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Fターム[4H057DA22]の内容

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Fターム[4H057DA22]に分類される特許

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【課題】剛直な分子構造と高い結晶性を有するメタ型全芳香族ポリアミド繊維(およびそれを用いた布帛を含む)を、繊維内部まで均一に染色することが可能な染色方法を提供すること。
【解決手段】メタ型全芳香族ポリアミド繊維を、超臨界二酸化炭素中で染料により染色するのに際し、水、親水性化合物、疎水性化合物などの極性溶剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】 合成ポリアミド、又は合成ポリアミドと他の繊維との複合繊維材料である合成ポリアミド系繊維材料を、鮮明な青緑色に、濃色の範囲まで染色することができ、かつ諸堅牢度等に優れる染色物を与えることができる合成ポリアミド系繊維材料の鮮明青緑色染色方法を提供する。
【解決手段】 鮮明青緑色酸性染料の染浴であって、最大吸収波長630nmにおける、イオン交換水又はドイツ硬度1以下の軟水による吸光度が16.00以下となる染料濃度を有し、かつ蟻酸又は蟻酸含む混酸を含有する染浴を用いて、吸尽染色を行うことを特徴とする合成ポリアミド系繊維材料の鮮明青緑色の濃色染色方法。 (もっと読む)


【課題】染色性の異なる繊維を撚り糸にすることにより、先染糸を使用することなく一浴後染めにより、染色堅牢度に優れ、多色で微細な濃淡の色調を有するレースを提供することである。
【解決手段】カチオン染料可染ポリエステル糸およびカチオン不可染ポリエステル糸およびポリアミド繊維から選ばれる少なくとも2つ以上を撚りに掛け、撚り糸とし、これをカチオン染料可染ポリエステル糸と交編したカチオン可染濃淡部分と、ポリアミド繊維およびセルロース系繊維の少なくとも1つとから編成したレースをカチオン染料および酸性染料または反応染料で、一浴後染めすることにより多色レースが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


式(II−a)の1種の染料と、染料(II−b)〜(II−d)
【化1】


[ここで、
Mは、H、アルカリ金属、アンモニウムイオン、又はアルカリ土類金属の等価物であって、好ましくはH、ナトリウム又はカリウムであり;
Aは、ジイソプロパノールアミンであり;
Bは、一般式B−1〜B−8
【化2】


(ここで、Rは、水素、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、β−シアンエチル、β−ヒドロキシカルボニルエチルである)
の1種のアミンである]
の少なくとも1種とを含む反応性染料の混合物、それらを調製するための方法、並びにヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用。
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本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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一般式(I)の化合物、それらの製造方法、並びに有機基材を染色する及び/又は印刷するためのそれらの使用。

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一般式(I)の化合物、それらの製造方法、並びに有機基材を染色する及び/又は印刷するためのそれらの使用。

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本発明は、一般式(I)
【化1】


で示される少なくとも1種の染料と、一般式(II)
【化2】


で示される少なくとも1種の染料と、〔上記式中、D、D、W、W、Y、Y、R〜R、M、m、及びnは、請求項1に記された通りに定義される〕を含む染料混合物と、その調製方法と、その使用と、ディジタル捺染用の該染料混合物を含むインクと、に関する。
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【課題】反応性染料を使用する織物繊維材料の染色及び印刷方法を提供する。
【解決手段】織物繊維材料を
(a)少なくとも一つのアニオン性基を含有する少なくとも一種の反応性染料
(b)前記アニオン性基のイオン特性を減少する少なくとも一種の化合物、及び
(c)少なくとも一種の求核性化合物
と接触させることを含む前記繊維材料の染色又は印刷方法は、深い色合い及び非常に良好な耐久性を有する染色物又は印刷物をもたらす。 (もっと読む)


織物繊維材料を捺染するためのインクジェット捺染法であって、繊維材料を、以下:
(I) 少なくとも1つのアニオン性酸性染料、及び
(II) ジプロピレングリコール
を含む水性インク(該インクは25℃で5〜20mPa・sの粘度を有する)で捺染する方法であり、かつ該インクを、外部インクリザーバーからインクを受けるインク供給層(b)(該インク供給層は第1面及び第2面を持ち、かつインクが移動できるように中に複数の細孔及びそこを通って伸びる複数の穴を有する多孔性媒体を含む)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用することにより、高速度に捺染でき、良好な堅牢性の捺染物を与える方法。 (もっと読む)


式(1)による染料又はその塩(ここで、置換基は請求項1に定義されたとおりの定義を有する)。かかる染料は、窒素含有又はヒドロキシ基含有有機基材を染色する又は印刷するために及び(インクジェット)印刷インキの生成のために有用である。 (もっと読む)


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