説明

Fターム[4J002DE19]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | ハロゲン属の酸素酸の塩(←塩素酸塩) (263)

Fターム[4J002DE19]に分類される特許

261 - 263 / 263


本発明は、特に石膏模型を注入する際、付加硬化したシリコーンからの水素ガスの発生を低減する方法を提供する。この点に関して、本発明は、付加硬化可能なシロキサン化合物、シロキサン架橋剤、触媒、および、前記組成物の反応において発生する水素ガスの量を低減するのに有効な量の、不飽和基に直接結合した少なくとも1個のメチレン基を有する不飽和シラン化合物を含んでなる付加硬化可能なシリコーン組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、太陽電池モジュール及び該モジュールを封入する方法を含む。太陽電池モジュールは、1つ以上の太陽電池、及び硬化液体シリコーン封入材料である封入材料を有する剛性若しくは可撓性の上板及び/又は基板を含む。封入材料組成物は、1分子あたり少なくとも2つのSi−アルケニル基を有する液体ジオルガノポリシロキサンと、少なくとも2つのアルケニル基を含有するシリコーン樹脂と、ケイ素に結合された水素のモル数とケイ素に結合されたアルケニル基の総モル数との比が、0.1:1〜5:1であるような量で、1分子あたり少なくとも2つの、ケイ素に結合された水素原子を有するポリオルガノシロキサンの形態の架橋剤と、ヒドロシリル化触媒(好ましくは、白金ベースの触媒)とを好ましくは含む。連続的な太陽電池モジュール封入方法は、所定容量の液体シリコーン封入材料を太陽電池モジュール上に噴霧、コーティング又は分配することにより均一に適用する工程と、前記封入材料を熱的に又は赤外線により硬化させる工程とを含む。液体シリコーン封入材料を太陽電池モジュール上へ適用する好ましい方法は、フローコーターを使用するものである。

(もっと読む)


ポリマーマトリクス電解質(PME)がポリイミド、少なくとも1つの塩および混合する少なくとも1つの溶媒を含む。PMEは高度な光学的透明性で証明されるように一般的に均一である。PMEは過酷な温度および圧力に対して安定である。PMEを形成する方法は、ポリイミドを少なくとも1つの溶媒に溶解する工程、少なくとも1つの塩をポリイミドと溶媒に加える工程を含み、前記ポリイミド、塩および溶媒が混合状態となりPMEを形成し、PMEは実質的に光学的に透明である。 (もっと読む)


261 - 263 / 263