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Fターム[4H056BF37]の内容

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複素環 (12)

Fターム[4H056BF37]に分類される特許

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【課題】従来知られているフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する近赤外蛍光色素を提供し、併せて、そのような近赤外蛍光色素を含む画像診断材料と、そのような画像診断材料を用いて行う画像診断方法とを提供する。
【解決手段】フルオレセインのキサンテン骨格の両側にベンゼン環を1つずつ付加した構造のナフトフルオレセインのうち、2つのベンゼン環の縮合位置がキサンテンの[b、i]である直線型ナフトフルオレセイン(2)は、従来既知のフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する。 (もっと読む)


【課題】高い明度と広い色再現領域を可能にする、カラーフィルタを形成できるカラーフィルタ用青色着色組成物、およびこれを用いたカラーフィルタを提供すること。
【解決手段】着色剤が、少なくとも、フタロシアニンブルー顔料と一般式(1)であらわされる色素とからなるカラーフィルタ用青色着色組成物〔一般式(1)において、R1はNまたはCHを、Dは電子供与性基を、Aは電子受容性基を、R2,R3は水素、または、炭素数1〜6の置換基をあらわし、R2とR3とで環を形成していてもよい。〕。
一般式(1)
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【課題】スルホンアミド化合物を含有する組成物を用いて塗膜を形成する際に、異物の発生を低減させることができるスルホンアミド化合物の製造方法及び着色組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】−SO及び−SOHからなる群から選ばれる少なくとも1種の基を有する化合物をスルホンアミド化する第1工程と、第1工程で得られた反応物を、少なくとも、酸性水溶液及び60℃以上の水からなる群から選ばれる少なくとも1種で洗浄する第2工程と、第2工程で得られた洗浄物を乾燥させてスルホンアミド化合物を得る第3工程とを含むスルホンアミド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像を観察する際の光源による発色色調の変動が少なく、低エネルギー記録部から高エネルギー記録部における発色色調(色味)の変動が少なく、しかも耐地肌カブリ性に優れ、高濃度記録部の濃度の極めて高い透明感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】透明支持体上に、ロイコ染料として、3,3′−ビス(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−4−アザフタリドのような4−アザフタリド系化合物、3,3′−ビス(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−7−アザフタリドのような7−アザフタリド系化合物、3−ジエチルアミノ−6,8−ジメチルフルオランのような赤発色性フタリド系化合物、及び3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(3−トルイジノ)−フルオランのような黒発色性フルオラン系化合物を、特定の割合で使用した感熱記録層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


蛍光色素へのホスホン酸基の導入のための試薬が提供される。色素複合体を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


式(I)の化合物が開示されている。
【化1】


式中、Dは第1の色素部分であり、その蛍光特性は、エネルギー移動構成におけるドナー又はアクセプターとして適するよう調節することができ、Dは、前記第1の色素とのエネルギー移動構成においてアクセプター又はドナーとして適切な第2の色素部分であり、Lは、2〜200個の連結原子を含んでなり、また酵素切断部位を適宜含む連結基であり、Mは、Dの蛍光特性を調節するように選択される酵素切断可能基である。式(I)の化合物は、蛍光共鳴エネルギー移動を利用するアッセイにおいて生化学的切断現象を検出するためのレポーター分子として使用することができる。 (もっと読む)


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