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Fターム[4H015AB02]の内容

固形燃料及び燃料付随物 (5,186) | 原料の使用目的、作用 (793) | 形状維持、担持 (71)

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【課題】保管に要するスペースが少なくて済み、輸送効率に優れた固形燃料を提供すること。
【解決手段】
アルコールを主成分とした固形物を含む、平面充填可能な図形からなる底面を有する柱体の固形燃料本体と、上記固形燃料本体を包装した、難燃性材の外装材とを備えており、上記外装材は1枚の外装用シートからなり、上記外装材は上面に上記固形燃料本体の露出部を備えることを特徴とする固形燃料。 (もっと読む)


【課題】間伐材や木質廃材を簡単な方法で固形燃料化し、間伐材を低コストで有効利用する。
【解決手段】澱粉を水中に懸濁し加熱することによって得られるゲル状の糊化物質に、木質チップとおが屑を加えて混ぜてできる混成物を任意の形状に成型し、乾燥して固形燃料を得る。
前記混成物の原料の混合比を、澱粉の粉1kg当たり、水が1500〜2500cc、厚さ1〜10mm、幅5〜40mm、長さ10〜70mmの木質チップが2〜4kg、おが屑が4〜6kgの割合とした。 (もっと読む)


【課題】結合剤、形態保持剤および植物油含有物質をバランスよく使用して、安定した発熱量を有し二酸化炭素を発生抑制をする固体燃料を提供する。
【解決手段】結合剤、形態保持剤および植物油含有物質の混合物よりなり、該混合物を100重量部としたとき、該結合剤は1〜85重量部であり形態保持剤は1〜55重量部であり、該植物油含有物質は10〜85重量部であり、かつ該混合物が成形されていることを特徴とする固体燃料。 (もっと読む)


【課題】これまで堆肥化を困難にしていた油脂分を含む有機廃液の固形燃料化を可能とし、また、これにより、大量に排出される有機廃液のリサイクル活用、大量処理を可能とする、固形化燃料の製造方法および製造システムを提供する。
【解決手段】油脂分を含む有機廃液を油水分離して、油脂分を含む有機廃棄物を回収し、回収した油脂分を含む有機廃棄物を木粉と均一に攪拌混合して、油脂分を含む攪拌混合物を乾燥させた後、ペレット状に成型する。 (もっと読む)


【課題】 廃トナーを安定したペレット(固形物)とすることにより、廃トナーの粉塵発生の問題、そして可燃性粉塵による爆発の問題を解決し、作業環境を改善し、安全で作業しやすく、しかも経済的な廃トナーの処理方法を提供する。
【解決手段】 所定の混合比となるように廃トナーと廃グリスを計量し、ミキサーで混合した後、造粒機でペレット状に造粒する。前記廃トナーが単色または各色混合の廃トナーであり、前記所定の混合比が廃トナー1に対して廃グリス0.25〜0.55の重量混合比である。 (もっと読む)


【課題】家畜排泄物を固形化処理するにあたり、従来のようにおが屑等を、添加混錬しても泥濘状態を脱しづらくおが屑等を大量に供給する必要がある。この結果、総処理量が増大してしまうことになって家畜排泄物の処理能力が低下するだけでなく、液体成分の除去に長期間かかる。また、おが屑は、家畜排泄物となじみにくいため、強固に固形化(造粒化)することが難しく崩れ易いという課題がある。
【解決手段】家畜排泄物の固形化方法を、家畜排泄物の固液分離を助長する助材4を添加混錬して混錬物5を形成する混錬工程3と、前記混錬物5を静置して該混錬物5の液体成分の一部を除液する除液工程6と、該除液工程6で残渣した湿潤固体成分7を貯留して発酵させる発酵工程8と、該発酵工程8で生成した発酵後の残渣成分を固形化する造粒工程14とにより構成し、前記助材4は、脱脂された繊維性の粉砕解繊物(4a、4b、4c)とした。 (もっと読む)


【課題】廃木材を炭化処理して得られた原炭から、さらに再利用可能な炭(成型炭)を製造する方法及びそれにより得られた成型炭を提供すること。
【解決手段】本発明に係る成型炭は、廃木材から原炭を製造し、得られた原炭を集積し、集積した原炭を粉砕し、粉砕した原炭にフミン酸含有バインダを加え、原炭とフミン酸含有バインダとを混練し、混練後の材料を所定の形状に押出成型(又はプレス成型)し、成型後の炭を乾燥することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 メタノールを燃料とするダイレクトメタノール型燃料電池に好適な燃料密度が高く、かつ燃料の安全性を向上させた固体状燃料構造体、並びにその製造方法及び使用方法を提供する。
【解決手段】 固体状燃料構造体1は、揮発性燃料有機物2の表面を被覆物質3で被覆した構成を有する。この揮発性燃料有機物2としては、具体的には、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、エチレングリコール等のアルコール類;ジメチルエーテル、メチルエチルエーテル、ジエチルエーテル等のエーテル類;プロパン、ブタン等の炭化水素類;ジメトキシメタン、トリメトキシメタン等のアセタール類等を用いることできる。被覆物質3としては、揮発性燃料有機物2に対して不溶性、又は難溶性の物質からなり、揮発性燃料有機物2の使用温度領域以下、少なくとも揮発性燃料有機物2の引火点以上の温度で固体の物質を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染することなく安全に取扱えて、霜の発生を防止することができるようにする。
【解決手段】パルプモールドによって構成される防霜用燃料筐体10に、燃焼性を有し粒状に形成された粒状天然油脂又は天然油脂類21を充填し、該粒状天然油脂又は天然油脂類21の上に固形板状に形成される燃焼性を有する板状天然油脂又は天然油脂類22を密に装着し、層状に収納する防霜用燃料層20を装着し、その防霜用燃料層20の上に、該板状天然油脂又は天然油脂類22に着火し燃焼させる着火板材30を装着して構成する。 (もっと読む)


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