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Fターム[4H025AA41]の内容

Fターム[4H025AA41]に分類される特許

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【課題】ホットメルト接着剤の色安定剤としてのカルボジイミドおよび2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートを提供する。
【解決手段】本発明は、酸化防止剤としての2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートに加えて少なくとも1種のカルボジイミド化合物を含むホットメルト接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】水溶性で、かつ、経時変化又は熱による着色を起こすことがなく、また安全性に優れた重合抑制方法、および、潤滑油の酸化防止方法を提供する。
【解決手段】下記式:


で表されるサリチル酸ヒドラジド又はその誘導体を、単量体又はその部分重合体に対し5〜1000ppm添加することにより達成。酸化防止には上記サリチル酸ヒドラジド又はその誘導体を、潤滑油に対して質量換算で0.01〜3%添加することにより達成。 (もっと読む)


【課題】単一分子中で酸化防止および光安定性の日焼け止め機能を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記式II[式中、R1は−C(O)CH3、−CO23、−C(O)NH2および−C(O)N(R42からなる群から選択され、XはOまたはNHであり、R2は直鎖状または分枝鎖状のC1〜C30アルキルであり、R3は直鎖状または分枝鎖状のC1〜C20アルキルであり、R4はそれぞれ独立に水素または直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C8アルキルであり、R5は水素であり、R6はC1〜C8アルキルである]の化合物。
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【課題】熱可塑性樹脂の酸化防止性能を有し、より耐変色性に優れたアミド化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、nは0〜2の整数を表す。)で示される化合物、該化合物からなる熱可塑性樹脂用酸化防止剤、該化合物を含有する熱可塑性樹脂組成物、及び該化合物を熱可塑性樹脂に配合する熱可塑性樹脂の酸化防止方法である。該化合物は2−アミノ−4’−ブロモビフェニルと対応する酸クロライドとの反応により製造され、2−アミノ−4’−ブロモビフェニルは4−ブロモ−2’−ニトロビフェニルを還元することにより得られ、これは、パラジウム化合物存在下、2−ヨード−1−ニトロベンゼンと4−ブロモフェニルボロン酸とを反応させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 基油への溶解性に優れ、それを含む潤滑剤組成物が優れた酸化安定性を達成できる抗酸化性向上剤を提供する。
【課題を解決するための手段】 長周期型周期表第4〜7周期の6〜15族に属する原子からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属原子、例えばモリブデン原子、亜鉛原子、銅原子、ニッケル原子、鉄原子、カドミウム原子、銀原子、鉛原子、アンチモン原子、錫原子、タングステン原子およびビスマス原子等を、1分子当たりの平均でそれぞれ0.1〜100個有する数平均分子量500〜1,000,000の油溶性重合体(A)および分散剤(B)を含有する潤滑剤用抗酸化性向上剤である。 (もっと読む)


【課題】カテキンに結合することのできるペプチド、または抗酸化性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】 67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供する。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供する。該ペプチドは、カテキン類の検出、固定化等に有用である。また、カテキン類の矯味のために用いることができる。さらに上記のペプチド又はガロイルカテキン類を含む、プリオン病の治療のための医薬組成物を提供する。また、ガロイルカテキン類模倣化合物候補のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 色形成剤並びに、潜在酸としてフェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤を含むポリマー材料に、紫外線又は高エネルギーの輻射線を使用して照射することからなるポリマー材料を着色する方法を提供する。
【解決手段】 a)フェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤、並びにb)色形成剤を含むポリマー状材料が、可視光線よりも高いエネルギーの輻射線を使用して照射されることからなるポリマー状材料を着色する方法であって、但し、前記フェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤(a)は特定の化合物でない方法。 (もっと読む)


【課題】結晶形態のフェノール系抗酸化剤の提供。
【解決手段】本発明は、結晶形態のイルガノックスシリーズ、特にイルガノックス1010及び1098からのフェノール系抗酸化剤の固体粒子の製造方法、該方法によって得られ得る結晶粒子、該結晶粒子の更なる加工、フェノール系抗酸化剤を含む水性分散液、ペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート]の新規結晶変性物(μ−形態)及びN,N’−ヘキサン−1,6−ジイル−ビス[3−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオンアミド)]の新規結晶変性物(β−形態)及び該新規結晶変性物を含む水性分散液に関する。 (もっと読む)


【課題】 医薬品、医薬部外品、化粧品及び食品等の分野で有用な新規N−ジヒドロフェルロイルアミノ酸を提供するとともに、それらを含む抗酸化剤あるいはチロシナーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】 L−α−アミノ酸又はその誘導体とジヒドロフェルラ酸を縮合させて得られる下記一般式(A)で表わされる化合物である。さらに、一般式(A)で表わされる化合物を含有することを特徴とする抗酸化剤あるいはチロシナーゼ活性阻害剤である。
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本発明は、抗酸化特性を有するマクロモノマー化合物、繰り返し単位として抗酸化マクロモノマーを含む抗酸化ポリマー、および物質を抗酸化ポリマーと接触させることを含む物質における酸化の抑制方法に関する。一態様において、抗酸化ポリマーの実質的にすべての繰り返しマクロモノマー単位は、抗酸化部分を含む。別の態様において、抗酸化ポリマーのすべての繰り返しマクロモノマー単位は、抗酸化部分を含む。本発明の方法は、実質的にすべての繰り返し単位が抗酸化部分を含む、抗酸化ポリマーを生じる。かかる抗酸化ポリマーは、これまで公知であった抗酸化ポリマーよりも大きなバルク抗酸化特性を有する。
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式I′のアミノフェニルトリアジンの新規な製造方法であって、式I″の対応するハロゲノフェニルトリアジンを、式IXのアミン、H−NR′2R′3(式中、Xはクロロ又は好ましくはフルオロであり、記号A、A′、R′2、R′3、及びR44は請求項1で定義された有機残基である)と反応させることを含む。この方法の生成物及びそれらの誘導体は、光、酸素及び/又は熱による損傷に対して、有機材料を保護するための安定剤及びUV吸収剤として、あるいは光学記録媒体、特に波長が450nm未満のレーザー放射を用いる記録層にデジタル情報を書き込み又は読み出すためのものにおける記録色素として有用である。
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