Fターム[4G169EC29]の内容
Fターム[4G169EC29]に分類される特許
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水素の酸化に使用される触媒および炭化水素を脱水素する方法
本発明は炭化水素の脱水素法で水素を酸化する触媒に関する。前記触媒はα−酸化アルミニウムに担持され、触媒の全質量に対して白金0.01〜0.1質量%および錫0.01〜0.1質量%を含有する。前記触媒を使用した組み込まれた酸化法により水素を酸化する方法および炭化水素を脱水素する方法が記載されている。 (もっと読む)
銀−酸化バナジウム相およびプロモーター相を有する触媒
記載されているのは、相Aおよび相Bを三次元に拡張された境界付けられた領域の形で含有する触媒活性組成物を有する触媒であり、その際、相Aは銀−酸化バナジウム−ブロンズでありかつ相Bは二酸化チタンおよび五酸化バナジウムをベースとする混合酸化物相である。触媒は、アルデヒド、カルボン酸および/またはカルボン酸無水物を、芳香族のまたは複素環式芳香族の炭化水素から気相酸化により製造するために用いられる。 (もっと読む)
軸方向で変化する貴金属濃度を有する排ガス浄化触媒および該触媒の製造法
本発明は、ハネカム担体上に触媒コートを有する排ガス浄化触媒に関する。該ハネカム担体は、上流端および下流端および上流端から下流端へ流れる多数の流路を有する。触媒コートは、少なくとも1種の成分が、流路に沿って最大値まで増大し、次いでまた下流端に向かって減少する、上流端が低濃度で始まるハネカム担体に沿った濃度分布を示す触媒活性貴金属成分を含有する。
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膜及び過酸化水素分解触媒を有する膜電極アッセンブリの製法
水素酸化触媒を有する燃料極と、空気極と、それら燃料極と空気極の間に配置された膜を具備する膜電極アッセンブリを提供するステップ、及び、燃料極と、空気極と、燃料極と膜の間の層、並びに空気極と記膜の間の層からなる群から選択される少なくとも1つに位置に、過酸化水素にさらされたときに、過酸化水素から無害な生成物を形成させる反応に向かう選択性を有する過酸化物分解触媒を堆積させるステップ、を含む膜電極アッセンブリの製造方法。過酸化物分解触媒は膜中に配置することもできる。そのような膜電極アッセンブリを具備する燃料電池発電システム、及びそのような燃料電池システムの操作方法も開示する。
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金属コアと有機二重コーティングとを有するナノ粒子の触媒としての利用、及び触媒として有用なナノ粒子
本発明は金属コア、より詳しくは白金族金属または白金族金属の合金を材料とする金属コアと、有機二重コーティングとを有するナノ粒子の触媒としての利用などに関するものであり、前記ナノ粒子は、少なくとも一つの白金族金属または白金族金属の合金を含む金属コアと、前記金属コアの表面に結合された分子から形成される第1有機コーティングと、前記第1有機コーティングの分子とは異なる分子であり、且つ前記第1有機コーティングの分子上にグラフトされた分子から形成される第2有機コーティングとを含む。
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膜装置、および膜を調製する方法、および水素を生成する方法
本発明は、水素ガス、特に合成ガスを生成するための方法、装置、および装置の製造方法を開示する。本発明によれば、片面にTiO2薄膜で処理されているアルファアルミナ膜を含み、反対面に活性ガンマアルミナ層を有する。金属触媒、好ましくは、ロジウムが、アルミナの細孔中に沈着される。酸素はこの膜を通って進行し、活性化され、その後この膜の他方の面上でメタンと接触し、メタンの部分酸化を通して合成ガスを形成する。本発明の実施形態は種々の利点を有する。すなわち、酸素の高い転化率(100%)、爆発の危険をともなわずに最適比を用いることを可能にする、メタンと酸素との別々の供給原料ストリーム、および形成された生成物を交換することなく供給率を変える機会等である。 (もっと読む)
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