説明

Fターム[4J034BA06]の内容

Fターム[4J034BA06]に分類される特許

301 - 311 / 311


次の化合物(a)及び(b)を組み合わせることによって調製される硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン組成物:(a)単官能性化合物 i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物を、イソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させて湿分硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンを形成させることによって調製させるシランを末端基とする第1ポリウレタン;(b)アルキル単官能性のアルコール、アミン及び/又はチオール i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物をイソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させることによって調製されるシランを末端基とする第2ポリウレタン。このウレタン組成物は塗料組成物、シーラント組成物及び/又は接着剤組成物において使用することができる。塗料組成物は被覆支持体を形成させるために使用される。シーラント組成物及び/又は接着剤組成物は、第1接着剤と第2接着剤を接合させて接合アセンブリーを形成させるために使用される。 (もっと読む)


本発明は、架橋ポリウレタン又はポリウレタンウレア、及びそれらの調製方法に関するものである。上記ポリウレタンは、(a)少なくとも1種のポリエーテルマクロジオール及び/若しくは少なくとも1種のポリカーボネートマクロジオール;及び(b)少なくとも1種のポリシロキサンマクロジオール、少なくとも1種のポリシロキサンマクロジアミン及び/若しくは少なくとも1種のシリコンベースポリカーボネート:から形成される軟質セグメント、並びに/又は(c)ポリイソシアネート;及び(d)少なくとも1種の二官能性連鎖延長剤:から形成される硬質セグメントを含み、上記軟質セグメント及び/又は上記硬質セグメントは、(e)少なくとも1種の架橋剤:からさらに形成される。上記ポリウレタンは、生体安定性及び耐クリープ性を有する。これらの特性によって、上記ポリウレタンは、生体材料及び医療用装置、製品又はインプラント、特に整形外科用インプラント、例えば、脊椎円盤プロテーゼの製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、非対称ジイソシアネートと置換アルコキシアミノシランを用いて製造することができるシリル基とNCO基を有するポリウレタン又はポリウレア、シリル基を有する反応性のポリウレタン又はポリウレアを含有する配合物、これらのシリル基を有する反応性のポリウレタン又はポリウレアの製造方法、およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、15〜41重量%のNCO基含量を有し、および5〜85重量%のトルエンジイソシアネート、5〜85重量%のジフェニルメタン系ポリイソシアネートおよび有機化合物またはそれらの混合物を含んでなる保存安定性液体部分三量体化およびアロファネート化ポリイソシアネートに関する。また、本発明は、保存安定性液体部分三量体化およびアロファネート化ポリイソシアネートの製造方法;これらの部分三量体化およびアロファネート化ポリイソシアネートの保存安定性液体ウレタンプレポリマー;および、これらの保存安定性液体ウレタンプレポリマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


化学組成物は、弗素含有ウレタンオリゴマーおよび長鎖炭化水素含有ウレタンオリゴマーからなる群から選択された少なくとも2個の重合済み単位の1種以上のウレタンオリゴマーを含む。ここで、前記オリゴマーは、(a)1種以上の多官能性イソシアネート化合物、(b)1種以上のポリオール、(c)フルオロカーボンモノアルコール、任意に置換された長鎖炭化水素モノアルコールおよびそれらの混合物からなる群から選択された1種以上のモノアルコール、(d)1種以上のシランおよび(e)1個以上の反応性基を含む1種以上の安定剤の反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、これらのモノ及びポリアスパルテートの 2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としての使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


硬質表面、例えばセラミックおよび/またはガラスなどの基板を撥油性および撥水性、および耐汚染性にするように処理するためのフッ素化ポリエーテルイソシアナートから誘導されたシラン化合物を含む組成物、このような化合物を含むコーティングを有する物品、およびこのようなコーティングの塗布方法が記載されている。 (もっと読む)


a) 遊離イソシアナート基又は遊離アミノ基及び/又はヒドロキシル基を有するフッ素変性されたポリウレタンプレポリマーの製造又は遊離ヒドロキシル基を有するフッ素変性されたポリオール混合物(結合剤)の製造、並びにb) 全体の系中でポリマー結合したフッ素含有量1〜4質量%を有するフッ素変性されたポリウレタン樹脂の製造、その際、1成分適用の場合には、工程a)からのフッ素変性されたポリウレタンプレポリマーを空気湿度と、又は2成分適用の場合には、フッ素変性されたポリウレタンプレポリマー又はポリオール混合物(結合剤)を架橋剤成分(D)(硬化剤)、調製成分(F)(ii)と、場合により溶剤成分(L)(iii)並びに触媒の存在で反応させることにより得られた、改善された表面特性を有するフッ素変性された1成分又は2成分ポリウレタン樹脂に関する。本発明による1成分又は2成分ポリウレタン樹脂中に適当なフッ素化されたマクロモノマーを使用することにより、極めて低い表面張力及び極めて高い接触角を有する硬質の被覆系もしくは表面を製造できる。更に、このポリウレタン樹脂は公知の先行技術と比べて明らかにわずかな吸塵傾向を示す。 (もっと読む)


【課題】16〜480g/Lの密度を有する粘弾性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、トルエンジイソシアナートを実質的に含まないイソシアナート成分と、イソシアナート反応性成分と、重量平均分子量が1000未満でありかつ骨格鎖に2〜8個の炭素原子を有している鎖伸長剤とを含む組成物から形成されている。鎖伸長剤はフォームの100質量部に対して5〜50質量部の量で使用されている。本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、5〜65℃のガラス転移温度と0.4〜1.75のタンデルタピークを有する。 (もっと読む)


本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

(もっと読む)


【課題】透明で粘度安定性が良く、着色や増粘がなく、熱による解重合を起こさないポリウレタン樹脂溶液から耐光性、耐酸化窒素性などが高く、またかつヒートセット性が高い利点を有し、フィット性、良好な外観品位、優れた着用感が得られるポリウレタン繊維を得ることが可能なポリウレタン繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート(a)、数平均分子量が500〜5,000の高分子ジオール(b)、分子量300以下の低分子ジオール(c)および分子量200以下の1価アルコール(d1)を、有機溶媒中で反応させるに際し、前記1価アルコール(d1)が、前記高分子ジオール(b)と前記低分子ジオール(c)の合計に対して、0.001〜0.03当量となるようになし、樹脂分当たりの遊離イソシアネート基含量が0.01〜0.1重量%となった段階で、1価アルコール(d2)を加えることにより、ポリウレタン樹脂溶液を作り、該ポリウレタン樹脂溶液を紡糸することを特徴とするポリウレタン繊維の製造方法。 (もっと読む)


301 - 311 / 311