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Fターム[4J002CL00]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリアミド (10,949)

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【課題】高熱伝導性で、且つ薄層状の加工が容易な熱伝導性成形材料を提供すること。
【解決手段】平均繊維径及び平均繊維長に加えて、アスペクト比が規定されたピッチ系炭素短繊維Aと膨張黒鉛Bとからなる熱伝導性成形材料。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ用のマトリックス樹脂組成物として、自己接着性の向上を図りながら、プリプレグの生産性及び保存安定性を向上するようにした繊維強化複合材料用のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、脂肪族ポリアミン、脂環族ポリアミン又は芳香族ポリアミンから選ばれるアミン系硬化剤(B)及びジシアンジアミド(C)、融点が150℃以上の有機酸ジヒドラジド化合物(D)を含むエポキシ樹脂組成物であって、前記有機酸ジヒドラジド化合物(D)が粒子状に分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高屈折率と低波長分散性のバランスに優れ、かつ加工性に優れたコンポジット材料、ならびにこのコンポジット材料を用いて構成される光学部品を提供する。
【解決手段】酸化ランタンを少なくとも含む無機物粒子11を樹脂12に分散させることにより、屈折率nCOMが1.60以上、アッベ数νCOMが20以上であり、かつ


の関係が成立するコンポジット材料10を得る。 (もっと読む)


【課題】低温低湿、高温高湿の環境下でも画像特性に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】電子写真感光体の下引き層中に下記一般式(1)で示される有機金属化合物で表面処理された金属酸化物粒子(例えば酸化チタン粒子)とシクロヘキシル環を両末端に有する特定構造のジアミンを構成成分とするバインダー樹脂(例えば共重合ポリアミド)とを含有させる。


(式中、Mは、SiR、TiR、Alを示し、R、R及びRは、水素原子又は所定の置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に対する充填剤として実用することのできるアルミナ粒子を提供し、強度、弾性率、及び耐熱性などの諸特性を向上させた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルミナ粒子を有機化合物と接触させて前記アルミナ粒子を改質変性する際において、前記アルミナ粒子と前記有機化合物との接触を100〜400℃の温度範囲で行う。これによって、前記アルミナ粒子の表面活性基が十分に失活され、所定の熱可塑性樹脂に配合した際に、その充填剤としての効果が発揮され、強度、弾性率、及び耐熱性などの諸特性が向上した熱可塑性樹脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品の成形に用いる加飾シートの表面保護層として、高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、かつ、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を形成し得る樹脂組成物、該樹脂組成物を表面保護層に用いた加飾シート、さらには該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物であって、該樹脂組成物の以下の測定条件で測定した140℃における貯蔵弾性率が1×105〜1×108の範囲であることを特徴とする加飾シートの表面保護層形成用樹脂組成物である。貯蔵弾性率の測定条件:JIS K7244−1及び7244−4に準拠し、樹脂組成物を架橋硬化して製膜した幅10mm、厚さ15μmのシートをクランプ間距離10mm、開始温度30℃、終了温度180℃、昇温速度5℃/分、測定周波数1Hzにて測定する。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ用のマトリックス樹脂として、自己接着強度の向上に必要な靭性を向上し、かつ、プリプレグの生産性及び保存安定性を向上するようにした繊維強化複合材料用のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、脂肪族ポリアミン、脂環族ポリアミン又は芳香族ポリアミンから選ばれるアミン系硬化剤(B)、ジシアンジアミド(C)、融点が150℃以上の有機酸ジヒドラジド化合物(D)及び常温で固形の熱硬化性樹脂(E)を含むエポキシ樹脂組成物であって、前記有機酸ジヒドラジド化合物(D)及び熱硬化性樹脂(E)が粒子状に分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性プラスチックスあるいは熱硬化型樹脂の難燃性を著しく改良した難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール系樹脂に含有する少なくとも一つ以上の水酸基が芳香環を含むリン酸エステル残基で置換されたリン変性フェノール系樹脂を熱可塑性又は熱硬化性樹脂に、難燃剤あるいは難燃性硬化剤として配合してなる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と成形時の流動性とのバランスに優れる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂5〜99部と、
(B)下記多段グラフト共重合体0.9〜80部と、
(C)下記カルボン酸基含有共重合体0.1〜20部と、
を含有する熱可塑性樹脂組成物;
(B):ゴム質重合体(a)5〜80部の存在下に、アクリル酸エステル単量体(b)2〜50部をグラフト重合し、しかる後、芳香族ビニル系単量体(i)10〜85%、シアン化ビニル系単量体(ii)5〜40%及び他のビニル系単量体(iii)0〜35%からなるビニル単量体(c)93〜18部をグラフト重合して得られる多段グラフト共重合体、
(C):不飽和カルボン酸単量体0.01〜20%、芳香族ビニル系単量体90〜50%、シアン化ビニル系単量体10〜50%及び単量体混合物0〜40%を共重合してなる分子量2万〜7万のカルボン酸基含有共重合体。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を示すことに加えて、加工性、生産性に優れたノンハロゲン難燃樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100重量部に対して、(B)無機系難燃剤40〜300重量部、(C)式1で表される高重合度オルガノポリシロキサン0.1〜50重量部、(D)不飽和官能基含有オルガノポリシロキサン0.01〜10重量部を含む電子線照射用ノンハロゲン難燃樹脂組成物。


(式1中、R1は炭素数1〜6の一価炭化水素基、水酸基から選ばれる同種または異種の置換基、nは2,000〜30,000の整数である。) (もっと読む)


【課題】 キャップライナー用樹脂組成物、ライナー、キャップ及びキャップ付きボトルにおいて、より優れた液切れ性を得ること。
【解決手段】 キャップ付きボトル1のキャップ2の内面側に設けられるライナー3を形成するためのキャップライナー用樹脂組成物であって、ポリオレフィン樹脂とエラストマーとで構成された主材に、水酸基の数が0又は1の脂肪酸エステルが添加されている。また、キャップ付きボトル1のキャップ2の内面側に設けられるライナー3が、上記キャップライナー用樹脂組成物を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を含有する熱可塑性樹脂混合物にポリマー粒子を配合しても、ポリマー粒子を配合する前の樹脂混合物との色調差が少なく、熱安定性、耐湿熱性に優れる熱可塑性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)100質量部又は生分解性樹脂(A)と生分解性を有さない熱可塑性樹脂(B)との熱可塑性樹脂混合物100質量部並びに特定のリン酸エステル塩の存在下に単量体を重合してなるポリマー粒子(C)0.1〜200質量部を含有する熱可塑性樹脂組成物であって、生分解性樹脂(A)と生分解性を有さない熱可塑性樹脂(B)との質量比率(A/B)が100/0〜0.1/99.9である熱可塑性樹脂組成物及びその成形体。 (もっと読む)


20−60wt%の有機ポリマーと、酸化してMgOを形成するマグネシウム化合物と、5から30wt%のシリカを含む高分子化合物の焼成により目的の無機化合物を形成する耐火性の高分子化合物。その高分子化合物は、好ましくはアルカリ土類金属のホウケイ酸塩を含み、そのアルカリ土類金属のホウケイ酸塩化合物は、高温でセラミック組成物を形成する。
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【課題】化石資源由来の熱可塑性樹脂組成物およびバイオマス由来の熱可塑性樹脂組成物を含有する熱可塑性樹脂の、効率的かつ低コストな再資源化方法および当該再資源化方法により製造される熱可塑性樹脂原料および熱可塑性樹脂部材を提供する。
【解決手段】化石資源由来の熱可塑性樹脂組成物およびバイオマス由来の熱可塑性樹脂組成物を含有する熱可塑性樹脂(A)の再資源化方法であって、熱可塑性樹脂(A)から熱可塑性樹脂原料および熱可塑性樹脂部材を製造する成形体製造工程を少なくとも有し、当該成形体製造工程は、熱可塑性樹脂(A)に第2の熱可塑性樹脂(B)を添加し、混合する混合工程を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂(A)の再資源化方法および当該再資源化方法により製造される熱可塑性樹脂原料および熱可塑性樹脂部材。 (もっと読む)


【課題】無機フィラー分散方法においてPP樹脂、PA樹脂、ABS樹脂、PBT樹脂等の汎用的な成形用有機合成樹脂中にナノサイズの無機フィラーを均一に分散する事ができる無機フィラー分散法、そのフィラーを分散した樹脂、及びその製造法を提供する。
【解決手段】重量平均分子量3万の低分子量のPPを無水マレイン酸で変性させ、キシレン中に入れて140℃まで加温し、30分間攪拌して均一な溶液を得る。無機フィラーとしては、水ガラス溶液に硫酸を加え、その後THFを加えることによってTHF中にシラノールを抽出し、トリメチルクロロシランを滴下することによって、粒子径が30nm〜80nmの疎水性シリカ微粒子を得る。得られたシリカ微粒子を変性PPと重量比で1:1になるように、キシレン溶液中に少量ずつ攪拌しながら入れていき、均一な溶液として、溶媒を除去し、得られた固形分を微粉末に粉砕してPP樹脂と溶融混練する。 (もっと読む)


可塑化されたポリオレフィン組成物
本願発明は、熱可塑性ポリオレフィン、核形成剤、官能基をもたない炭化水素可塑剤を含む可塑化された熱可塑性ポリオレフィン組成物から作られた製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド系樹脂と熱可塑性樹脂からなる二成分系ポリマーブレンドであって、溶融混練時の界面張力の大きさが0.05×10-3〜20×10-3N/mの範囲であることを特徴とする,両連続相構造が形成されている二成分系ポリマーブレンド組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリアミド系樹脂と熱可塑性樹脂からなる二成分系ポリマーブレンドであって、溶融混練時の界面張力の大きさが0.05×10-3〜20×10-3N/mの範囲であることを特徴とする,両連続相構造が形成されている二成分系ポリマーブレンド組成物。 (もっと読む)


一事例における変性ナノクレーの製造プロセスは、オルガノクレーを準備する、前記オルガノクレーを溶媒または溶媒及び/または界面活性剤の混合物中に分散させる、ナノチューブまたはナノワイヤを準備する、前記ナノチューブまたはナノワイヤを溶媒または溶媒及び/または界面活性剤の混合物中に分散させる、及び前記オルガノクレー懸濁液と前記ナノチューブ及び/またはナノワイヤ懸濁液とを混合する、各段階を含む。ナノワイヤまたはナノチューブで変性したオルガノクレーは、ナノ添加剤をもたらし、これは熱安定性及び導電性が高い。このナノ添加剤は、ポリアニリンなどの本質的に導電性ポリマーを含むことができる。前記ナノ添加剤を含むポリマー複合体も提供する。
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【課題】熱可塑性樹脂に添加した場合にその熱的安定性を低下させることなく耐衝撃性を付与でき、かつ、酸基含有共重合体による凝集肥大化が可能なジエン系ゴムを含んでいるために短時間での製造が可能なジエン系ゴムグラフト共重合体の提供。
【解決手段】アルキルスルホン酸塩類、アルキルアリールスルホン酸塩類、アルキル硫酸塩類、アルキルアリール硫酸塩類、アルキル燐酸塩類、アルキルアリール燐酸塩類からなる群より選ばれる1種以上の界面活性剤を含むジエン系ゴム質重合体(A)と、酸基含有共重合体(B)とを含有するジエン系ゴムに、少なくとも1種のビニル系単量体をグラフト重合したジエン系ゴムグラフト共重合体。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームおよびエラストマーの製造に有用な保存安定性イソシアネート反応性成分の提供。
【解決手段】イソシアネート反応性成分の重量に基づいて≧10重量%の植物油系ポリオールと、アルコールまたはフェノール1当量当たり≧25モルの重合したエチレンオキシド含量および>17のHLB値を有する脂肪族アルコールエトキシレートおよび脂肪族フェノールエトキシレートの一つを含有する非イオン性乳化剤と、非植物油系ポリオールと、シリコーン界面活性剤とを含有し、−10℃〜60℃の温度で少なくとも3日間保存安定性である、イソシアネート反応性成分を提供する。本発明のイソシアネート反応性成分は、通常の輸送および保存温度にて輸送および保存が可能であり、ポリウレタンフォームおよびエラストマー生産者の「より環境に優しい」要件を満足するのに役立つ日常的に許容可能なフォームを製造する。 (もっと読む)


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