説明

Fターム[4J002CC24]の内容

Fターム[4J002CC24]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】 エポキシ樹脂、N,N−ビス(ジフェノキシフォスフィニル)ピペラジン、硬化剤および有機溶剤を含有するエポキシ樹脂組成物を加熱して有機溶剤を揮発させ、N,N−ビス(ジフェノキシフォスフィニル)ピペラジンをエポキシ樹脂に溶解させた後一旦室温まで冷却して放置しても、N,N−ビス(ジフェノキシフォスフィニル)ピペラジンが析出することのないエポキシ樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 常温で固形のエポキシ樹脂、硬化剤、N,N−ビス(ジフェノキシフォスフィニル)ピペラジン及び有機溶剤を含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】反応性水性または溶媒系組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、1.0〜2.0の平均重合度を有する低温硬化性アルキルエーテル官能性アミノプラスト樹脂と、ヒドロキシル基含有樹脂あるいはポリマーと、それぞれが0.25〜1.0のpKaを有する非ブロック化酸触媒と、50〜500の相対蒸発速度{(p)(M)/11.6に等しく、pは単位mmHgにおけるアミンの蒸気圧、Mはアミンの分子量}を有する揮発性アミンとを含む反応性の水性あるいは溶剤系の組成物に関する。本発明の組成物は、60℃〜135℃で硬化して、自動車用プラスチックなどのプラスチック基体に好適な耐久性コーティングを形成する。本発明は、前記組成物の形成方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 シリコン含有フォトレジストの基層として用いるのに適切な低屈折率のポリマーを提供する。
【解決手段】 高いエッチング耐性及び改善された光学特性を示す新規な基層組成物が開示される。基層組成物は、ビニル又はアクリル・ポリマー、例えばメタクリル・ポリマーを含み、このポリマーは、少なくとも1つの置換又は非置換ナフタレン又はナフトール部分、又はこれら混合物を含む。本発明のポリマーの例は次式、
【化1】


で表されるポリマーを含み、式中、Rの各々は独立に、有機部分又はハロゲンから選択され、各Aは独立に、単結合又は有機部分であり、Rは水素又はメチル基であり、X、Y及びZの各々は0から7までの整数であり、Y+Zは7又はそれ以下である。上述の有機部分は、直鎖又は分枝鎖アルキル、ハロゲン化直鎖又は分枝鎖アルキル、アリール、ハロゲン化アリール、環状アルキル、及びハロゲン化環状アルキル、及びこれらの組合せから成る群から選択される置換又は非置換炭化水素とすることができる。組成物は、三層リソグラフィ工程を含む多層リソグラフィ工程における平坦化基層として使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 小さいR、特に3Rでの曲げ加工が可能なポストフォーム化粧板を得ることを目的とする。
【解決手段】 アミノ化合物とアルデヒド化合物を塩基性触媒下で反応させて得られるアミノ−ホルムアルデヒド初期縮合物を中性〜微塩基性に調整し、次に芳香族スルホンアミドを加えて共縮合させ、次にアルキレン尿素とアルキルグリコール(低級脂肪族アルコール)を添加して得られる樹脂組成物を、ポストフォーム化粧板の表層となる化粧紙に適用する。特に好ましい形態として、該アミノ化合物として、メラミン樹脂とアセトグアナミン樹脂を用い、該メラミン樹脂1モルに対してアセトグアナミン樹脂が0.1〜0.5モルとし、該アルキレン尿素及び/又はアルキルグリコールが、該変性アミノ樹脂100重量部に対して、5〜10重量部とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高い硬度、低い発熱性、及び高い耐疲労性を高次元で兼備する、ランフラットタイヤの補強層部材用ゴム組成物を提供することである。本発明の更なる目的は、上述のゴム組成物が補強層部材において使用されているランフラットタイヤを提供することである。
【解決手段】 50〜80重量部のブタジエンゴム(BR)と、当該ブタジエンゴム(BR)以外の少なくとも1種のジエン系ゴムとからなるゴム成分100重量部に対して、補強剤の一部としてシリカを5〜10重量部、老化防止剤としてフェノール系老化防止剤を1〜5重量部、並びにレゾルシン・ホルマリン(RF)樹脂としてペンタメトキシメチルメラミンを2〜15重量部及びm−クレゾール樹脂を1〜10重量部配合してなる、ランフラットタイヤの補強層部材用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部品などへの悪影響を与えることなく、耐溶剤性、耐熱性および基材密着性に優れるとともに、剥離力の調整が可能な長鎖アルキル基を含有するアクリル樹脂系剥離剤組成物、および該組成物からなる剥離層を有する剥離材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る剥離剤組成物は、下記一般式(1)で表わされる構成単位を含有する(メタ)アクリル酸エステルからなるポリマー(A)と、アミノ樹脂からなる架橋剤(B)とを含み、該ポリマー(A)と架橋剤(B)との重量比(A)/(B)が、99.9/0.1〜30/70であることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、水素原子またはメチル基を示し、R2は、炭素数12〜28の長鎖アルキル基を示す。) (もっと読む)


21 - 26 / 26