02〜0.25 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する際等に触媒として用いられる金担持微粒子であって、触媒成分である金の耐剥離性や耐磨耗性の点で優れ、高い反応性を安定して維持することができる粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粒子径が20〜150μmのシリカを含む担体に金が担持された粒子であって、粒子最外表面から5μm以内の厚さで実質的に金を含まない層が形成されている、金担持粒子を提供するものである。 (もっと読む)


【構成】
油脂類とアルコール類とのエステル交換反応による脂肪酸エステルの製造方法であって、触媒としてpKaが9.8以下、好ましくは8〜9.5の第三級アミンを不溶性担体に化学結合してなる強塩基性陰イオン交換体を用いる。特に、油脂類とアルコール類のモル比を1/30〜1/1とすることが好ましい。また、第三級アミンとしてはジメチルエタノールアミンを使用したものが好ましい。
【効果】
油脂類を高濃度で使用するので、イオン交換樹脂の単位重合当たり、及び、時間当たりの脂肪酸エステルの生成量が大きい。即ち、脂肪酸エステルの生産性が大きい。得られた脂肪酸エステルをバイオディーゼル燃料に利用することにより環境負荷の軽減に寄与できる。
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【課題】本発明は、酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する際等に触媒として用いられる金担持微粒子であって、触媒成分である金の耐剥離性や耐磨耗性の点で優れ、高い反応性を安定して維持することができる粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シリカを含む担体に金が担持された粒子であって、前記粒子は、実質的に金を含まない外部層と、金を含む内部層とを含み、該内部層においては、前記金の濃度が該粒子の中心部より外周部で高くなっている、金担持粒子を提供する。 (もっと読む)


アルコールおよび/またはその反応性誘導体を銀充填モルデナイト触媒の存在下に一酸化炭素でカルボニル化することによるカルボン酸および/またはそのエステルの製造。 (もっと読む)


本発明は、植物油を利用して酸化安定性が優秀で、使用後自然生態系で容易に分解される生分解性を有する植物性電気絶縁油に関するもので、大豆油40重量部ないし50重量部と菜種油60重量部ないし50重量部でなった混合植物油を、アルミノケイ酸塩触媒存在下でエチルアルコールと反応させてエステル化させることを特徴とする植物性絶縁油の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】アルデヒドとアルコール及び分子状酸素、又は1種もしくは2種以上のアルコール及び分子状酸素を反応させてカルボン酸エステルを一段で製造するに際し、反応安定性に優れたカルボン酸エステル製造用触媒及び製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、特定の担体に貴金属が担持された触媒において、担持された貴金属粒子又は貴金属を含む粒子の最大頻度粒子の直径が6nmより大きい(粒子の最大頻度粒子の直径>6nm)触媒を使用することで、安定した触媒性能を長期にわたり発現することができる。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズオキシドとアルコールから、エネルギー効率が高くしかも高純度、高収率でアルキルスズアルコキシド化合物を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの第一及び第二の反応器を用い、ジアルキルスズオキシド及び/又はテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを含む出発物質と、アルコールから選ばれる反応物質とを脱水反応させ、発生する水を含む第一の低沸成分を第一の反応液から蒸発させて、アルキルスズアルコキシドを製造する方法であって、該第一の反応器の低沸成分の熱量を、該第一の反応器と連結した第二の反応器にある第二の反応液と熱交換させる工程と、該第二の反応液から、発生する水を含む第二の低沸成分を蒸発させる工程とを含むことを特徴とするアルキルスズアルコキシドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズアルコキシド製造の際あるいはテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを反応触媒として使用する際にトリアルキルスズ化合物が副生する欠点を補った、熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンの提供。
【解決手段】ジアルキルスズオキシドとアルカノールとを反応させる方法で、好適に得られる脱水平衡反応生成物であるテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサン。ジブチルスズオキシドとn−ペンタノールとの反応で得られるテトラブチル−ビス(n−ペンチルオキシ)−ジスタンオキサンが提示される。 (もっと読む)


【課題】エステル生成反応により生成したヒドロキシ(メタ)アクリレートを、触媒とモノジエステル、及び、モノエステル以外のジエステル等の生成物、に分離することを可能にすることで、触媒及びジエステルを効率よく回収して再利用することができるのみならず、触媒が劣化した場合は、触媒のみを単離することができ、排水量を低減し、環境負荷を低減することができる工業的に有利なヒドロキシ(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸系化合物とヒドロキシル基を少なくとも2個有するヒドロキシ系化合物との触媒の存在下におけるエステル生成反応によるヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの製造方法であって、上記製造方法は、エステル生成反応後に水相と有機層とに抽出分離する工程を含み、触媒を水相に抽出分離するヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズアルコキシド製造の際あるいはテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを反応触媒として使用する際にトリアルキルスズ化合物が副生するという欠点を補った、熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンの提供。
【解決手段】ジアルキルスズオキシドとアルカノールとを反応させる方法で好適に得られる脱水平衡反応生成物であるテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサン。ジブチルスズオキシドと2−イソプロポキシ−エタノールとの反応で得られるテトラブチル−ビス−(2−イソプロポキシ−エトキシ)−ジスタンオキサンが提示される。 (もっと読む)


【課題】熱変性しにくいジアルキルスズジアルコキシドを提供すること。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される新規なジアルキルスズジアルコキシドである。
【化1】
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【課題】エステル化合物の製造に用いる触媒、ジアルキルスズジアルコキシドの製造に用いる出発物質としての新規な熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを提供する。
【解決手段】新規なテトラブチル−ビス(2−n−プロポキシエトキシ)−ジスタンオキサン。テトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンはジアルキルスズジアルコキシドの製造、エステル化合物の製造、エステル交換反応、ポリマー硬化剤等の分野において好適に利用できる。 (もっと読む)


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