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Fターム[4H011BA08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分との組合せ (2,293) | 誘引成分を含むもの (50)

Fターム[4H011BA08]に分類される特許

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【課題】飛翔昆虫に対する高い誘引効果を長期にわたって持続し、内容液の漏洩の恐れがなく、しかも飛翔昆虫の幼虫が発生することのないゲル状飛翔昆虫誘引組成物及びこれを用いた飛翔昆虫誘引キットの提供。
【課題の解決手段】飛翔昆虫誘引成分として、酢酸、エタノール及び黒砂糖を含有し、かつゲル化剤として水溶性多糖類及び/又は吸水性樹脂を用いて形成したゲル状飛翔昆虫誘引組成物及びこれを用いた飛翔昆虫誘引キット。当該誘引組成物は、その全体量に対して、酢酸を1.0〜5.0重量%、エタノールを2.0〜10重量%、黒砂糖を10〜30重量%、及びゲル化剤を配合するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)1つまたはそれ以上のネオニコチノイド、b)1つまたはそれ以上のゲル化剤、e)1つまたはそれ以上の誘引剤を含み、150から1000の間のブルックフィールド降伏値および40,000から150,000mPa.sの間のブルックフィールド粘度を有する、ハエを防除するための毒餌(ハエ用ゲル)、このようなハエ用ゲルの調製するための方法、その使用、およびハエを防除するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により害虫を効率良く誘引でき、更には一般的な毒餌剤、飼料等の害虫が摂食しうる固形製剤と併用した場合には、害虫の誘引効果を高めて摂食量を速効的に向上させることができ、しかも長期間放置しても黴の発生がない害虫の誘引方法を提供する。
【解決手段】 害虫用製剤または液体を保持し得る担体に、液体を直接または間接的に存在させて、前記害虫用製剤または前記担体、もしくはその周囲を非乾燥状態とすることにより、前記害虫用製剤または前記担体、もしくはその周囲に害虫を誘引することを特徴とする害虫の誘引方法。 (もっと読む)


本発明は、植物組織抽出物にβ−グルコシダーゼを作用させることによりその非揮発性グリコシドから放出される揮発性の昆虫駆除及び/又は誘引物質を同定する方法を提供する。この方法により、ゲラニオールはコドリンガ駆除物質として、サリチル酸メチル、(2R,5R)−テアスピラン、(2S,5R)−テアスピラン及び程度は低いがリナロール及びベンジルアルコールはコドリンガ誘引物質として同定された。本発明は、該駆除物質及び誘引物質を含む組成物及び果樹園、好ましくはリンゴ果樹園のコドリンガを管理する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食性が異なる各種アリに対して共通して優れた誘引効果をもつアリ用誘引剤および殺アリ用製剤を提供する。
【解決手段】 有効成分としてアスパラギン酸、アラニン、グリシン、グルタミン、グルタミン酸、セリン、トレオニン及びプロリンを含有するアリ用誘引剤。前記アリ用誘引剤と殺虫成分とを含有する殺アリ用製剤。 (もっと読む)


【課題】無脊椎有害生物の防除剤を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、RはMeまたはClであり、RはF、Cl、BrまたはOCHCF3であり、RはClであり、RはH、Me、Etまたはi-Prであり、RはHであり、RはHであり、そしてRはHである]の化合物、そのN−オキシドまたは農業的に適する塩を有効成分として含有することを特徴とする無脊椎有害生物の防除剤。 (もっと読む)


本発明は、有害生物の駆除、例えば、昆虫(例えば、ゴキブリ、シロアリおよびアリなど)および齧歯類(例えば、ラットおよびマウスなど)の駆除において有用な組成物の分野に関連し、この場合、そのような組成物は、ソイナッツ、非単糖類糖および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、活性成分を含む複数の相を有する製剤に関する。前記製剤は、活性成分または活性成分溶液から成り、その相粒子の中にはバリア被覆物Mによって囲まれているものもあるのが好ましい第一の最も内部の微細に分散した相(I)と、第一の内部の相(I)にとって分散剤としての役目を果たし、活性成分に溶解させることもできる第二の中間相(II)と、第二の中間相にとって分散剤としての役目を果たし、順に、活性成分に溶解させることができ、および/または、バリア被覆物によって、順に、囲まれることができる固体粒子の形態であることもできる第三の外側の相(III)とを含むことを特徴としている。このようにして、単一製剤の中に、異なる濃度、異なる相で、それぞれの制御された放出速度で、複数の生物学的活性成分を生成することができる。本発明によると、機械的な安定は中間相(II)を固化させることにより達成され、一旦表面に塗布されても、その製剤を長期間にわたり安定にすることができる。その上、外側の相のために適当な溶剤を選択することによって、その製剤は、最も内部の相からの活性成分の放出を制限し、カプセルを空にせず、したがって、長期間貯蔵することができる。
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本発明は、アザミウマ撃退剤及び/又はアザミウマ誘引剤を用いてアザミウマ群を抑制する方法を提供する。当該薬剤は、ピリジンの誘導体である。本発明はまた、同じものを用いて、植物への被害を予防し又は最小限に抑える方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、すぐに使用できる顆粒餌組成物、この調製、および家および畜舎、飼料貯蔵所、および衛生設備内のイエバエの制御のための使用に関する。 (もっと読む)


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