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Fターム[4H061BB15]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(三要素) (806) | 窒素質 (373) | 尿素又は尿素系化合物 (125) | 尿素 (90)

Fターム[4H061BB15]に分類される特許

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【課題】土壌中におけるアンモニア態窒素の存在期間を延ばした窒素肥料を提供する。
【解決手段】本発明は、カルシウムアルミネートを含有してなる窒素肥料組成物である。また、本発明は、Al2O3が40〜65質量%、CaOが35〜60質量%を含むカルシウムアルミネートを3〜30質量%含有してなる窒素肥料組成物である。いずれの窒素肥料組成物にあっても、窒素肥料が石灰窒素肥料であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 硫黄被膜強度が高められ、肥料成分の溶出制御機能がより安定化された硫黄コーティング緩効性肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 肥料粒子を基材粒子とし、この基材粒子表面に緩効性肥料を主体とするアンダーコート被膜を形成し、当該アンダーコート被膜の上に硫黄コーティングを行う。このアンダーコート被膜を主体として形成する緩効性肥料としては、ウレアホルム、イソブチリデン2尿素、クロトニリデン2尿素、グアニル尿素、グリコールウリル又はオキサミドであることが好ましく、実際的には、尿素とホルムアルデヒド、尿素とイソブチルアルデヒド、尿素とアセトアルデヒド、ジシアンジアミドとリン酸又は硫酸、尿素とグリオキサール、又はアンモニアと青酸のそれぞれの反応生成物を基材粒子表面に添加して緩効性肥料を主体とするアンダーコート被膜を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 配合肥料原料として高い硬度を有し、且つ製品収率即ち、製品歩留まりの良い、塩加を45質量%以上含有する塩加粒状肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】過リン酸石灰、酸化マグネシウム及び硫酸を結合剤として使用することを特徴とする塩加を45質量%(K2Oとして)以上含有する塩加粒状肥料の製造方法である。また、過リン酸石灰、酸化マグネシウム、尿素及び硫酸を結合剤として使用することを特徴とする塩加を45質量%(K2Oとして)以上含有する塩加粒状肥料の製造方法である。
この様な製造方法によれば、配合肥料の製造、機械施肥に耐える硬度1Kgf以上で、且つ高い製品収率で、塩加を45質量%(K2Oとして)以上含有する粒状肥料を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するN-フェニルリン酸トリアミド、その製法及び酵素の尿素加水分解を調節又は阻止するための物質としての使用に関する。式(I)において、Xは、酸素又はイオウであり; R1、R2、R3、R4、R5は、各々独立して水素、C1-C8-アルキル/ヘテロアルキル、C2-C8-アルケニル/ヘテロアルケニル、C2-C8-アルキニル/ヘテロアルキニル、C3-C8-シクロアルキル/ヘテロシクロアルキル、C3-C8-シクロアルケニル/ヘテロシクロアルケニル、C6-C10-アリール/C5-C10-ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、アルカリル、アルキルヘテロアリール、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アシル、アロイル、ヘテロアロイル、アシルオキシ、アロイルオキシ、ヘテロアロイルオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、アルキルスルホニル、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、スルホ、カルボニル、カルボキシ、カルバモイル、スルファモイルであるが、少なくとも1つの基Rは水素でなく、R1、R2、R4、R5がHである場合には、R3はニトロ又はシアノでなく、R1がCl又はR1とR3がClの場合には、残りの基の少なくとも1つは水素でない。
【化1】

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【解決手段】亜リン酸、又は亜リン酸塩、又は両方をキトサンの水溶液に加え、次に肥料成分を加える事により亜リン酸、亜リン酸塩の効果を持続させる製造方法。
【効果】一定濃度に薄めて葉面散布した場合、茎、葉に付着し脱落しにくく、更に乾燥すると肥料成分を含んで皮膜を形成するため、肥料成分が長期間付着しており、土壌粒子に付着した場合も同様に強固に付着し、容易に流亡しない。皮膜により空気と遮断されるため、亜リン酸(塩)は酸化されず、長期に安定している。このため病原菌による病気の発生を長期に防止できるようになる。さらにリンの吸収が良くなるため、農薬の使用量の減少とリン酸肥料の減少につながる。
【0001】
亜リン酸、亜リン酸塩の効果を持続性とする組成物の製造方法。 (もっと読む)


肥沃および殺虫性を双方とも有する農薬組成物が記載されている。ホスフィット、少くとも1種の他のNPK栄養素および金属微量元素を含有した粒状組成物は、化学組成が均等で、粒径が均一で、水溶性である。農薬組成物の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は2002年に環境省、農林水産省、経済産業省の三省が「バイオマス・ニッポン総合戦略」を発表したが、このバイオマス利用の重要性にそって発明したバイオマスの処理と堆肥の簡易製造方法であり、刈り取った草木等のバイオマスを従来のように廃棄物扱いすることなく、景観を損なうことなく、肥料や堆肥として蘇らせる簡単で効率的な刈り取った草木等バイオマスの処理法及び簡易堆肥製造法に関するものである。
【構成】刈り取った草木等のバイオマス1を木2の根元付近にほぼ円錐状に集積し、景観を損なわない配色とデザインの保護カバー3等にて木2の幹をほぼ中心基点としてほぼ円錐形状に覆い地面と固定することを特徴とした刈り取った草木等バイオマスの処理法及び簡易堆肥製造法である。 (もっと読む)


カプセル化粒子は、コア粒子を含む。コア粒子が、窒素、ホスファート、カリ、イオウ及びこれらの組合せから選択される肥料を含む。コア粒子は、除草剤、殺虫剤及び殺菌剤を含んでも良い。カプセル化粒子はまた、コア粒子の周囲に配置されたポリウレタン層を含む。ポリウレタン層は、芳香族イソシアナート成分と芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールとの反応生成物を含む。芳香族イソシアナート成分は、メチレンジフェニルジイソシアナート、トルエンジイソシアナート、及びこれらの混合物を含む。芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールは、芳香族アミンを基礎とする開始剤から誘導され、トルエンジアミンを含む。芳香族イソシアナート成分とポリオールの芳香族性により、芳香族イソシアナートとポリオールとの間の完全な相溶性が得られ、これによりポリウレタン層への水の浸透及びコア粒子の溶解を防止して欠陥のないポリウレタン層を形成する。 (もっと読む)


本発明はチオール・エステル組成物、ならびにそれを生成するプロセスおよびそれを使用する方法を提供する。いくつかの実施態様では、同チオール・エステル組成物はチオール・エステル、ヒドロキシ・チオール・エステルおよび架橋チオール・エステルを含有する。同チオール・エステル組成物は、架橋チオール・エステル、スルホン酸含有チオール・エステル、スルホン酸塩含有チオール・エステル、チオアクリレート含有チオール・エステルの生成に使用できる。同チオール・エステル組成物はポリチオウレタンの生成にも使用できる。同ポリチオウレタンは肥料および肥料のコーティング材に使用できる。 (もっと読む)


【解決手段】 合成段階、蒸発装置および顆粒化装置により尿素肥料を製造する方法において、蒸発装置から顆粒化装置への生成物流の滞留時間を短縮しそして該生成物流の搬送するための方法要素の位置を最適化するために自己調節遠心ポンプを用いることを特徴とする、上記方法によって解決される。
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