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Fターム[4J031AA05]の内容

Fターム[4J031AA05]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、高速印刷時であっても優れた印刷適性を示し、ローラー溜まり、水棒絡み、ミスティング、地汚れ等が発生しにくい平版印刷インキが得られる印刷インキワニス用樹脂溶液を提供すること。
【解決手段】 シクロペンタジエン化合物(a1)とロジンエステル樹脂(a2)とを重量比で(a1):(a2)が2〜50:100となる比率で反応させて得られるシクロペンタジエン変性ロジンエステル樹脂(A)とフェノール樹脂(B)とを反応させて得られるロジン変性フェノール樹脂を含有することを特徴とする印刷インキワニス用樹脂溶液。 (もっと読む)


【課題】縮合系重合体の優れた特徴を維持しつつ、ビニル系重合体に熱硬化性を付与し、更には銅や金属に対する密着性などに優れたブロック共重合体及び樹脂組成物、及びこれらを用いた成形品、硬化物を提供する。
【解決手段】 アミド結合、イミド結合またはアミドイミド結合を含む繰り返し単位を少なくとも1種有する縮合系重合体セグメント(A)20〜80質量%と、架橋官能基を有するビニル重合体セグメント(B)80〜20質量%とからなるブロック共重合体であって、前記縮合系重合体セグメント(A)の重量平均分子量が1,000〜400,000g/mol、前記ビニル重合体セグメント(B)の重量平均分子量が1,000〜200,000g/molであることを特徴とするブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】 樹脂強度に優れ、耐ブロッキング性が良好で、かつ環境依存性の少ないハイパーブランチポリマーを得る。
【解決手段】 ロジン類によって変性されていることを特徴とするエステル系ハイパーブランチポリマーに関する。好ましくは数平均分子量が1000〜60000であり、水酸基価が2〜450mgKOH/g、酸価が1〜70mgKOH/g、ガラス転移温度が30℃以上であることを特徴とする上記記載のエステル系ハイパーブランチポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】ヒマシ硬化油にラクタイド等を反応させてなるヒマシ硬化油系反応生成物、この反応生成物を含有する改質剤、この改質剤とポリ乳酸とを含有する組成物、及びこの組成物を用いてなるフィルム等の成形体を提供する。
【解決手段】本発明のヒマシ硬化油系反応生成物は、ヒマシ硬化油とラクタイド又はα−ヒドロキシ酸の鎖状オリゴマーとを反応させてなる。ヒマシ硬化油とラクタイドとのモル比は1:4〜32であることが好ましい。ヒマシ硬化油と、鎖状オリゴマーとのモル比は、鎖状オリゴマーの重量平均分子量をα−ヒドロキシ酸単位の式量で除した値をaとした場合に、1:(8/a〜64/a)であることが好ましい。本発明のポリ乳酸用改質剤は、ヒマシ硬化油系反応生成物を含有する。本発明のポリ乳酸組成物は、ポリ乳酸と改質剤とを含有する。改質剤は10〜45質量%含有されていることが好ましい。本発明のポリ乳酸成形体は、ポリ乳酸組成物を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の粘・接着剤に比較して優れた耐熱性、接着力、凝集力を与え、かつ、有機溶剤を使用することなく製造作業上安全に、高収率で貯蔵安定性の良好な高軟化点の粘着付与樹脂エマルジョンを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が−80〜0℃、重量平均分子量が1,000〜100,000であるアクリル樹脂(A)1〜35重量%と軟化点が135〜180℃であるロジンエステル類(B)65〜99重量%とを加熱反応させてなる特定反応生成を含有することを特徴とする粘着付与樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた防汚性を示す塗料を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂側鎖に下記一般式(1)


で表される基及び下記一般式(2)


で表される基を有するアクリル樹脂。 (もっと読む)


α,β−不飽和カルボン酸又は酸無水物、或いはそのエステルを、テルペン−又は炭化水素−基剤樹脂と反応させて、付加体を形成し、次いで付加体を、ポリアルキレンポリオールと反応させて、界面活性剤を得ることを含んでなる、水性媒体中に粘着性付与剤樹脂を分散するために有用な界面活性剤を調製するための方法。関連する態様において、界面活性剤は、その後官能化される。更に開示されるものは、開示された方法を使用して調製される界面活性剤;開示された界面活性剤及び粘着性付与剤樹脂を含んでなる組成物;開示された界面活性剤;粘着性付与剤樹脂及び水を含んでなる水性分散物;開示された水性分散物及びポリマーラテックスを含んでなる粘着性組成物;並びに開示された粘着性組成物を使用して調製された感圧粘着性オーバーレイである。 (もっと読む)


本発明は、種々の大環状モジュール成分と種々のポリマー成分および両親媒性成分から調製されるナノフィルムである薄層組成物に関する。本発明はまた、有機化学およびナノテクノロジーの分野に関し、特に、濾過に有用なナノフィルム組成物に関する。濾過に有用なナノフィルムは、両親媒性種および1以上のポリマー成分から調製される。その両親媒性種または成分は、界面または表面に配向され得る。ナノフィルムは、その成分の1以上をカップリングすることによって調製され得る。そのナノフィルムはまた、基材に被覆され得るかまたは結合され得る。
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【課題】本発明はより簡便で低コストの多量体樹脂酸組成物の製造法に関する。
【解決手段】90〜99.9重量%の樹脂酸を0.01〜10重量%の有機スルフォン酸化合物を触媒にし100〜300℃で0.1〜24時間反応させてなる多量体樹脂酸組成物の製造方法。または、0.1〜1重量%の有機スルフォン酸化合物を触媒にし150〜195℃で1〜8時間、無溶媒または溶媒10重量%以下で反応させてなる上記多量体樹脂酸組成物の製造方法。 (もっと読む)


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