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Fターム[4H006BV23]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸アミド (2,553) | C−CON< (1,525) | C−CON−CR (583) | CH3CON(CH3)2 ジメチルアセトアミドDMA (11)

Fターム[4H006BV23]に分類される特許

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【課題】水、水より沸点の高い溶剤および樹脂を含有する被処理液から蒸留塔を用いて水を回収する際に、充填物の隙間に樹脂が入り込むことによる蒸留塔の閉塞を防止できる液体回収装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体回収装置1は、水、水より沸点の高い溶剤および樹脂を含有する被処理液を加熱して水および溶剤を蒸発させる蒸発器23と、充填物が充填され、蒸発器23により蒸発させた水および溶剤を蒸留して水を回収する蒸留塔22とを備える水回収ユニット20を具備する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)のカルボン酸エステル:R−COOR(I)[式中、Rは、水素または1〜100個の炭素原子を有する、場合によっては置換された脂肪族炭化水素基を表し、Rは、1〜30個の炭素原子を有す炭化水素基を表すか、またはRおよびRは、5、6または7個の環員を有する、場合によっては置換された環を形成している]を、少なくとも1種の式(II)のアミン:HNR(II)[式中、RおよびRは互いに独立に、水素または1〜100個のC原子を有する炭化水素基を表す]と、マイクロ波照射下、長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にある反応管中で反応させてカルボン酸アミドにすることによって、脂肪族カルボン酸のアミドを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性並びに樹脂に対する親和性及び分散性が良好で、帯電の立ち上がり速度が高く、耐環境性及び保存安定性に優れると共に、様々な有彩色又は無彩色のトナーに使用可能な荷電制御剤の成分である新規化合物を提供する。
【解決手段】アルキルサリチル酸から得られる9配位子とアルミニウム6原子を核とするアルキルサリチル酸アルミニウムの6核錯体において、前記6核錯体は3座のアルキルサリチル酸から得られる3配位子とアルミニウム3原子を核とするアルキルサリチル酸アルミニウムの3核錯体を2つ構成し、その2つの3核錯体を少なくとも2座のアルキルサリチル酸から得られる配位子とヒドロキシルアニオンから得られる配位子がアルミニウム原子に架橋配位しているアルキルサリチル酸アルミニウムの6核錯体。 (もっと読む)


【課題】 原子力分野で使用する新規化合物は次のような条件を満たす必要がある。
(1)空気酸化や光分解を起こしにくく、安定な化合物であること、
(2)原子力分野では幾つかの分離対象があり、それらを単離精製できるものであること、その分離対象の元素にTc,Moがあり、
(3)原子力分野で利用される溶媒抽出法では、その抽出系に硝酸―ドデカンを用いる。このために、ドデカンに十分溶解する物質であること、
(4)現状で運転される方法より経済性に優れる必要があるため、安価に入手可能な化合物が必要である。即ち、市販の化合物同士を用いて簡単に合成できること、等である。
【解決手段】 新物質のTOMIDGAは次の特徴を有し、合成が容易、無極性溶媒に無限の割合で混ざり合う、Tc,Moと強く結合する、空気中で安定な化合物である。 (もっと読む)


本発明は、オキシムをエナミドに変換するための好都合な方法を提供する。このプロセスは、金属試薬を用いる必要がない。よって、これにより、大量の金属廃棄物を同時に生成することなく、所望の化合物が生成される。エナミドは、アミドおよびアミンの有用な前駆体である。本発明は、プロキラルエナミドを対応するキラルアミドに変換するプロセスを提供する。例示的なプロセスでは、キラル水素化触媒を用いることによる水素化の間に、キラルアミノ中心が導入される。選択された実施形態では、本発明は、1,2,3,4−テトラヒドロ−N−アルキル−1−ナフタレンアミンサブ構造または1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンサブ構造を含む、アミドおよびアミンを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


第2アミンまたは第2アミドをレジオ選択的に分解する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、新規同定された、式(I)[ここで、YはHまたは(Aa)であり、(Aa)が塩基性アミノ酸であり、xが1〜6である]のエステル結合したジェミニ界面活性剤化合物、かかる化合物の使用およびそれらの調製方法に関する。本発明は、ポリヌクレオチドの細胞への移入を容易にするためのエステル結合したジェミニ界面活性剤化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


塩基性触媒の存在下に、酢酸メチル(MeOAc)とジメチルアミン(DMA)とを連続的に反応させることにより、N,N−ジメチルアセトアミド(DMAC)を製造する方法において、MeOAcをメタノール溶液として使用し、かつMeOAC1モルあたり、触媒を0.0002〜0.09モルの範囲で使用し、かつ反応を90〜140℃の範囲の温度および10〜30バールの範囲の絶対圧力で実施することを特徴とする、N,N−ジメチルアセトアミドの製造方法。 (もっと読む)


塩基性触媒の存在下に酢酸メチル(MeOAc)とジメチルアミン(DMA)とを連続的に反応させることによりN,N−ジメチルアセトアミド(DMAC)を製造する方法において、MeOAcをメタノール溶液として使用し、かつ連続的な蒸留による後処理を、まず塔A中でメタノールおよび場合によりその他の低沸点物を塔頂を介して分離し、かつ塔Aの塔底搬出物を塔Bに供給し、塔B中で、99.7質量%以上の純度を有するDMACを、側方排出部を介して分離することにより行うことを特徴とする、N,N−ジメチルアセトアミドの製造方法。 (もっと読む)


酢酸メチル(MeOAc)をポリTHF−ジアセテートとメタノールとのエステル交換によりポリTHFを製造する際に副生成物として生じるメタノール溶液として使用することを特徴とする、塩基性触媒の存在下でMeOAcとジメチルアミン(DMA)とを連続的に反応させることによりN,N−ジメチルアセトアミド(DMAC)を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、N−{1−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]アゼチジン−3−イル}−N−(3,5−ジフルオロフェニル)メチルスルホンアミドを合成するための新規な方法に関する。 (もっと読む)


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