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Fターム[4H049VT18]の内容

Fターム[4H049VT18]の下位に属するFターム

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Fターム[4H049VT18]に分類される特許

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【課題】ジオール化合物の二つの水酸基のうち、片方の水酸基をシリルエーテル化してヒドロキシシリルエーテル化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒中、環状1,2−ジオール化合物、鎖状1,2−ジオール化合物、及び鎖状1,3−ジオール化合物から選ばれるジオール化合物(例えば、シス−1,2−シクロオクタンジオール(環状1,2−ジオール化合物))と、有機ケイ素ハライド化合物とを、ルイス酸触媒と有機塩基存在下で反応させることで、高収率で目的とするヒドロキシシリルエーテル化合物を方法である。 (もっと読む)


【課題】窒素原子上に水素原子を有さず、塗料や接着剤添加時に官能基自身が反応してしまうのを防ぐことができ、使用時に活性な水素を発生することで、定量的、効率的に官能基を再生することができ、且つ使用時に発生する揮発性有機化合物の低減が可能であり、しかもアミノ基のみを有するシラン化合物より添加効果の高い環状シラザン化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[R1は1価炭化水素基又はR789Si−(R7、R8及びR9は1価炭化水素基である。)で示されるトリオルガノシリル基、R2及びR3は1価炭化水素基、R4、R5及びR6は水素原子又は1価炭化水素基であり、aは0又は1、bは1〜10の整数、nは0、1又は2である。]
で示されるカルボン酸エステル基を有する環状シラザン化合物。 (もっと読む)


【課題】脂肪族アミノ基を有し、蒸留精製が可能で、発生するアルコール量を削減することができる有機ケイ素化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1及びR2は炭素数1〜10の置換又は非置換の脂肪族1価炭化水素基であって、R1とR2が結合してこれらが結合する窒素原子と共に環を形成してもよく、各々同一又は異なっていてもよい。また、R1及びR2はヘテロ原子を含んでもよい。R3及びR4は炭素数1〜10の置換又は非置換の1価炭化水素基で、各々同一又は異なっていてもよい。nは0〜2の整数である。)で示されるアミノ基を有する有機ケイ素化合物。
【効果】アミノ基を有する有機ケイ素化合物を用いることにより、高分子材料の紫外線領域を含んだ透明性を保持しながら、高い機械的特性や耐熱性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なフルオロアルキル基含有シリル化合物と、防汚性、耐擦傷性、透明性、及び耐久性に優れた硬化被膜となる硬化性組成物に好適な変性無機微粒子、その硬化被膜を有する積層物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるフルオロアルキル基含有シリル化合物A;そのシリル化合物Aと他のシリル化合物Bを用いて無機微粒子Cを変性した変性無機微粒子D;その変性無機微粒子Dを含む硬化性組成物;その硬化性組成物の硬化被膜を有する積層物。
化1
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【課題】本発明は、新規なシリルイソシアヌレートの調製方法の提供に関する。
【解決手段】上記方法は、分解触媒としての少なくとも1つのカルボン酸塩(アンモニウム炭酸、アルカリ金属カルボン酸塩及びアルカリ土類金属カルボン酸塩からなる群から選択される)の触媒的に有効な量の存在下で、シリルオルガノカルバメートを分解させて、シリルオルガノイソシアネートを調製する工程と、カルボン酸塩の存在下で、シリルオルガノイソシアネートを三量体形成させ、シリルイソシアヌレートを調製する工程からなる。 (もっと読む)


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