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Fターム[4J029AA08]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | ポリエステルカーボネート (67)

Fターム[4J029AA08]に分類される特許

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【課題】 塗布液調製時の溶解性及び塗布溶液の保存安定性に優れるとともに、塗膜接着性や電気的応答性にも優れ、且つ、機械的特性、特に耐摩耗性の良好な電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 感光層にバインダー樹脂として、芳香族ポリエステルポリカーボネート樹脂を含有させるとともに、芳香族ポリエステルポリカーボネート樹脂として、芳香族ポリカーボネートブロックと芳香族ポリエステル部分とを有するブロック共重合体であり、該芳香族ポリカーボネートブロックの粘度平均分子量が3000以上、50000以下であり、且つ、該芳香族ポリエステルポリカーボネート樹脂全体の粘度平均分子量が15000以上、200000以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 溶媒に易溶で溶液安定性に優れるとともに、高い耐摩耗性を示し、且つ電気的特性にも優れた、電子写真感光体の感光層用の塗膜等に好適なバインダー樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネートブロックと芳香族ポリエステル部分とを有するブロック共重合体であって、芳香族ポリカーボネートブロックの粘度平均分子量が3000以上、50000以下であり、且つ、該芳香族ポリエステルポリカーボネート樹脂全体の粘度平均分子量が15000以上、200000以下であり、且つ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)にて測定した分子量分布において一山分布を示す。 (もっと読む)


本発明は、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステルにおける、o−および/またはm−置換基を有するフェノール化合物の連鎖停止剤としての使用;o−および/またはm−置換フェノールから誘導された末端基を有する、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステル;これらのポリマーから製造される成形品および押出物;ポリマーの製造方法;および成形品および押出物の製造方法;に関する。 (もっと読む)


芳香族ジカルボン酸またはそのエステル、またはエステル形成誘導体をモル過剰量の脂肪族ジヒドロキシ化合物でエステル化するかまたはエステル交換し、得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物を重縮合することにより、高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリマーB)および場合によっては滑剤C)を含有するポリアルキレンアリレートA)を製造するための連続的方法であって、望ましい粘度数の少なくとも80%が達成された際に成分B)ならびに場合によっては成分C)をポリマー溶融液A)に添加し、この溶融液を場合によってはさらに縮合し、引続き搬出し、冷却し、造粒し、ならびに成分B)としてKOH1〜600mg/ポリカーボネートgのOH価(DIN 53240、第2部による)を有する少なくとも1つの高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリカーボネートB1)または型Axy、但し、この場合xは少なくとも1.1でありかつyは少なくとも2.1であるものとし、の少なくとも1つの高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエステルB2)またはこれらの混合物を使用することを特徴とする、高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリマーB)および場合によっては滑剤C)を含有するポリアルキレンアリレートA)を製造するための連続的方法。 (もっと読む)


本発明は、分解性チューインガムポリマーに関し、前記分解性ポリマーは、少なくとも1種の三官能または高官能開始剤、前記ポリマーの骨格を形成する少なくとも2種の異なるモノマー、およびカーボネートモノマーの群から選択される少なくとも1種のモノマーから重合されたポリマーである。
本発明により、最終的に改善された機能を得るには、前記ポリマー、好ましくはエラストマーがチューインガムに導入される際に、前記骨格のある程度の分枝が必要であることが分かった。さらに、その得られた程度の分枝が必要であり、かつ過度の分枝が引き起こす架橋を避けるために、実際に、慎重に調節してもよいことが分かった。
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多層品集成材は、(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を有するブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を有するポリマーを含む第2層、(iii)ポリウレタンを含む接着層、及び(iv)未硬化熱硬化性樹脂又は未硬化環状オリゴマーからなる基板層を含み、コーティング層が第2層と密着しており、接着層が第2層及び基板層と密着している。多層品集成材の製造方法も開示される。 (もっと読む)


1種以上のジヒドロキシ置換芳香族炭化水素成分と1種以上の芳香族二酸塩化物とを界面条件下で反応させてヒドロキシ末端停止ポリエステル中間体を得る、ブロックコポリエステルカーボネートの製造方法。ジヒドロキシ置換芳香族化合物は、二酸塩化物に対して約10〜約125モル%過剰量で使用される。30%を超える最終塩類レベルを与えるように水の存在量を制限することで、ヒドロキシ末端停止ポリエステル中間体の分子量制御の向上が達成される。最終塩類レベルは理論値であるが、容易に計算できる。次いで、ヒドロキシ末端停止ポリエステル中間体はホスゲンのようなカーボネート前駆体との反応でブロックコポリエステルカーボネートに転化される。 (もっと読む)


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