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Fターム[4J030BB61]の内容

硫黄、リン、金属系主鎖ポリマー (6,776) | 主鎖を形成する反応 (897) | 硫黄を含有しない結合の主鎖への形成 (129)

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【課題】 ポリエーテルスルホン系材料の典型的な高い衝撃強さを保持又は高めつつ、公知のポリエーテルスルホンよりもガラス転移温度の高い(即ち耐熱性が向上した)ポリアリールエーテルスルホンの提供。
【解決手段】 フルオレニリデンビスフェノールAと、ジフェノールモノマーの全モル数を基準にして50モル%以上の4,4′−ビフェノールとを含むモノマー混合物から誘導された構造単位を含むポリエーテルスルホン組成物。このポリエーテルスルホンは、235℃以上のガラス転移温度及びASTM D256で測定して1ft−lb/in以上のノッチ付アイゾッド衝撃値を有する。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質膜として用いたとき、優れた耐久性を有する膜を得ることができる、ポリアリーレン系共重合体を提供する。
【解決手段】 イオン交換基を有するセグメントと、イオン交換基を実質的に有しないセグメントとをそれぞれ複数個有するポリアリーレン系共重合体であって、
イオン交換基を有するセグメントの少なくとも一個がポリアリーレン構造を含むこと、 イオン交換基を有するセグメントのポリスチレン換算の重量平均分子量が10,000〜250,000であること、及び
ポリアリーレン系共重合体のイオン交換容量が3.0meq/g以上であること、
を特徴とするポリアリーレン系共重合体。 (もっと読む)


【課題】物理的洗浄及び化学的洗浄に耐えうる高い強度と耐薬品性を有する多孔質膜を提供する。
【解決手段】芳香族ポリスルホン樹脂と親水性高分子とを含む多孔質膜とする。芳香族ポリスルホン樹脂としては、還元粘度が0.56〜0.78dL/g、好ましくは0.65〜0.78dL/g、より好ましくは0.70〜0.78dL/gである芳香族ポリスルホン樹脂を用いる。親水性高分子としては、ポリビニルピロリドンを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率を有した光学製品を与えることができる新規な化合物および組成物を提供すること。
【解決手段】
分子内にエピチオ基を2個以上有し、かつSn,GeまたはPbの金属原子の中から選ばれる一種を分子内に含有する化合物であり、該化合物を含有してなる組成物および該組成物を重合硬化して得られる光学材料。 (もっと読む)


本発明は、以下の構造I(式I)を有する芳香族ハロスルホニルイソシアネートを含んでなるモノマー組成物を提供する。
【化1】


式中、「m」は2〜5の整数であり、「n」は1〜5の整数であり、Arは脂肪族炭素−水素結合を含まないC3〜C40芳香族基であり、Xはハロゲンである。芳香族ハロスルホニルイソシアネートIを含んでなるモノマー組成物は、やはり本発明によって提供される膜として有用なポリマー材料を製造するのに有用である。 (もっと読む)


イオン伝導性ポリマー材料を含む高分子電解質膜、またはガス拡散電極を開示する。前記イオン伝導性ポリマー材料は式(A)部分を含み、式(A)はイオン交換部位として作用する平均して1より大きく、3以下の基(例えばスルホン酸基)により置換されており、該部分の水素原子は任意に置換される。式(A)部分のXは、独立して酸素原子、または硫黄原子を表す。前記イオン伝導性材料は、34℃から36℃において、約100%の硫酸を用いてポリマー材料を制御しつつ硫酸化することにより適切に調製される。
【化1】

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