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Fターム[4H011DC05]の内容

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Fターム[4H011DC05]に分類される特許

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本発明者らは、APEA誘導体を用いたカラムの開発、非特異的吸着物質除去のためのプレカラム、効果的な溶出法を組み合わせることで収率良くエリシター結合タンパク質を単離精製した。これにより得られたN末端、及び内部鎖アミノ酸配列を利用して、イネcDNAライブラリーから本発明のタンパク質をコードするcDNAの単離に成功した。また、抗Con A-CEBiP抗体を精製し、エリシター応答性活性酸素生成に与える影響を調べたところ、該抗体で前処理することにより活性酸素生成は阻害され、本タンパク質がキチンオリゴ糖エリシター応答に関わる受容体タンパク質であることが示唆された。該エリシターは、イネにいもち抵抗性を誘導するので、本発明のタンパク質は、新規な病害防除技術の開発に応用できる。 (もっと読む)


式(I)の化合物
(式中Zは、酸素原子;または硫黄原子であり;Z2は酸素原子;または硫黄原子であり;R1はアリールまたはヘテロアリール基であり、非置換であるか、または置換され;R2 は水素;または有機置換基であり;R3は水素;または有機置換基であり;R4は水素;または有機置換基であり;またはR3とR4は、一緒に、それらが結合している窒素原子と一緒になって、環を形成し、この環は非置換であるか、または置換され;R5は水素;または非置換であるか、または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR8またはR6の原子であって、その原子を介してR6がR5を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって一つの追加の結合を形成し;R6とR7は、一緒に、それらが結合する原子を式Iに示す2つの炭素原子と一緒になって、ニ環系を形成し、該環系は、炭環系またはヘテロ環系であり、該環系は、式Iでみられる様式において、4つの置換基-N(R2)-C(=Z1)-R1、-C(=Z2)-N(R3)-R4、R5及びR8によって置換され、且つ該環式は任意に更に置換され;且つR8は水素;または非置換または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR5またはR7の原子であって、その原子を介してR7がR8を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって、一つの追加の結合を形成する)、及び適宜それらの互変異性体であって、それぞれの場合に遊離形態または塩形態にあり、農薬活性成分として使用でき、且つそれ自体公知の方法で調製され得る。
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プロリン濃度が20%(W/W)以上となるように調製したプロリン水溶液を肥料用又は植物活力剤用の組成物とし、これを保存又は流通させることにより、雑菌の汚染を防止する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェナリモルを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、およびかかる混合物を含む薬剤に関する。
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本発明は、一般式[I]
【化1】


[式中、RはC−Cアルケニル基、C−Cアルキニル基、C−Cシクロアルキル基、C−C10ハロアルキル基を示し、Xはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、C−Cアルキル基、C−Cアルコキシ基を示し、nは0から4の整数を示す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン 1,1−ジオキシド誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、農業用殺虫剤および殺菌剤に関するものであり、置換アゾール化合物、その製造および適用を開示する。本発明の置換アゾール化合物は、式(I)として表される。本発明の化合物は、幅広い殺菌活性を有し、様々な作物の様々な疾患を防止かつ防除するのに用いることができる。たとえば、キュウリのべと病、キュウリの灰色カビ病、キュウリのうどん粉病、トマトの夏疫病、トマトの疫病、トウガラシの疫病、ブドウのべと病、ブドウの白腐れ病、リンゴの輪腐れ病、リンゴの斑点病、イネ紋枯れ病、イネのいもち病、コムギ赤錆病、コムギの葉枯れ病、コムギのうどん粉病、ナタネスクレロチニア病、トウモロコシのごま葉枯れ病等々のような疾患を防除するのに優れている。いくつかの化合物は、良好な殺虫活性および殺ダニ活性を有し、様々な作物の疫病およびコナダニを防除するのに用いることができる。たとえば、アワヨトウムシ、コナガ、アリマキおよびイエカを防除するのに用いられる。
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少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
植物病原性菌類微生物における呼吸鎖の電子伝達を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


a)2−エチルへキシルラクタート、b)その中に溶解している1つ以上の農薬有効物質、およびc)場合によっては1つ以上の製剤助剤を含む、水稲の耕作における有害生物の抑制のための植物保護組成物の使用ならびに2−エチルへキシルラクタートおよび特定の農薬有効物質を含む植物保護組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性真菌類に対して植物、果実または種子を保護するための、塩化ジデシルアンモニウム(DDAC)ならびにイマザリル、ボスカリド、フェンヘキサミド、ピリメタニル、チオファネート・メチル、トリフルミゾール、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、ピコキシストロビンおよびピラクロストロビンからなる群から選ばれる収穫後抗菌・抗カビ剤を含んでなる相乗的な抗菌・抗カビ性組成物に関する。 (もっと読む)


種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式:


(ここで、RとRは、C〜Cアルキル基等、RとRは、水素原子、ハロゲン原子等、Rは、水素原子、C〜Cアルキル基等、Xは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等からなる群よりそれぞれ選ばれる置換基を表し、nは、0〜4の整数を表し、mは、0〜6の整数を表す。)で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、家禽類もしくは処理中の家禽類で使用される表面の微生物汚染を減少させる方法、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物の使用方法、および前記組成物に関する。この方法は、中鎖ペルオキシカルボン酸組成物を家禽類またはその表面に適用する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のペンシクロンを、相乗効果を有する量で含有する有害な菌類を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いてイネ病原体を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む製品に関する。
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トリフルムロンと本明細書中に挙げられている活性物質(1)〜(24)からなる新規活性物質組合せは、極めて良好な殺虫特性を有する。 (もっと読む)


土壌培地1で栽培してなる観葉植物2や草花、花木植物に、ノニオン系樹脂や、ノニオン系樹脂とアクリル系樹脂との混合物や、ノニオン系樹脂とチタンと液体肥料との混合物などを振りかけて栽培し、このノニオン系樹脂を更に殺菌剤、保水剤、除草剤、断熱剤等として働く。また、培地にチタンを混合して植物を栽培する。また、培地にチタン、ノニオン樹脂、天然にがり、バイタルアトム活水等の水に含有して振り掛けて植物を栽培する。また、水にチタン、ノニオン樹脂を添加して、水の鮮度を保持する。 (もっと読む)


望ましくない植生の抑制のために有用である式Iの化合物、ならびにそれらのN−オキシドおよび農業的に適する塩を開示する。
【化1】


[式中、Rは場合により1〜5個のRによって置換されていてもよいシクロプロピル、場合により1〜5個のRによって置換されていてもよいイソプロピル、または場合により1〜3個のRによって置換されていてもよいフェニルであり、Rは((O)C(R15)(R16))Rであり、RはCOHまたはCOHの除草的に有効な誘導体であり、Rはハロゲン、シアノ、ニトロ、OR20、SR21またはN(R22)R23であり、Rは−N(R24)R25または−NOであり、jは0または1であり、そしてkは0または1であるが、ただしkが0である場合、jは0であり、そしてR、R、R、R15、R16、R20、R21、R22、R23、R24およびR25は本開示において定義された通りである]また式Iの化合物を含んでなる組成物、および植生またはその環境を式Iの化合物の有効量と接触させることを伴う望ましくない植生を抑制するための方法も開示する。また式Iの化合物と、他の除草剤および除草剤毒性緩和剤よりなる群から選択される少なくとも1種の追加の活性成分とを含んでなる組成物も開示する。
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本発明は、一般式(I)の3-トリフルオロメチルピコリン酸アニリド(ここで、Xは酸素、硫黄または直接結合を表し、Wは酸素または硫黄を表し、nは0、1、2、3または4を表し、置換基は、特許請求の範囲に示した意味を有する)ならびに、(I)の農業上有用な塩に関する。本発明はさらに、一般式(I)の該3-トリフルオロメチルピコリン酸アニリドおよびそれらの農業上許容される塩を殺菌剤として使用すること、ならびにこれを含む植物保護剤に関する。

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本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)マンガン-エチレンビス(ジチオカルバメート)亜鉛錯体(II.1)、マンガン-エチレンビス(ジチオカルバメート)(II.2)、亜鉛アンモニエート-エチレンビス(ジチオカルバメート)(II.3)、亜鉛-エチレンビス(ジチオカルバメート)(II.4)およびビス(ジメチルチオカルバモイル)ジスルフィド(II.5)からなる群から選択されるジチオカルバメートIIを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、前記混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤に関する。
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式(I) のトリアゾロピリミジンが開示される。式中、置換基は次の意味である:R1、R2は水素、アルキル、ハロゲン化アルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、またはフェニル、ナフチル、またはO、N、およびSを含む群からの1〜4個のヘテロ原子を含有する5〜6員飽和、部分的不飽和、もしくは芳香族複素環を表す。また、R1およびR2はそれらが結合する窒素原子と一緒になって5〜6員ヘテロシクリルもしくはヘテロアリールを形成してもよく、上記ヘテロシクリルもしくはヘテロアリールはNを介して結合しており、場合により環原子としてO、N、およびSを含む群からのさらなるヘテロ原子を含有し、場合により明細書の通りに置換されており;Lはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、またはアルコキシカルボニルを表し;mは1、2、3、または4を表し、mが1よりも大きい場合、基Lは場合により異なっており;Xはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルコキシ、またはハロアルコキシを表す。また、上記化合物を製造するための方法および中間物質、上記化合物を含有する物質、および植物病原性の菌類を防除するためのそれらの使用も開示される。

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農園芸用の植物病害に対し高い防除効果を有し、更に、広範囲の有害生物に対しても優れた効果を示し、又、抵抗性を帯びた有害生物をも防除でき、しかも、作物に薬害を生ずることなく、残効性に優れるという顕著な効果を示す1,2−ベンゾイソチアゾール誘導体又はその塩を活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤又は農園芸用害虫防除剤を提供する。
本発明の1,2−ベンゾイソチアゾール誘導体は、下記の一般式[I]で表されるものである。式中の記号はそれぞれ本文に定義される。
【化1】
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