Fターム[4J002EN07]の内容
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Fターム[4J002EN07]に分類される特許
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ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリウレタンの安定化
【課題】ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリウレタンの安定化を提供する。
【解決手段】酸化的、熱的又は光誘起崩壊に優れた安定性を有するポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール又はポリウレタンであって、前記ポリマーの低減したくもり寄与度を有するものが、少なくとも式I
【化1】
(式中、
R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、
R2は枝分かれした炭素原子数12ないし25のアルキル基を表し、及び
R3は炭素原子数1ないし8のアルキレン基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基によ
り置換した炭素原子数2ないし8のアルキレン基を表す。)
で表される液体化合物を含む。
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含フッ素ポリマー液状組成物及びフッ素系架橋体製造方法
本発明の目的は、酸・酸塩型基を有するポリマーからなり、基材に塗布又は多孔質材料に含浸したのち架橋することにより機械特性に優れ水分量による寸法変化の小さい架橋体を製造することができる液状組成物を提供することにある。
本発明は、液状媒体と、架橋性官能基を有する架橋性含フッ素ポリマーとからなる含フッ素ポリマー液(A)からなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマー液(A)は、酸・酸塩型基、若しくは、加水分解してカルボキシル基に変換する有機基を有する架橋性含フッ素ポリマー(PD)からなる粒子が液状分散媒に分散している含フッ素ポリマー液状分散液(AD)、又は、酸・酸塩型基若しくは酸・酸塩型基の前駆体を有する架橋性含フッ素ポリマー(PS)がフッ素系溶剤若しくはアルコール/水混合溶剤に溶解してなる含フッ素ポリマー溶液(AS)であり、上記酸・酸塩型基は、スルホン酸基、カルボキシル基、−SO2NR2R3、−SO3NR4R5R6R7、−SO3M11/L、−COONR8R9R10R11又は−COOM21/L(R2は、水素原子又はM51/Lを表し、R3は、アルキル基又はスルホニル含有基を表す。R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は、同一若しくは異なり、水素原子又はアルキル基を表し、M1、M2及びM5は、L価の金属を表す。上記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族又は13族に属する金属である。)であり、上記酸・酸塩型基の前駆体は、−SO2F、−SO2NR22R23(R22及びR23は、同一又は異なって、アルキル基を表す。)又は加水分解してカルボキシル基に変換する有機基であることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。
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難燃性組成物
【課題】難燃性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、難燃剤として特定の群のアゾ及び過酸化物誘導体を使用したポリマー状基材の難燃加工法、難燃性組成物、並びに難燃化化合物として使用可能な新規アゾ化合物に関する。
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熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化
【課題】熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化の提供。
【解決手段】本発明は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーと選択された立体性障害性フェノール系抗酸化剤及びチオエーテルからなる安定化された組成物に関する。本発明の更なる目的は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化のための方法、及び、前記グラフトコポリマーの熱安定化のための、チオエーテルと一緒の選択された立体障害性フェノール系抗酸化剤の使用である。
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フォトリフラクティブ組成物
下記式(i)によって表されるポリマーを含み、フォトリフラクティブ能力を示す組成物である。
式(i)
ここで、Rは、炭素数10までの直鎖型アルキル基、炭素数10までの分岐型アルキル基、及び炭素数10までの芳香族基からなる群より選択され、nは、10から10,000までの整数であり、Zは、少なくとも構造式(ii)によって表されるトリ−芳香族アミン部分を含む基である。
構造式(ii)
ここで、Ra1からRa14は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数10までの直鎖型アルキル基、炭素数10までの分岐型アルキル基、及び炭素数10までの芳香族基からなる群より選択される。
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ポリクロロプレン系水性組成物
本発明は、ポリクロロプレンと酸化亜鉛とを主成分とする水性組成物、それらの製造方法、およびそれらの接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)
エポキシ樹脂組成物
【課題】 硬化性に優れ、かつ良好な性能を有する硬化物を与える新規な速硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 トリス(1,3−オキサチオラン−2−チオン−5−イルメチル)イソシアヌレート及び式(2)
【化1】
(式中、Rは異種又は同種の1個以上の置換基により任意に置換されていても良い、炭素数1〜6のアルキル基である。)で示されるトリチオールイソシアヌレート化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物とエポキシ樹脂とを混合したエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するエポキシ樹脂組成物。
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光反応性組成物
【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。
(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す)
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弾性舗装材及び弾性舗装方法
【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。
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同時硬化されたゴム−熱可塑性エラストマー組成物
【課題】 単一の低温脆化点を有する熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー組成物は、ポリアミドのようなエンジニアリングサーモプラスチック可塑性相又はマトリックス及び、硬化されたアクリルゴムの架橋された相を有する。そのゴムは、カルボキシル、エポキシ、又はヒドロキシのような官能基が同じであるか又は異なる、少なくとも2つの官能化アクリルゴムを含有する。硬化剤は一般的に、ゴムの反応性の官能基との共有結合により反応する。その組成物は、動的に加硫され得て、そのゴムの1つがエチレン-アルキルアクリレート-不飽和カルボン酸のターポリマーである場合に、その組成物は単一の低温脆化点を有する。
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