Fターム[4H011DC05]の内容
農薬・動植物の保存 (82,368) | 製剤方法;そのための装置 (4,876) | 混合・混練 (2,509)
Fターム[4H011DC05]に分類される特許
2,341 - 2,360 / 2,509
クロモン化合物及びその用途
【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)
[式中、R1、R2及びR3は各々、同一又は相異なり水素原子又はメチル基を表し、R4は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C2−C3アルケニル基、C2−C3ハロアルケニル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C3−C6シクロアルキル基、C3−C6シクロアルコキシ基、アミノ基、モノ(C1−C3アルキル)アミノ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシル基、ハロゲン原子等を表す。]で示されるクロモン化合物は優れた植物病害防除効力を有する。
(もっと読む)
殺虫剤組成物
本発明は頭シラミやノミなどの外部寄生虫を処置するための局所用組成物に関する。これらの組成物は、液状の媒体又は担体に分散された殺卵効力を有する量のサリチル酸(一般的に1〜10重量%)を含有する。前記の媒体としては、例えばパラフィン油などの鉱物油、又は、例えばオリーブ油若しくはヒマシ油などの植物性油を含む油性担体、又は、サルフェートフリーのアルコール性シャンプー基剤が挙げられる。 (もっと読む)
有害生物個体群防除組成物及びその使用
発明は有害生物個体群、特にアブラムシ個体群を防除するための組成物と方法に関する。組成物はメントール又は1,8−シネオール及びサリチル酸メチルを含む。 (もっと読む)
植物成長促進剤
【課題】DSP(Bacillus circulans HA12株を用い、大豆ミールを分解した植物成長促進ペプチド混合物)より優れた植物成長促進剤を得ることを目的とした。
【解決手段】大豆ホエーまたは大豆トリプシンインヒビターをアルカリプロテアーゼを用いて加水分解したペプチドを有効成分とする植物成長促進剤。
(もっと読む)
アベルメクチン、アベルメクチン単糖およびアベルメクチンアグリコンの誘導体
式(I)の化合物(式中、破線で示される炭素原子22〜23間の結合は単結合もしくは二重結合であり、nは0、1もしくは2であり、R1は例えばC1−C12アルキル基を表し、R2は例えばR15基を表し、R3は例えばR2基を表し、R4は例えば化学成分を表し、R5は例えば水素を表し、R6は例えばR16基を表す(ここで、R15は例えば非置換であるかまたは一置換〜五置換されているC1−C6アルキル基を表し、R16は例えば水素、またはR15を表す));および、適切な場合、式(I)の化合物のE/Z異性体および/またはジアステレオ異性体および/または互変異性体の、いずれの場合も遊離形態または塩形態。このような化合物は殺虫特性を有することが見出されている。
(もっと読む)
木材防蟻処理用組成物
【課題】 本発明は、人畜への影響を軽減し、水質汚染防止法などの問題にも対処可能な、殺蟻能力の高い木材防蟻処理用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)(イ)ピレスロイド系化合物および(ロ)クロルニコチル系化合物よりなる群から選ばれた化合物、および
(B)下記一般式(1)
【化1】
(式中、Mは、H、アルカリ金属、アルカリ土類金属、又は、アミノ基およびアルキルアミノ基から選ばれた基であり、R1およびR2は、アルキル基、アルコキシ基、フェニル基およびアルキルフェニル基よりなる群から選ばれた基であり、m、nは0〜4の整数、xは1又は2である。)で示される4−(1−メチル−1−フェニルエチル)フェノールおよび/またはその誘導体とを含有することを特徴とする木材防蟻処理用組成物。
(もっと読む)
抗菌銀組成物
本発明は、銀ナノ粒子を含む抗菌銀組成物のための方法および組成物を含む。本発明は、少なくとも1つの安定化剤と、1つまたは複数の銀化合物と、少なくとも1つの還元剤と、溶媒とを含む、銀ナノ粒子を調製するための組成物をさらに含む。一態様において、安定化剤は、界面活性剤またはポリマーを含む。ポリマーは、ポリアクリルアミド、ポリウレタンおよびポリアミドなどのポリマーを含んでいてもよい。一態様において、銀化合物は、銀陽イオンおよび陰イオンを含む塩を含む。陰イオンは、サッカリン酸塩誘導体、長鎖脂肪酸およびカルボン酸アルキルを含んでいてもよい。本発明の方法は、織物創傷材料、カテーテル、患者治療用デバイスおよびコラーゲンマトリックスのようなデバイス(ただし、それらに限定されない)を含むデバイスを銀ナノ粒子組成物で処理することを含む。本発明は、本明細書に記載されている抗菌性デバイスによる人間および動物の治療を含む。
(もっと読む)
ビフェニルチアゾールカルボキサミド
式(I)
(式中、R1、R2、R3、R4、m及びR5は明細書に示した意味を有する。)で示される新規ビフェニルチアゾールカルボキサミド、前記物質の幾つかの製造方法、望ましくない微生物を防除するためのこの使用、並びに新規中間生成物及びこの製造を開示する。
(もっと読む)
種子処理のための水性ネオニコチノイド組成物
水、遊離形態又は農薬として有用な塩の形態の殺虫又は殺ダニ有効量の少なくとも1つのニトロイミノ化合物又はニトログアニジノ化合物、及び以下の成分:a)a1)少なくとも1つの陰イオン界面活性剤を含んで成る、2〜10質量%の界面活性剤;b)4〜20質量%の少なくとも1つの無機固形担体;及び、c)3〜25質量%の少なくとも1つの不凍剤、の混合物を含んで成る、殺虫剤又はダニ駆除剤を植物繁殖材料に適用するのに適した水性組成物。1つの実施態様において、この水性組成物は、殺真菌有効量の少なくとも1つの殺真菌活性化合物を更に含んで成る。本発明の組成物は、貯蔵安定性を有し、すぐに適用でき(ready−to−apply)(RTA)、生態学的及び毒物学的に好ましく、優れた殺真菌有効性を有する。 (もっと読む)
トリアルカノールアミン・アルコキシレートバッファー剤を含む組成物
医療機器を消毒及び/又は保存するために、1又は複数のトリアルカノールアミン・アルコキシレートバッファー剤と共に、1又は複数の抗菌剤を含む組成物を使用することに関して述べるものである。また同様に、1又は複数のトリアルカノールアミン・アルコキシレートバッファー剤と共に、1又は複数の抗菌剤を含む溶液、及び、この溶液を作成し使用する方法に関して述べるものである。 (もっと読む)
高濃度の農薬水分散体または高濃度の農薬油分散体
【課題】 少量の乳化剤であっても、被分散体である農薬原体を微粒子化し、水中または油中に保存安定性よく分散させた農薬原体の水分散体または油分散体並びにこれら分散体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 農薬分散体に対して、農薬原体を1質量%〜75質量%含有し、乳化剤としてアニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上とノニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上との併用系、またはカチオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上とノニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上の併用系を含有し、農薬原体が水溶性の場合は分散質として水系分散質を添加し、分散媒としては油系分散媒を使用し、農薬原体が油溶性の場合は分散質として油系分散質を添加し、分散媒としては水系分散媒を使用し、前記した農薬原体、乳化剤、分散質および分散媒の混合物を、泡の発生を抑制した高速攪拌により乳化分散することによって得られた高濃度の農薬水分散体、または高濃度の農薬油分散体。
(もっと読む)
植栽用土壌の改善剤および植栽用土壌の改善方法
【課題】植物栽培上で必要かつ有効な菌を充分に土壌中に残存し、有害な菌を積極的に除去させて土壌の活性化を図ると共に、人畜には無害な植栽用土壌の改善剤および植栽用土壌の改善方法を提供する。
【解決手段】濃度約100,000ppmの亜塩素酸ナトリウム水溶液20Lに粒度0.3μm〜0.03μmの緑色炭化珪素を2g〜0,2g混入した後、約2,000Lの水により希釈して濃度約1,000ppmの亜塩素酸ナトリウム水溶液とする。
(もっと読む)
6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体及び農園芸用の有害生物防除剤
【課題】本発明は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式(I)で示される6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体は、農園芸用の有害生物に対し、優れた防除効果を有する。
【化1】
(式中、Qは低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルケニル基、シクロアルキル基、下記置換基(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i)を表し、Xは酸素原子、硫黄原子を表す。)
【化2】
(式中、R1、R2、R5は低級アルキル基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基を表す。)
(もっと読む)
無脊椎有害生物の防除に有用な新規アントラニルアミド
全ての幾何異性体および立体異性体を含む式I
【化1】
[式中、
Qは式Q−1、Q−2およびQ−3
よりなる群から選択され;
R1はX−Z−O−R11であり;
XはO、SまたはNR12であり;
ZはC2〜C4ハロアルキレンまたはC2〜C4ハロアルケニレンであり;そして
R2、R3、R4、R5、R6、R7、R11、R12およびnは本開示に定義された通りである]の化合物、そのN−オキシドおよび塩が開示される。式Iの化合物を含有する組成物、および無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
(もっと読む)
安定化された水性除草剤組成物
【課題】 N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩および2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩を除草効果を示すことができる配合割合で含む水性除草剤組成物であって、低温でも結晶析出を起こさず、製造時および保存時安定性に優れた組成物を提供する。
【解決手段】 第1成分として、N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩;第2成分として、2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩;および有機塩基を含み、組成物のpHが6.5〜7.5であることを特徴とする、水性除草剤組成物。
(もっと読む)
N’−シアノ−N−メチルイミドアミド誘導体
本発明は、一般式(I)〔式中、nは2、3、4又は5を表し、Rは場合によりハロゲン置換されていてもよいC1〜C4アルキル基を表し且つXはハロゲン原子を表す(但し、複数個の置換基Xはそれぞれ同一であってもよいし又は異なっていてもよい)〕で示される新規N’−シアノ−N−メチルイミドアミド誘導体に関する。また、本発明は、その製造方法及び有害生物防除剤としての使用に関する。
【化17】
(もっと読む)
スルホンアニリド類の農園芸用殺菌剤としての利用
【課題】 農園芸用殺菌剤及びその有効成分として優れた活性を示す新規なスルホンアニリド類を提供すること。
【解決手段】 式
式中、Xは水素、ハロゲン、アルコキシカルボニル、アルコキシ等を示し;Yはハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、ニトロ、シアノ等を示し;ZはC−R7又はNを示し;mは0〜3の整数を示し;R1及びR2はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル等を示し;R3及びR4はそれぞれ独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、アルコキシ、アルキル、アルキルチオ等を示し;R5はアルキル、アルケニル、アルキニル等を示し;R6は水素、アルキル等を示し;R7は水素又はアルキル等を示す、で表されるスルホンアニリド類を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。
(もっと読む)
ピラゾール誘導体を有効成分とする殺虫・殺ダニ剤
【課題】 農園芸栽培場面における有害な昆虫やダニ類に対して極めて優れた防除効果を有する殺虫・殺ダニ剤を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】
で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺虫・殺ダニ剤を提供するものである。
(もっと読む)
除草性組成物
除草性相乗作用的組成物であって、活性成分として、
a)ピリベンゾキシムと、b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シメトリン、トリフロキシスルフロン、スルホスルフロン、N−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ−アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、S−メトラクロール、アラクロール、メタミホップ、2,2−ジメチル-プロピオン酸8−(2,6−ジエチル−4−メチル-フェニル)−9−オキソ−1,2,4,5−テトラヒドロ−9H−ピラゾロ[1,2−d][1,4,5]オキサジアゼピン−7−イルエステル、イソキサクロルトール、クロメトキシフェン、ホメサフェン、ハロサフェン、ラクトフェン、オキシフルオルフェン、フルアゾレート、ベンズフェンジゾン、シニドン−エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、アザフェニジン、ペントキサゾン、プロフルアゾール、フルフェンピル−エチル、ピラクロニル、ピリフタリド、ビスピリバック−ナトリウム、ピリチオバック−ナトリウム、ピリミノバック−ナトリウム、クロジナホップ、フェノキサプロップ、シハロホップ、キザロホップ、クレトジム、セトキシジム、プレチラクロール、キンクロラック、ピラゾリネート、モリネート、チオベンカルブ及びメフェナセットの群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成る組成物。本発明の組成物はまた、セーフナーを含んで成ることもある。
(もっと読む)
殺菌剤組成物及び植物病害の防除方法
【課題】植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)下記式:
〔式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、置換可炭化水素基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基などであり、nは1、2、3又は4であり;R1は置換可アルキル基であり、R2’は置換可アルキル基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基、又は水酸基であり、pは1、2又は3であり、R2”は置換可アルコキシ基又は水酸基であり、或いはR2’及びR2”の少なくとも2つが酸素原子を含んで縮合環を形成してもよい〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、(b)少なくとも1種の他の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物を提供する。
(もっと読む)
2,341 - 2,360 / 2,509
[ Back to top ]