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Fターム[4G169FB70]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 成形、固定法(造粒を除く) (1,561) | 圧縮 (190)

Fターム[4G169FB70]に分類される特許

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【課題】不均一系触媒によって植物または動物起源の脂肪性物質からモノカルボン酸のアルコールエステルを調製する新規な方法を提供する。
【解決手段】ZnAl(3+x)(xは0〜1の範囲(端点は除かれる)にわたる)タイプの少なくとも1種の固溶体と7〜30質量%で存在するフリーのZnOとを結合させた触媒の存在下に中性または酸性の未使用または再利用の植物または動物油から6〜26個の炭素原子を有する線状のモノカルボン酸のアルコールエステルと1〜18個の炭素原子のモノアルコールとの組成物を調製する方法は、1以上の段階において、燃料として用いられ得るエステルおよび高純度のグリセリンを直接的に得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】エチレンの1,2−ジクロロエタンへの固定床中でのオキシ塩素化用の触媒を提供することを課題とする。
【解決手段】7〜50nmの間の直径を有するミクロ細孔およびメソ細孔で主に形成された、0.4〜0.55ml/gの全細孔容積を有する中空円筒状の顆粒の形態であって、該メソ細孔が主成分を構成し、50nmより大きく10000nmまでの直径を有するマクロ細孔が15〜35%存在する、エチレンの1,2−ジクロロエタンへの固定床でのオキシ塩素化用の触媒により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】楕円触媒コンバータの製造コストを低減することができる製造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(c)において、楕円管17は弾性領域で楕円化されており、プレス機16に掛けたままの楕円管17へ、マット12が巻付けられている触媒13を挿入する。
【効果】丸管を、塑性領域で楕円化するのではなく、弾性領域で楕円化する。この状態でマットが巻かれた触媒を挿入する。圧縮操作を解除すると楕円管は丸管に戻ろうとするが、この荷重は低く、触媒が内蔵されているため、楕円形状の位相が保たれる。丸管を楕円化する際に使用するプレス機は、弾性領域で丸管を楕円化するだけであるから、例えば廉価な0.3トンプレスで十分である。この結果、楕円触媒コンバータの製造コストを十分に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム体の外筒への挿入性を向上できる金属触媒担体の提供。
【解決手段】 波状の金属箔と平板状または小波状の金属箔を重ねて多重に巻回してなるハニカム体が筒状の外筒内に圧入され、両金属箔の接合部同士が拡散接合により接合された金属触媒担体において、ハニカム体2の軸方向中央位置における外周面と外筒3の内周面とを接触させると共に、該ハニカム体2の外周面と外筒3の内周面との隙間7が該軸方向中央位置から離間するに連れて大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】イソブチレン又は三級ブタノールからメタクロレイン及びメタクリル酸を高収率で製造できる触媒の調製方法を提供する。
【解決手段】イソブチレン又は三級ブタノールよりメタクロレイン及びメタクリル酸を製造するための、少なくともモリブデン、鉄、ビスマスおよびコバルトを含むメタクロレイン及びメタクリル酸製造用触媒の調製方法において、少なくともモリブデン成分、鉄成分及びコバルト成分の触媒原料のそれぞれ全量又は一部を水と混合して混合溶液を調製した後、該混合溶液に残りの触媒成分を混合することを特徴とする触媒の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム体の外筒への収容形態に関わらず、外筒に対するろう材の位置ずれを防止でき、不良品の発生を防止できる金属触媒担体の製造方法の提供。
【解決手段】 波状の金属箔4と平板状の金属箔5を重ねた状態で多重に巻回して成るハニカム体2と、ハニカム体2を収容する筒状の外筒3を備え、ハニカム体2の外周部と外筒3の内周部との間に設けられたろう材7の溶融により、該ハニカム体2の外周部と外筒3の内周部とを接合した金属触媒担体1の製造方法において、ろう材7を外筒3の内周面にクラッド加工して設けた。 (もっと読む)


【課題】SO酸化率を上昇させる原因となるバナジウムに代わり、金属水銀の酸化活性成分としてマンガン成分を用いて、SO酸化率を低く維持したまま、高い水銀酸化率を得ることのできる触媒を提供する。
【解決手段】排ガス中に含まれる金属水銀と、酸素またはハロゲン化合物とを触媒を用いて反応させ、金属水銀を酸化する方法であって、前記触媒は、一酸化窒素(NO)とアンモニア(NH)の反応活性を有する触媒であり、かつ該触媒中にマンガン化合物を含有する排ガス中の金属水銀の酸化処理方法。 (もっと読む)


幾何形状担体成形体Kの製造法であって、この幾何形状担体成形体Kの活性材料は、化学量論式[Bia1bxp[BicMo12Fed2e3f4g5h6iy1で示される多重元素酸化物であり、この場合微粒状酸化物Bia1bxおよび元素源から化学量論式BicMo12Fed2e3f4g5h6iの微粒状混合物が形成され、比p:1で混合され、前記混合物で成形体が形成され、この成形体を熱処理し、その際0<c≦0.8である。 (もっと読む)


長さC及び直径Dの円筒を含む触媒ユニットが記載される。前記ユニットは、5角形のパターンに配置された縦に貫通する5個の孔を有し、ユニットの長さ方向に延びている5本の溝を有し、前記溝は隣接する5角形パターンの前記孔から等間隔で位置する。前記触媒は、特に水蒸気改質反応器に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、幾何形状担体成形体Kの製造法に関し、この幾何形状担体成形体Kの活性材料は、化学量論式[Bi1bxa[Mo121c2dFee3f4g5hy1の多重元素酸化物を有する。この方法は、粒径(式I)を有する微粒状酸化物Bi1bxおよび元素源から粒径(式II)を有する化学量論式Mo121c2dFee3f4g5hの微粒状の密接な混合物を形成し、この混合物を比a:1で混合し、この混合物を用いて成形体を形成し、次にこの成形体を熱処理することよりなる。この場合、式(III)は、820以上である。
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【課題】 光触媒層の劣化が少なく、高い光触媒性能が得られると共に、透明性が高く基材の金属質感を維持できる金属材料、その製造方法、及びこれを用いた電子機器用筐体を提供する。
【解決手段】 金属基材、及び該金属基材の表面に、光触媒作用を有する金属酸化物からなり、実質的に不純物を含まない金属酸化物皮膜を有する金属材料。前記金属基材と前記金属酸化物との界面に、金属基材と金属酸化物が反応して生成した複合酸化物を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム体を均等に縮径させて外筒へ良好に圧入した状態で収容できる金属触媒担体の製造方法の提供。
【解決手段】 波状の金属箔4と平板状の金属箔5とを重ねた状態で多重に巻回してロール状のハニカム体2を形成した後、該ハニカム体2を外筒3に縮径しつつ圧入して収容し、両金属箔4,5の接合部同士を拡散接合した金属触媒担体1の製造方法において、外筒3の内周に径方向内側に突出し、軸方向に延設された突条の突部3aを形成し、ハニカム体2を外筒3内に圧入する際に、突部3aで該ハニカム体2の外周を径方向へ加圧して溝2aを形成した。 (もっと読む)


【課題】アルキル置換芳香族炭化水素とアンモニアおよび酸素を含む混合ガスを触媒上で接触反応させて、芳香族ニトリルを高収率で且つ経時的に安定して経済的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】アルキル置換芳香族炭化水素とアンモニアおよび酸素を含む混合ガスを触媒上で接触反応させて対応する芳香族ニトリルを製造するに際し、比表面積が10m/g以上100m/g以下の粉末を機械的に圧縮成形し、さらに焼成することによって調製したバナジウムとクロムの酸化物および担体から構成される触媒を用いる。 (もっと読む)


アルミナ担体を含み、クロムとナトリウムとカリウムのみからなるアルカリ金属を促進剤として加えた、静止床及び流動床脱水素化触媒。結果物としての触媒は、特に老化した後に、従来技術の脱水素化触媒より、優れた選択性とオレフィン収率を示す。 (もっと読む)


【課題】比較的穏和な反応条件でプロピレンを高選択率で製造することができ、しかも失活触媒の再生も容易である、エタノールからのプロピレンの工業的に極めて有利な製造方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下でエタノールから炭素数3以上のオレフィン類特にプロピレンを製造する方法において、触媒として、鉄とリンおよびゼオライトを含有する触媒を用いる。ゼオライト類縁体として低ケイバン比のH-ZSM-5型ゼオライトを用いる。エタノールとして水を含むものも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒担持ボードの機能を更に有効に発揮することを可能とし、室内等に設置する際に利便性を向上させた浄化器具を提供する。
【解決手段】浄化器具1aのハウジングは、本体部2と、通気用蓋部3と、取り付け用蓋部4と、を備える。本体部2は、空気の出入りを可能とする通気ハウジング面5a、5b、5cを備え、通気用蓋部3は通気ハウジング面6を備えている。本体部2は、内部が空洞部であり、この空洞部内には3枚の光触媒担持ボードが正三角柱を構成するように収容可能である。取り付け用蓋部4には、ねじが貫通することができる貫通孔8が形成され、通気ハウジング面5には、多数の通気口と、集光機能を有するレンズとが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化して幾何学的成形前駆体を得るステップと、幾何学的成形前駆体を熱処理するステップとを含む幾何学的酸化物成形体の製造方法であって、気体成分を製造する間に前記前駆体の成分が分解又は反応し、金属酸化物又は金属酸化物前駆体、例えば硝酸塩又はアンモニウム塩を含む粉末状骨材及び鋳型材料が、80質量%以上のWCと5質量%のニッケルとの硬質金属である鋳型ボアと接触する、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化することによって環状酸化物成形体を製造するための方法であって、得られた圧縮構造の周面が円錐台のものに対応する、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】α,β−不飽和アルデヒド転化率の高い領域でα,β−不飽和カルボン酸選択率の高いα,β−不飽和カルボン酸合成用触媒を製造可能な前記触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和アルデヒドを分子状酸素により気相接触酸化してα,β−不飽和カルボン酸を製造する、特定の組成を有するα,β−不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法において、下記工程(1)から(3)を含むことを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法。
(1)少なくともリン、モリブデン、バナジウム及び銅の原料、並びにリンに対して2〜4当量のアセトニトリルを水中で混合したアルカリ金属元素を含まない触媒原料混合液に対し、アルカリ金属元素を含む水溶液を添加して触媒スラリーを調製する工程
(2)前記触媒スラリーを乾燥し触媒乾燥粉を得る工程
(3)前記触媒乾燥粉を熱処理する工程。 (もっと読む)


【課題】微細孔ニッケル多孔質体の製造方法、その微細孔ニッケル多孔質体及びその部材製品を提供する。
【解決手段】ニッケルとマンガンの2成分から成る出発合金を、720〜1020℃で熱処理し、急冷することで、脆い金属間化合物を含まず、塑性加工の容易なニッケルとマンガンの固溶合金を作製し、当該ニッケルとマンガンの固溶合金の所定の成形又は非成形前駆体を、pH4.5〜8.5の中性を示す水溶液中で、マンガンのみを選択的に溶解除去することで、強いアルカリ性水溶液を使わずに、微細孔ニッケル多孔質体を製造する、微細孔ニッケル多孔質体の製造方法、該微細孔ニッケル多孔質体、及びその部材。
【効果】塑性加工の容易な母合金から、強いアルカリ性水溶液を用いることなく、中性付近の水溶液を用いて、微細孔ニッケル多孔質体を製造し、提供することができる。 (もっと読む)


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