説明

Fターム[4H001YA31]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Ga (84)

Fターム[4H001YA31]に分類される特許

81 - 84 / 84


【課題】 本発明の目的は、気相成長法により形成した輝尽性蛍光体層への透湿を防湿性保護フィルムを用いて低減させ、放射線画像変換パネルの封止を完全に行うことにより、長期間良好な状態で使用することのできる放射線画像変換パネルを提供することにある。
【解決手段】 基板上に、気相堆積法により形成された、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層を有する輝尽性蛍光体プレートと、該輝尽性蛍光体プレートの蛍光体面側に配置された保護フィルムからなる放射線画像変換パネルにおいて、該保護フィルムは、該輝尽性蛍光体プレートの周辺部の輝尽性蛍光体層を有しない基板部分に貼られた熱融着性の樹脂からなる粘着テープと熱融着していることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


明るい環境下でも目視できる高輝度応力発光材料およびその製造方法とその利用の代表的な一例とを提供する。本発明にかかる応力発光材料は、摩擦による静電気に由来する発光機構、摩擦によるマイクロプラズマに由来する発光機構、歪による圧電効果に由来する発光機構、格子欠陥に由来する発光機構、および発熱に由来する発光機構の少なくとも何れかの発光機構により発光する条件を満たしている。例えば、応力発光材料として、少なくとも1種のアルミン酸塩からなる母体材料を含有する場合には、歪による圧電効果に由来する発光機構を実現するために、上記母体材料には、自発分極性を有する結晶構造が含まれる構成、具体的には、α−SrAlを挙げることができる。 (もっと読む)


二価のユーロピウムでドープされているカチオンMを有し、かつ基本式M(1−c)Si:D(式中、M=Sr、又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体が使用され、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんど、高温安定性の変態HTからなる。
(もっと読む)


【課題】発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式L((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはL((2/3)X+(4/3)Y−(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。 (もっと読む)


81 - 84 / 84