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Fターム[4J030CB33]の内容

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【課題】プリント配線板の接着剤として硬化成形後の接着性、プリント配線板の電気特性に優れている難燃性樹脂組成物、並びに該樹脂組成物を用いたフレキシブルプリント配線板用金属張積層板、カバーレイ、フレキシブルプリント配線板用接着シート及びフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】難燃性樹脂組成物は、熱硬化性樹脂と、硬化剤と、リン含有ポリマーとを含むものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのホスホネートまたはホスフィネート部分構造、および芳香族ニトロソまたは芳香族ニトロソ前駆体およびそれらの組合せから選択される少なくとも1つの部分構造を含む化合物を提供する。前記化合物を含む接着組成物は、ポリマーとヒドロキシル化表面、例えば、金属および/またはガラスとの接合において有用性が見出され得る。適したポリマーとしては、天然および合成ゴムが挙げられる。芳香族ニトロソ前駆体はニトロソベンゼン前駆体、例えば、キノンジオキシムまたはキノンオキシムの少なくとも1つのようなものであってよい。 (もっと読む)


【課題】低複屈折性、耐熱性に極めて優れ、さらに好ましい態様においては透明性にも優れた熱可塑性樹脂および該熱可塑性樹脂を含む成型体およびフィルムを提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるトリシクロデカンビスフェノール残基を含んでなる樹脂であって、該樹脂のガラス転移温度が160℃以上であり、かつ数平均分子量が10000以上であることを特徴とする樹脂。 (もっと読む)


【課題】低複屈折性、耐熱性に極めて優れ、さらに好ましい態様においては透明性にも優れた熱可塑性樹脂および該熱可塑性樹脂を含む成型体およびフィルムを提供。
【解決手段】アダマンチリデンビスフェノール残基を含んでなり、該樹脂のガラス転移温度が160℃以上であり、かつ数平均分子量が10000以上であることを特徴とする樹脂。 (もっと読む)


本発明は、次の一般式に示されるオリゴマー水素ホスホネートを提供し、
【化1】


ここで
Rは、1から約6個の炭素原子を有するアルキル基であり;
R’は直鎖または分岐ヒドロカルビレン基または酸素含有ヒドロカルビレン基で、2
から約20個の炭素原子を有するもの、または少なくとも1個の脂環式環または芳香
環を有するヒドロカルビレン基であり、R’の少なくとも1つが直鎖または分岐ヒド
ロカルビレン基、または、酸素含有ヒドロカルビレン基で、またR’の少なくとも1
つが、少なくとも1個の脂環式環または芳香環を有するヒドロカルビレン基であり、
また
nは、2から約20である。
また、これらのオリゴマー水素ホスホネートの製法、オリゴマー有機ホスホネート組成、およびこれらのオリゴマー有機ホスホネート組成物の製法を提供する。
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【課題】
透明で厚みを変えても優れた外観性を発現し、また水蒸気バリア性に優れ、かつ成形性、耐熱性、低吸水性、耐衝撃性、光学特性などが良好な密閉容器用熱可塑性樹脂を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で示される2価フェノール残基を含み、厚さ1mmあたりにおける全光線透過率が80%以上99%以下であって、かつ厚さ50μmあたりにおける水蒸気透過度が温度40℃、相対湿度90%RHの測定条件で1g/m/24hr以上35g/m/24hr以下であることを特徴とする密閉容器用熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【解決手段】 重縮合工程を用いて形成された分岐ポリホスホン酸塩であって、結果として少なくとも100℃のTgを有するものであり、それはさらに他のポリホスホン酸塩と比較すると改善された加水分解安定性を有するように加工され得る、分岐ポリホスホン酸塩を開示する。前記方法とポリホスホン酸塩の組成物は、低コストの難燃性を提供する容易に入手可能な出発物質から製造されてもよい。また、これらの分岐ポリホスホン酸塩と、少なくとも1つの他の高分子を含む高分子組成物であって、この得られる高分子組成物は難燃性の特性を示すものである、高分子組成物も開示する。
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本発明の樹脂は、ビシクロアルキル構造を有するリン含有残基、および、特定の2価フェノール残基を含むことを特徴とする。本発明は、無色透明で、高屈折率を有し、かつ、光学的に低分散である優れた光学特性を有する樹脂、およびその成型体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ジアリールアルキルホスホン酸エステルの高収率の製造方法等を提供すること。
【解決手段】アルキルホスホン酸ジアリールの調製方法は、トリアリールホスファイトを、アルキルホスホン酸ジアルキルと、触媒有効量の式MXn(式中、Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、Xはヨウ素又は臭素であり、nはMの原子価である)の触媒の存在下で反応させてアルキルホスホン酸ジアリールを与えることを含む。 (もっと読む)


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