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Fターム[4H011DC05]の内容

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Fターム[4H011DC05]に分類される特許

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一般式(I)の殺虫化合物(式中XはO、またはNR11であり(ただしR11は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたヘテロアリールのいずれかである);Yは、単結合、C=O、C=S、S(O)m(ただしmは、0、1、2のいずれかである)のいずれかであり;R1、R2、R3、R4、R8、Raは、特定の有機基であり、pは、0、1、2、3、4、5、6のいずれかであり;qは、0、1、2、3、4、5、6のいずれかであり、ただしp+qは、1、2、3、4、5、6のいずれかである)、またはその塩、またはそのN酸化物と;これらを含む組成物と、その組成物を利用して昆虫、ダニ、線虫、軟体動物を制御する方法。
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本発明は式(I)で表されるトリアゾロピリミジンに関する。式中の各置換基は以下のとおり定義される: R1、R2は、水素、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニルまたはフェニル、ナフチル、あるいは基O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員飽和、部分不飽和または芳香族へテロ環を表し;R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に5員もしくは6員ヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成していてもよくこの形成された基はNを介して結合されておりまたO、NおよびSからなる群から選択されるさらなる1個のヘテロ原子を環構成員として含んでいてもよくそして明細書の記載に従って置換されていてもよく;L1、L2は水素、シアノ、ハロアルキル、アルコキシ、アルケニルオキシまたはC(=O)Aでありこの場合少なくともひとつの基L1またはL2は水素ではなく;Aは水素、ヒドロキシル、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、C1〜C8-アルキルアミノまたはジアルキルアミノであり;L3は水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ハロアルキル、アルコキシまたはアルコキシカルボニルであり;Xはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシまたはハロアルコキシである。本発明はまた、そのような化合物を製造するための方法および中間体生成物、そのような化合物を含有している農薬、および植物病原性真菌類を防除するためのそのような化合物の使用にも関する。

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生物活性生長促進添加剤をデンプン母材に取り込んで農業用途に用いるためのデンプンを基材とする超吸収性ポリマー生成物を形成させる方法およびそれによって形成される生成物には、(1)モノマーおよびデンプンをグラフト重合させて、デンプン母材を含むデンプングラフトコポリマーを形成させること;(2)デンプングラフトコポリマーを単離すること;(3)デンプングラフトコポリマーの粒子を形成させること;および(4)生物活性生長促進添加剤を加えて、少なくともいくらかの生物活性生長促進添加剤がデンプン母材によって取り込まれるようにすることが含まれる。生物活性生長促進添加剤を含むデンプンを基材とするSAP生成物を植物、根、種子、または苗木の近くに配置すると、有益な養分の利用率が高まるので、植物、根、種子、または苗木の生長は促進される。 (もっと読む)


式(I):R3NYR1(I)(ただし、式中、Yは単結合、C=O、C=SまたはS(O)71(式中、mは0,1または2である);R1、R2、R3、R4、R8およびRaは特定の有機基である;pは1、2、3、4、5または6であり、qは1、2、3、4、5または6であり、p+qは1、2、3、4、5または6である)で示される化合物またはその塩もしくはN−オキシドの使用;それらを含有し、昆虫、ダニ、線虫または軟体動物を防除する組成物;新規化合物もまた提供される。
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R、M、およびAは、明細書中で引用されている意味を持つ、式(I)の新規光学活性カルボキサミド、前記物質を生産するための複数の方法、および新規中間生成物およびそれらの生産に加えて、望ましくない微生物に対抗するための前記物質の使用。

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置換基が請求項1において定義されるとおりである式(I)の化合物およびこれらの化合物の農薬的に許容される塩/N−オキシド/異性体/エナンチオマーは除草剤として使用するのに適している。
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本発明は、式I(ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本説明において列挙した意味を有する)の新規なピラゾロピリミジン類に関する。本発明はまた、前記物質の種々の製造方法、および所望されていない微生物を防除するために利用することに関する。

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(i) タゲテス油又はサイム油のような油を含んでいるチモール、若しくはそれらの混
合物から選択される1またはそれ以上の精油、又は害虫忌避若しくは害虫抑止の特性を有するそれらの成分であって、存在する精油の総量は10%w/wを超えないもの;(ii)農業的に許容される担体油、及び(iii) 乳化剤、を含んでいる農薬組成物。特に、該組
成物は、更にウインターグリーン油(冬緑油、ヒメコウジ油)のようなウイルス感染の病徴を改善する化合物を含んでいる。この種の組成物を農業に使用すると、必要とする精油の量を少なくしても有害生物を防除することができる。更に、害虫防除、再発生防止及びウイルス病徴改善の組み合せ効果を得ることができる。 (もっと読む)


ヨウ化物アニオン及びチオシアナートアニオン、過ヨウ素酸及び窒素及び/又はリン含有ポリマーを含む抗菌性組成物 (もっと読む)


種子を播種の前及び/又は発生の後に、式(I)の化合物:(式中、W は塩素又はトリフルオロメチルであり;X 及び Y はそれぞれ独立して塩素又は臭素であり;R1 は アルキル、アルケニル、アルキニル、又は 1〜3 個のハロゲン原子で置換されていてもよいシクロアルキル、又はアルコキシで置換されたアルキルであり;R2 及び R3 はアルキルであるか、又は一緒になって、非置換であってもよく又は 1〜3 個のハロゲン原子で置換されていてもよいシクロアルキルを形成してもよく;R4 は水素又はアルキルである)で表される化合物、又はそのエナンチオマー若しくは塩と殺虫有効量で接触させることを含む、土壌害虫からの種子の保護方法。式(I)の化合物を含む種子。

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本発明は、軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、本発明の1つ以上の化合物を含む軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤に関する。本発明はまた、抗甲殻動物剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、1つ以上の化合物を含有する抗甲殻動物剤に関する。本発明はまた、抗-甲殻動物剤としての植物抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規シリル化カルボキサミドに関する。式中、R、L、R、R、R、R及びAは本明細書に示された意味である。本発明は、前記化合物のいくつかの製造方法、望ましくない微生物の駆逐におけるその使用にも関する。

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本発明は、微粒子の主として非晶質である混合物を共に形成する、固形活性成分、分散剤及びポリマーを含む、新規な固形活性成分配合物に関する。本発明はまた、前記配合物の製造方法、及び該配合物に含まれる生物学的活性成分を適用するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤及び殺菌剤に関し、特に、ベンゾピロン系化合物、その調製方法及びその使用について開示している。本発明のベンゾピロン化合物は、式(I)で表される。本発明の化合物は、強力な殺虫剤であり、広いスペクトルを有する殺菌剤である。本発明の化合物は、植物における害虫(例えば、コナガ、アワヨトウ、アブラムシ、ハダニ、テントウムシ、ダニ、及びアカイエカなど)を防除するのに有用である。これらの化合物は、以下の植物病害を予防又は治療するのに適している:ブドウのベト病、イネのいもち病、トマトの輪紋病、トマトの疫病、コムギの赤サビ病、コムギの斑点病、コムギのウドンコ病、キュウリのウドンコ病、キュウリのベト病及びキュウリの灰色カビ病など。
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【化1】


本発明は、L、R、R及びAが記載中で挙げられた通りに定義される式(I)の新規なヘキシルカルボキシアニリド、該物質の製造のためのいくつかの方法、望ましくない微生物の抑制のためのそれらの使用ならびに新規な中間生成物及びそれらの製造に関する。
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活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジンおよび2)式IIのフルジオキソニルを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物が開示される。また、化合物Iおよび化合物IIの混合物により有害な菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、および該混合物を含む薬剤が開示される。 (もっと読む)


本発明は、活性成分:1)式Iのトリアゾロピリミジンおよび2)式IIのカルベンダジムを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、化合物Iおよび化合物IIの混合物により有害な菌類を処理する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、および該混合物を含む薬剤に関する。
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本発明は、式(I)


[式中、記号及び添え字は、明細書中で記載されている意味を有する]で表されるアシル尿素誘導体の製造方法に関する。該方法では、式(II)[式中、記号及び添え字は、明細書中で記載されている意味を有する]で表される化合物を、塩基の存在下で、式(III):X−CO−NR[式中、Xは、(IV)、(V)又は−O−Rを表し;Rは、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルケニル、(C−C)−アルキニル、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−シクロアルキル−(C−C)−アルキル、アリール又はヘテロシクリルであり、その際、これらの基は、置換されていないか、又は、ハロゲン、CN及びNOの基で置換されており;R及びRは、式(I)について示されている意味を有する]で表される化合物と反応させる。式(I)で表される化合物の一部は新規であり、また、式(I)で表される化合物は、害虫の防除に適している。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェンヘキサミドを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。
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活性成分として:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフルアジナムを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物が開示される。また、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤も開示される。

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