Fターム[4H049VS23]の内容
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Fターム[4H049VS23]に分類される特許
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フラーレン誘導体
【課題】優れた開放電圧を付与しうるフラーレンの誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で表されるフラーレン誘導体。
〔式(1)中、A環はフラーレン骨格を表す。R1、R2及びR3は、水素、ハロゲン、ハロゲンで置換されていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリールアルキル基、置換基を有していてもよい複素環基又は特定式で表される基を表す。nは1〜3の整数を表す。〕
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チオアミド化合物、チオアミド化合物の製造方法、[(4R,6R)−6−アミノエチル−1,3−ジオキサン−4−イル]アセテート誘導体の製造方法、及びアトルバスタチンの製造方法
【課題】[(4R,6R)−6−アミノエチル−1,3−ジオキサン−4−イル]アセテート誘導体を、効率よく且つ銅触媒などの安価に調製可能な触媒を用いて製造可能なチオアミド化合物、該チオアミド化合物の製造方法、前記チオアミド化合物を用いた[(4R,6R)−6−アミノエチル−1,3−ジオキサン−4−イル]アセテート誘導体の製造方法などの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるチオアミド化合物。
ただし、前記一般式(1)中、R1は、−OR11、及び−NR12R13のいずれかを表す。R2及びR3は、それぞれ独立に、アミド基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。前記R11は、水酸基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。前記R12及び前記R13は、それぞれ独立に、アミノ基の保護基及び水素原子のいずれかを表す(なお、前記R12及び前記R13は、一緒になって環構造の保護基を形成していてもよい)。
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β−サンタロールおよびその誘導体を製造するための方法
本発明は、式(I)の化合物(式中、Rは、Me基またはEt基を表す)、ならびにその立体異性体またはそれらの混合物のうちのいずれか1つの形態の前記化合物を製造するための方法に関する。また、本発明は、β−サンタロールまたはその誘導体の合成のための化合物(I)の使用にも関する。
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ジアルキルシラノール化合物およびその製造方法
【課題】ホルミルフェニル基又はアセタール置換フェニル基を有するジアルキルシラノール化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)
(式中、R1はホルミル基、環状アセタール基又は非環状アセタール基を示し、R2およびR3は同一又は異なってもよいアルキル基を示す。)
で表されるジアルキルシラノール化合物およびその製造方法。
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β−ラクタム化合物の調製におけるポリ−3−ヒドロキシブチレートの使用
本発明は、β−ラクタム化合物の調製におけるポリ−3−ヒドロキシブチレート(P(3HB))の使用と、ポリ−3−ヒドロキシブチレート(P(3HB))を使用した化学式(I)のβ−ラクタム化合物の調製方法を開示する。
【化13】
ここでは、Rは、
【化14】
であり、R1、R2、およびR3は、低級の直鎖の又は分岐したC1−C4アルキルである。本発明の方法を用いて化学式(I)を有する上記の化合物を合成することが好都合である。従来の方法と比べて本発明は工程数が少なく、収率が高い。同時に、本発明は環境を汚染し且つ費用のかかる試薬を使う必要がないので、費用を削減し且つ環境汚染を軽減することができる。
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水素化ホウ素ナトリウムトリス(ヘキサフルオロイソプロポキシド)、その製造方法及び用途
【課題】 アルデヒドとケトンを区別して、アルデヒドのみを選択的に還元することができる試薬を提供すること。
【解決手段】 NaBH(OCH(CF3)2)3で表される化合物。水素化ホウ素ナトリウムとヘキサフルオロイソプロパノールとを、水素化ホウ素ナトリウム1当量に対してヘキサフルオロイソプロパノール3当量以上の当量比で反応させることにより得られ、下記の理化学的性質を有する化合物。
1H-NMR: 4.40 (3H, septet, J=5.9 Hz)
融点:300℃以上
この化合物の製造方法、この化合物を用いて、アルデヒドを還元する方法及びアルコールを製造する方法も提供する。
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チタン触媒、有機チタン反応試剤及びそれらの製造法並びにそれらを用いた反応方法
【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1X2X3X4 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。
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新規シリルアセトアルデヒドアセタール
【課題】中性条件下でより簡便に脱保護が可能な1.2−ジオールおよび1,3−ジオールの保護剤を提供する。
【解決手段】アセトアルデヒドアセタールのα−位にトリイソプロピルシリル基を有する新規なトリイソプロピルシリルアセトアルデヒドアセタール。このアセタールを1,2−ジオール,1,3−ジオールと反応させることにより得られる環状アセタールは,テトラフルオロボレートアニオンの存在下,中性条件で容易に脱保護が可能である。
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アセチレンアルデヒドおよびその製造方法、アセチレンアルデヒドアセタールおよびその製造方法
【課題】 生産性が高い上に、環境への負荷が小さく、しかも低コストであるアセチレンアルデヒドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアセチレンアルデヒドは、R1R2R3Si−C≡C−CHO(1)で表されることを特徴とする[式(1)中、R1,R2,R3はそれぞれ独立してアルキル基またはフェニル基を示す。ただし、R1〜R3のうち1つがメチル基で残りがフェニル基であることを除く。]。また、本発明のアセチレンアルデヒドの製造方法は、R1R2R3Si−C≡C−CH2OH(2)で表されるアセチレンアルコールを、酸化剤存在下で電解酸化することを特徴とする[式(2)中、R1,R2,R3はそれぞれ独立してアルキル基またはフェニル基を示す。ただし、R1〜R3のうち1つがメチル基で残りがフェニル基であることを除く。]。
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