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Fターム[4J029CB00]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 単環Arジカルボン酸(主鎖の単Ar数n) (4,468)

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【課題】簡易な合成方法により、優れた化学安定性を有し極性溶媒中に溶解し、かつ大きな溶液粘度低下効果を示す樹状ポリエステルを提供する事を課題とする。
【解決手段】芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボニル単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能の有機残基(B)とを含み、上記P、Q、R、およびBの含有量の合計に対してBの含有量が7.5〜50モル%の範囲であり、かつ分子末端基がイオン性の結合を有する樹状ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】高顔料濃度であっても極細線形成でき、高密着性、パターン形状が良好であり、高精細化、歩留まり向上、低タクト化に貢献できる感光性樹脂組成物、例えばカラーフィルター用の着色インクを提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるカルボキシル基含有重合体に、カルボン酸と反応す
る基とエチレン性不飽和基又はカルボン酸と反応する基と珪素系官能基を有するカルボン酸反応性化合物を、反応させて得られるアルカリ可溶性樹脂(A)を含有する感光性樹脂組成物。


(但し、Aは、-CO-、-SO2-、-C(CF3)2-、-Si(CH3)2-、-CH2-、-C(CH3)2-、-O-、9,9-フルオレニル基又は直結合を示し、Xは4価のカルボン酸残基を示し、Y1、Y2はH、-OC-Z-(COOH)mで示されるカルボン酸残基を示し、nは1〜20の数を示す。) (もっと読む)


式(1)、
【化1】


(Rは、−A−B(式中、Aは、−O−または−NR−であり、Bは、アミノ基である)であり、Rは、(22)
【化2】


であり、置換基を含み、Rは、水素またはアルキル基であり(式中、Eは、−O−または−NR−であり、nは、3〜15であり、mは、O〜10であり、Rは、水素またはアルキル基である)、RはRであり、Rは−ORまたは−NR(式中、R、R、およびRは、水素、アルキル、またはアリール基であり、いずれの場合も置換されていても非置換であってもよい)のトリアジン化合物の存在下に、対応するモノマーを重合させることを含む、ポリマーの調製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飽和ポリエステル樹脂の原料として、テルペン骨格を有する特殊なジメチロール化合物を必須成分とすることにより、従来の飽和ポリエステル樹脂を改良し、より耐薬品性や耐熱性に優れた飽和ポリエステル樹脂を提供する事を目的とする。
【解決手段】α−ピネン、β−ピネン、カレン、α−テルピネン、γ−テルピネン、d−リモネン、ジペンテン等のテルペン化合物を使用したテルペン骨格を有する特殊なジメチロール化合物を必須成分とする飽和ポリエステル樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、「耐候性」ポリマー材料、例えば耐候性コポリエステルカーボネートの製造に有用なカルボキシ末端オリゴマー状ポリエステル組成物を提供する。1つの態様において、本発明は、1種以上の二酸、1種以上のジアリールカーボネート及び1種以上のジオールから誘導された構造単位を含むオリゴマー状ポリエステル組成物を提供する。二酸から誘導された構造単位は、オリゴマー状ポリエステル組成物中に存在するジオール由来構造単位のモル数に対する二酸由来構造単位のモル数の比率を基準にして約10〜約40%のモル過剰で存在する。オリゴマー状ポリエステル組成物はさらに、少なくとも幾らかのフェノキシ末端基の存在により特徴付けられる。 (もっと読む)


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