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Fターム[4J030CB35]の内容

Fターム[4J030CB35]に分類される特許

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【課題】シロキサンブロック間に新たな官能基が導入された構造を有し、目的とする共重合体中に分散させると、前記共重合体の物性調節が可能となるビスヒドロキシアリールシロキサンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるビスヒドロキシアリールシロキサン。


(前記式中、R、R、A、Z、Y、およびnは明細書中で定義した通りである。) (もっと読む)


【課題】制御可能な生分解性を有し、可溶化剤または分散剤として有用なリン酸化アルキレングリコールポリマー誘導体を提供する。
【解決手段】リン酸化アルキレングリコールポリマー誘導体を下記一般式(I)で表される構造単位を含んで構成する。



(一般式(I)中、Rは炭素数2〜30のアルキル基、炭素数2〜30のアルケニル基、または炭素数2〜30のアルキニル基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Lは単結合またはポリアルキレンオキシ基を含む2価の連結基を表し、nは2〜100の整数を表わす) (もっと読む)


【課題】
透明かつ耐熱性の熱可塑性樹脂を提供する。
【解決手段】
シクロドデシリデンビスフェノール(1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロドデカン)残基を含有する樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、良好な圧電特性を有し、取扱性および耐熱性に優れた圧電体およびそれを用いた超音波振動子ならびに測定の安定性に優れる超音波探触子および超音波画像検出装置を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有する化合物であることを特徴とする有機圧電体。
【化1】
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【課題】本発明は、温度応答性を有すると共に生分解性を有する新規な共重合化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(3):


(式中、RはC1〜3のアルキル基であり、RはC3〜5のアルキル基であり、RとRは異なっている。n及びmは同一又は異なって1〜3の整数である。xとyは各ユニットのモル百分率であり、x/yは99.1/0.1〜20/80であり、重量平均分子量は1,000〜1,000,000である。x及びyの各ユニットの配列は上記配列の順に限定されない。)
で表されるポリホスフェート。 (もっと読む)


【課題】高度に精製する必要がなく、応力負荷を用いない、リン酸エステル系難燃剤の固体化方法を提供する。
【解決手段】溶融状態の下記一般式(I)で表されるリン酸エステル化合物100質量部に対し、55℃以下で種晶1〜50質量部を添加するリン酸エステル系難燃剤の固体化方法である。前記一般式(I)で11:1であるリン酸エステル化合物が90質量%未満であることが好ましく、RおよびRが水素原子であることが好ましい。


(式中、R1、R2は各々独立に水素原子又はメチル基を表し、nは1〜5の数を表す。) (もっと読む)


【課題】高かさ密度でハンドリングの良いホスホン酸残基を含有する樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の一般式で示されるホスホン酸残基、および下記一般式(2)で示される2価フェノール残基およびカーボネート残基を含む樹脂の有機溶媒の混合液を固形化溶媒に注入した樹脂固形物。
一般式(2)


[R'はH、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、ハロゲン原子、ニトロ基からなる群から選ばれ、Yは単結合、O、S等からなる群から選ばれる。] (もっと読む)


【課題】
光学特性、耐熱性および力学特性に優れ、かつ耐擦傷性および耐久性などの各種性能のバランスに優れた透明樹脂成形体と、それからなる眼鏡用レンズ等を提供する。
【解決手段】
ビシクロアルキル構造を有するホスホン酸残基を導入した熱可塑性透明樹脂の表面に、有機ケイ素化合物および/またはその加水分解物、芳香環および/または脂肪族環を有する多官能エポキシ樹脂、無機微粒子を含有する組成物からなる硬化透明膜が被膜されてなる透明樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】 高分子量のポリホスホナート、ポリスルホン、ポリアリーレート、ポリアミド、ポリアリーレンエーテルまたはポリエーテルケトンを、ヒドロキシ−、カルボキシ−、酸無水物−、リン酸−、ホスホン酸−、ホスホナート−、ホスフィノ−、ホスフィナート−、カルボニル−、スルホニル−、スルホナート−、シロキサン−またはアミノ基を持つモノマー化合物それ自体をまたは少なくとも1種類のジフェノール、ジアルコール、ジアミンまたはジカルボナート成分と一緒に溶融縮合することによってバッチ式に製造する方法の提供。
【解決手段】 a) バッチ式に運転される第一反応器(1)においてエステル化およびエステル交換触媒の存在下にエステル化またはエステル交換並びに予備縮合を実施し;b)次いで場合によっては、バッチ式に運転される中間反応器(6)において場合によっては1種類以上の他のモノマー、他の触媒および添加剤の添加下に重縮合を所定の重縮合度または粘度が達成されりまで行いそしてc) 最後に、バッチ式に運転される最終反応器(12)において所望の重縮合度または粘度が達成されるまで縮合を続け、そしてd) 場合によっては、二つより多い官能基を持つ分岐分子をエステル化またはエステル交換の前または間に;場合によっては中間反応器において実施される重縮合の前または間に;または最終反応器で実施される重縮合の前または間に添加し、
その際に反応器中での滞留時間を5分〜15時間の間に順守し、反応器(1)および(6)での温度を180〜300℃にそして反応器(12)での温度を240〜400℃に調整しそして縮合の際に生じる蒸気を吸い取りながら反応器(1)および中間反応器(6)中の圧力を連続的にまたは段階的に2000から100mbarにそして反応器(12)においては100〜0.01mbarにまで下げる。
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