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Fターム[4H011DC05]の内容

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Fターム[4H011DC05]に分類される特許

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本発明は、式(I)


(式中、A、B、D、Q1、Q2、G、W、X、Y及びZは明細書で定義した通りである)で示される新規3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸、この幾つかの製造方法及び製造用中間体生成物、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤の形態での使用、並びに一方では3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸と他方では栽培植物の適合性を向上させる少なくとも1種の化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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【課題】長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】ピリミジン系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Xはアルキニル又はハロアルキニルであり;Yは−NR基又は窒素原子がピリミジン環と結合する3〜8員の含窒素飽和環状基であり;Zはハロゲン、アルキル又はハロアルキルであり;nは0〜2であり;Rは置換されてもよいシクロアルキルであり;Rは水素原子、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニル、置換されてもよいアリール又は置換されてもよいアリールアルキルである)で表されるピリミジン系化合物である。 (もっと読む)


ポリオレフィンマトリックスを基剤とし、3個までの炭素原子を有する2価または3価のアルコールと6〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含んでなる1種またはそれ以上のエステル、1種またはそれ以上の活性化合物、および、所望により、更なる補助的な物質および添加剤を含んでなる動物の寄生動物に対する外用使用のための固体成型物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のビス−5−ピラゾリル誘導体又はその塩(式中、さまざまな記号は、明細書で定義した通りである)、それらの調製方法、それらの組成物、及び害虫(節足動物及び蠕虫を含む)防除のためのその使用に関する。
【化1】

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【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基等を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R4はC3−C4アルケニル基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR6を表し、R6は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、Zは硫黄原子又は酸素原子を表す。]で示されるN−(縮環ベンジル)アミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I) [式中、Xはハロゲン、シアノ、C1〜C4アルキル、ハロゲン化C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシまたはハロゲン化C1〜C2アルコキシを表し;Wは酸素または硫黄を表し;YはO-R4または基NR5R6を表し;Aは化学結合または基CR7R8を表し;可変基L、R1〜R7は請求項1に記載された定義を有する]の新規のトリアゾロピリミジン化合物に関する。本発明はまた、一般式(I)のトリアゾロピリミジン化合物、それらの互変異性体およびそれらの農業上許容される塩の植物病原性の菌類を防除するための使用、ならびに菌類または菌類の攻撃から保護すべき素材、植物、土壌もしくは種子を有効量の一般式(I)の化合物、互変異性体(I)および/または(I)の農業上許容される塩またはその互変異性体により処理することを特徴とする植物病原性の菌類を防除する方法に関する。

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a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:R1は、アルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、アルキル、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、1〜4個の同一のまたは異なる基Raを有していてもよく、Raは、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、アルキル、アルキルカルボニル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシカルボニル、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルケニル、シクロアルケニル、アルケニルオキシ、ハロアルケニルオキシ、アルキニル、ハロアルキニル、アルキニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、シクロアルコキシ、シクロアルケニルオキシ、オキシアルキレンオキシ、ナフチルを表すか、O、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員〜10員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し、前記脂肪族基、脂環式基または芳香族基は、記載に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンを記載する。また、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。
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本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)においてQは基Q1、Q2又はQ3から選択される一つであり;R1、R2及びR3はそれぞれ異なる基でありそしてnは0ないし2である、ピリジニル−イソオキサゾール及びそれらの塩に関する。
【化1】

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式(I)(式中、R1は、アルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、明細書に記載のとおり置換されていてもよく、Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンの殺菌剤としての使用を記載する。また、新規6-(2-トリル)トリアゾロピリミジン、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。

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A)プレチラクロル+プロスルホカルブ、B)プレチラクロル+メソトリオン+プロスルホカルブ、C)プレチラクロル+ピリフタリド+ベンスルフロン、D)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+ベンスルフロン、E)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+イマゾスルフロン及び、F)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+ピラゾスルフロンから成る群から選択される除草化合物の組み合わせを含んで成ることを特徴とする、雑草の選択的な防除のための除草相乗作用組成物。 (もっと読む)


植物繁殖材料及び後で成長する植物器官に対する、線虫綱の代表による損傷を低減する方法であって、該方法は、(I)該繁殖材料を、該材料が播種又は植え付けされる前に、(A)キレート剤、及び任意には(B)大環状ラクトン化合物又は他の農薬で処理し、又は(II)該材料又は(I)で定義された処理済材料の場所に、該材料の植え付け前、及び/又はその植え付け時、及び/又はその成長中に(A)キレート剤、及び任意には(B)大環状ラクトン化合物又は他の農薬を適用することを含む、植物繁殖材料及び後で成長する植物器官に対する、線虫綱の代表による損傷を低減する方法。 (もっと読む)


農薬の量が、農薬処理した種子及び農薬含有粒子が共同して有効用量の農薬を含む程度のものであり、且つ農薬処理した種子中に含まれる農薬用量が、農薬の最大非植物毒性用量以下であって、農薬処理した種子の隣に1つ以上の農薬含有粒子を置くことを含んで成る、農薬で処理した発芽種子を保護する方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物又はそれらの塩に関するものであり、ここにおいて、X=O 又はS、(Y)n=n個の置換基Y、n=0、1、2、3又は4、R1=H、OH、NH2、 (C1-C4)-アルキルアミノ、ジ-[C1-C4-アルキル]アミノ又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル又はC1-C10-アルコキシ、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、R2=H 又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、ここにおいて置換基Yは請求項1において定義した通りであり、これらは栽培植物又は作物にとっての農薬のような農業薬品の植物毒性作用に対する薬害軽減剤として好適である。
【化1】

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本発明は、植物またはその生育場所に、ニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストおよびアンタゴニストの種類から選択される化合物の少なくとも1種を、肥料と組み合わせて施用することを含む、前記植物の成長を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


ある種の新規フェニル置換環状尿素誘導体は、予期しない殺虫活性を有する。これらの化合物は、式Iで表される。


式中のA、B、a、D、b、E、G、c、d、J、X及びRからR10は、すべてを含んで、本明細書に十分に説明される。さらにまた、殺虫有効量の式Iの少なくとも1種の化合物と、場合によっては有効量の少なくとも1種の第二の化合物とを、少なくとも1種の殺虫剤適合性担体と共に含有する組成物もまた、前記組成物を昆虫が存在するか存在すると予期される場所に施用することからなる昆虫の防除方法と共に開示される。
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本発明は、アメニティー樹木および森林樹木から選択される植物またはその生育場所に、ニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストおよびアンタゴニストの種類から選択される化合物の少なくとも1種を施用することを含む、前記植物の成長を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のドジンを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含む手段に関する。

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本発明の殺菌混合物は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのプロシミドンを、相乗効果を有する量で含む。化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにかかる混合物を含有する薬剤もまた開示される。

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